小倉將信

内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画、こども政策、共生社会、孤独・孤立対策担当)

昭和56(1981)年5月30日生まれ。平成16(2004)年東京大学法学部卒業後、日本銀行に入行。平成21(2009)年、オックスフォード大学大学院金融経済学修士修了。 平成24(2012)年、町田市・多摩市(東京都第23選挙区)選出の衆議院議員として初当選。現在4期目。 平成29(2017)年、総務大臣政務官に就任。地方行政・地方財制・地方税制・消防を担当。 約1年2か月の任期中に、全国34都道府県、66区市町村の現状を視察。 令和3(2021)年、第52代自民党青年局長就任。 そのほか自民党税制調査会幹事、金融調査会事務局長、新しい資本主義実行本部事務局長、デジタル社会推進本部事務局長等を務めた。 令和4(2022)年8月に内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画、こども政策、共生社会、孤独・孤立対策担当)就任。

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2022/11/01 〜 2022/11/01
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小倉將信

内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画、こども政策、共生社会、孤独・孤立対策担当)

ソーシャルセクターと創る持続可能な共生社会 〜NPO・社会起業の新たな役割と政府・企業への提言〜

コロナ以降社会状況が一変し、全ての社会課題を市場原理だけで解決することが難しくなっている今、ソーシャルセクターが注目を集めている。日本におけるソーシャルインパクト投資の第一人者である工藤七子氏、シェアサイクルでホームレスの雇用創出を行う川口加奈氏など新しい発想と革新的な仕組みで子育て、貧困、経済格差、孤立などのセーフティネットを担う各セクターのリーダーとともに、社会インパクトの創り方、企業、行政との手の取り方を共有する。