日々のアイデアやToDoを書き留め、ドキュメントやタスクリストを共有する。さまざまなアプリケーションやクラウド基盤によって、個人が処理できる情報量は増え、生産性も高まっている。 しかし、一人ひとりが考えたアイデアや知識は、チームや企業に活かされているだろうか。人やチームに分散する知識を蓄積し、連携させ、組織の成長や事業の変化に合わせて柔軟なUI・UXをつくるには? AIによって生成される情報が爆発的に増える今、人それぞれに必要な情報や機能をもっとも使いやすいように組み合わせたうえで、職務や部門を超えた連携による「共有知」をつくるための知識基盤(ナレッジベース)のあり方を考える。
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