Sansan Innovation Project 2020

Sansan Innovation Project 2020

2020年3月13日(金)|ザ・プリンス パークタワー東京

Sansan株式会社
寺田 親弘

野村ホールディングス株式会社
古賀 信行 氏

freee株式会社
佐々木 大輔 氏

Sansan株式会社
富岡 圭

Applico
スティーブン・ジョンソン氏

SIPとは

あらゆる分野の専門家、最前線で活躍するプレイヤーを招き、 組織を次のステージへと導くためのさまざまな「Innovation」について紹介するSansan主催のビジネスカンファレンスです。最新のテクノロジーや知識のほか、すぐに実践できる事例など、様々なイノベーションをぜひ会場でご体感ください。

プログラム

10:30-11:55

1K-1

基調講演『Sansan,Where Business Starts』

偶然の出会いが世界を変えてきたように、さまざまなアイデアを組み合わせることで、世の中は大きく前進してきました。絶妙なバランスで結びついた「出会い」の数々が、ビジネスの課題を解決する糸口となっていく。これまで「出会い」に向き合い続けてきたSansanの進化と、イノベーションを後押しするこれからの時代に求められる働き方をご紹介します。また、本セッションではビジネスシーンをリードするゲストをお招きし、新しいアイデアやビジネスへのヒントをお届けします。

Sansan株式会社 代表取締役社長/ Founder & CEO
寺田 親弘

慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、三井物産株式会社へ入社。情報産業部門に配属された後、米国・シリコンバレーでベンチャー企業の日本向けビジネス展開支援に従事する。帰国後は、社内ベンチャーとしてデータベースソフトウエアの輸入販売を行う部門を立ち上げる。その後、関連会社に出向し、経営企画・管理業務を担当。2007年、Sansan株式会社を創業。

株式会社セールスフォース・ドットコム 代表取締役会長 兼 社長
小出 伸一 氏

1958年福島県生まれ。大学卒業後、日本IBMに入社。米国本社戦略部門への出向、社長室長、取締役などを務めたのち日本テレコムに入社し、ソフトバンクテレコム副社長兼COOに就任。 その後、2007年12月、日本ヒューレット・パッカード代表取締役社長に就任し、2014年4月、株式会社セールスフォース・ドットコムの代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)に就任、2018年6月より三菱UFJ銀行の社外取締役、2019年3月より公益財団法人スペシャルオリンピックス日本の理事に就任。

アクセンチュア株式会社 執行役員 デジタルコンサルティング本部 統括本部長
立花 良範 氏

通信・ハイテク業界を中心に多数の大規模SIにてアーキテクト・プロジェクトマネジメントを経験後、IT戦略グループ統括として様々な業界・企業のITビジョン、中期計画策定やエンタープライズアーキテクチャデザインを統率。2014年より現職にて、デジタルマーケティング、アナリティクス、モバイル、IoTといったテーマにて多くのクライアントにおけるビジネスイノベーションを支援。主な著書に『強いIT戦略??攻めの経営に向けたIT活用の新機軸』(共著)がある。

Sansan株式会社 取締役/共同創業者/Sansan事業部 事業部長
富岡 圭

慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、日本オラクル株式会社へ入社。九州地方の担当を経て、上海やバンコクを拠点にグレーターチャイナ(中国、香港、台湾)、東南アジア、インドのマーケット開拓を担当。2007年、Sansan株式会社を共同創業。創業時からクラウド名刺管理サービス「Sansan」の事業部長を務め、現在はグローバル展開も統括する。

ゲスト基調講演『Where Good Ideas Come From』

イノベーションの歴史を論じたベストセラー本やテレビシリーズ「How We Got To Now」の内容を基に、アイディア創出や創造力を高めるための、環境・手法・プラットフォームなどに関する最新の情報を紹介します。さらに、著書「Where Good Ideas Come From」のテーマであるイノベーションが起きるパターンについてケーススタディを用いて解説し、斬新なアイディアの創出には多様なネットワークとオープンコラボレーションが不可欠であることを中心に話を進めていきます。

ベストセラー作家
スティーブン・ジョンソン 氏

ジョンソン氏は現代のイノベーションに対するアプローチの牽引者であり、学際的でコラボレーションが多い柔軟な取り組みを推進している。彼の著書は最前線をいく都市計画の思想から21世紀のテロとの戦いに至るまで、幅広い分野に影響を与えている。様々なメディアに取り上げられる中、プロスペクト誌の「デジタル社会の将来に貢献する頭脳トップ10」の一人に選ばれ、ウォール・ストリート・ジャーナル誌は「イノベーションにおけるコラボレーションの重要性を主唱する第一人者」と呼んだ。 2014年秋には、ジョンソン氏が研究を行ってきたイノベーションの歴史をもとにPBS(米公共放送サービス)が制作した6部構成のテレビシリーズ「How We Got to Now with Steven Johnson」が放送され、その後エミー賞にノミネートされた。テレビシリーズは著書として出版され、ニューヨーク・タイムズ誌のベストセラー・リストで4位を獲得し、ペン・アメリカ(国際ペンクラブのアメリカ支部)のE.O. Wilson Literary Science Writing Awardの最終選考作品となった。他にも、ベストセラー「Where Good Ideas Come From: The Natural History of Innovation」などを出版している。 ワイアード誌、ニューヨーク・タイムズ誌やウォール・ストリート・ジャーナル誌など多岐にわたる定期刊行物に定期的に寄稿している。

13:15-14:00

2B-2

日本がこれから世界に起こすイノベーション -国内初公開となるその構想とは-

データ駆動型サイバーハイウェイ構想では、わが国が主導してTPP/ ASEAN経済圏において、今後のデータ駆動型社会における「安心・安全な大容量・高速サイバーネットワーク」「安心、安全、高性能な計算能力基盤」「高度なデータ価値」などを提供することも目的とする。本セッションでは日本主導のクラウド基盤構築とビジネスサービスの新規展開について議論していきます。

インテル株式会社 代表取締役社長 インテルコーポレーション セールス&マーケティング統括本部 副社長 鈴木 国正 氏

横浜国立大学経済学部学卒業後、ソニー株式会社に入社。ソニー在職34年間でVAIO事業本部本部長、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)副社長、ソニーモバイルコミュニケーションズ社長兼CEOなどさまざまな要職を歴任し、経営手腕を発揮。また、ソニーアルゼンチン社長やソニー・エレクトニクス(米国)EVPなど、豊富な海外での業務経験を持つ。2018年11月、現職に就き、インテルのPC事業の健全な安定を図るとともに、近年進めているデータ戦略の取り組みを加速化。重要市場である日本でのインテルのさらなる成長に向けコンピューティング、IoT、5G、AI(人工知能)事業の進展を指揮するとともに、日本企業の戦略に寄り添いながら、今後本格化する日本企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を支援し、新たな成長への貢献を目指す。

経済産業省 製造産業局 宇宙産業室長 浅井 洋介 氏

平成10年に通商産業省(現:経済産業省)に入省、大臣官房秘書課、在エジプト日本大使館、防衛省国際政策課、安全保障貿易管理政策課等を経て現職。日本の宇宙産業の市場規模拡大、競争力強化に向けて、宇宙機器の研究開発支援、衛星データを様々な分野で利用できる環境の整備などに携わっている。

ソフトバンク株式会社 IoT & AI技術本部 本部長/ ソフトバンクロボティクス株式会社 取締役 丹波 廣寅 氏

日本デジタルイクイップメント(現HPE)、Openwave、Aicentを経て、2004年Vodafone(現ソフトバンク)に入社。コンシューマー・法人関連向け企画、プログラムマネジメント部門などを担当後、移動機の戦略・企画・開発・検証・品質管理・技術的検討を行う部門の本部長を担当。現在はIoT & AI技術本部の本部長を担当し、新規ビジネス・顧客の獲得や、新しい技術の獲得・実現、先端のビジネスモデルを実現する新規パートナーの発掘などを行っている。

九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 教授/ 産業技術総合研究所 人工知能研究センター 特定フェロー 藤澤 克樹 氏

数理・情報系の研究者。最適化理論からアルゴリズムそれにスパコンを使った大規模計算までを専門とする。近年では数理最適化, グラフ探索や深層学習などの手法を用いて大規模な産学連携を推進している。Graph500ベンチマーク世界1位(2014-2019), 文部科学大臣表彰科学技術賞(2017)など受賞多数。現在, 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 教授及び産業技術総合研究所人工知能研究センター(AIRC)特定フェローなどを兼任。

14:15-15:00

2A-3

Comming soon

Comming soon

Comming soon

Comming soon

15:30-16:15

2B-4

これからのプラットフォーム戦略 -リアルデータを活用したビジネスモデルとは-

これまでの企業は、自動車、広告、金融等の業界に分類されてきました。しかし、現在は、プラットフォーム業界とプロダクト業界に2分されつつあります。データ全盛時代はプラットフォーム戦略が前提です。自社製品の仕様や品質にだけ注力する日本のプロダクト企業はいつの間にか国内外のプラットフォーム企業に負けているか、そのことに気づいていない可能性があります。IoTデバイスが汎用技術となり、ウェブデータからリアルデータが主役になる時代はプロダクト企業にとってチャンスです。本セッションでは、プラットフォーム企業が実践しているデータ時代の戦い方についてディスカッションします。

Curator, CDO Summit/ Founder, CDO Club
デイビット・マシソン 氏

CDO Summitのキュレーターであり、CDO Clubの創設者。CDO(Chief Digital Officer=最高デジタル責任者・Chief Data Officer=最高データ責任者)の第一人者として、これまでにFinancial Times、Wall Street Journal、Computerworld、McKinsey&Company、MIT SloanManagement Review、CMS Wire、ZDNet、Fierce CIO、I-CIOなどのメディアによって特集が組まれる。前職は、Business Weekが「世界で最も影響力のあるヘッドハンティング会社」と評価したエグゼクティブサーチコンサルティング会社Chadick Elligのデジタルメディア部の設立者及び責任者。それ以前は、Kinecta Corporationの創設者兼代表取締役として2年間で3000万ドルを調達し、その後Oracleに売却した。Thomson Reutersではウェブシンジケーションの先駆けとなるプロダクトを作り上げた経験も持つ。著書「BE THE MEDIA」(2009)は著者ウェブサイト、ツイッター及びフェイスブックアカウントを介し11日間で5,000冊以上の予約販売を記録し、New York Timesに取り上げられる。国連やコロンビア大学をはじめ、世界各国の政府及び業界のカンファレンスに招かれ主調講演を行っている。コロンビア大学の修士号を1995年に取得。

エアバス社エアバス・ジャパン 副社長
フランク・ビニョン 氏

現在、エアバスのアジア太平洋・中国地域担当デジタルトランスフォーメーション統轄責任者を務め、デジタル化時代におけるスピードの速いテクノロジーおよびビジネスモデルの進化に対応するビジネスの変革に取り組んでいる。現在の役職以前は、エアバス・ディフェンス・アンド・スペースでVIPカスタマーケア担当シニアマネジャー、ジオスペイシャル・プロセシング・システムズでプロダクトラインセールスディレクター、アストリウム・ジオインフォメーション・サービシーズでアジア太平洋地域担当ビジネスディベロップメントシニアマネジャー、EADSアストリウムでアジア太平洋地域担当オペレーションマネジャー、ISTARでR&Dディレクター代理を歴任。ニース大学で応用数学の学士号とコンピュータービジョン&光電子工学&人工知能の修士号を取得している。

ボッシュ株式会社 カントリーマネージャー(日本および韓国担当)
コーシック・パル 氏

製品エンジニアリングおよびITサービスの業界で15年以上の経験があり、主に大型顧客およびビジネスデベロップメントを専門としてきた。現在はRBEIにて日本および韓国への販売を主導する役割を担う。RBEIはボッシュの完全子会社であり、ボッシュを始め、フォーチュン・グローバル500に含まれる顧客にサービスを提供しており、RBEIのグローバルビジネス戦略を推進する主要メンバーとして従事。RBEIは、以前は完全に専属的なユニットだったが、2011年頃から外部との取引を始めるようになり、過去には、EU域内に本部を置く大手自動車・ハイテク関連企業を担当するグローバルキーアカウントマネージャーを経験し、戦略上重要な対象顧客のためにEU内で新たな事業の取得も実現。コネクテッドデバイス、スマートモビリティ、スマートマニュファクチャリング(インダストリー4.0)などの話題に非常に強い関心を持つ。仕事以外でも、非常に旅行好きで、自動車マニアでもある。

ansan株式会社 デジタル戦略統括室 室長/ 一般社団法人CDO Club Japan 事務局マネージャー
柿崎 充

製品エンジニアリングおよびITサービスの業界で15年以上の経験があり、主に大型顧客およびビジネスデベロップメントを専門としてきた。現在はRBEIにて日本および韓国への販売を主導する役割を担う。RBEIはボッシュの完全子会社であり、ボッシュを始め、フォーチュン・グローバル500に含まれる顧客にサービスを提供しており、RBEIのグローバルビジネス戦略を推進する主要メンバーとして従事。RBEIは、以前は完全に専属的なユニットだったが、2011年頃から外部との取引を始めるようになり、過去には、EU域内に本部を置く大手自動車・ハイテク関連企業を担当するグローバルキーアカウントマネージャーを経験し、戦略上重要な対象顧客のためにEU内で新たな事業の取得も実現。コネクテッドデバイス、スマートモビリティ、スマートマニュファクチャリング(インダストリー4.0)などの話題に非常に強い関心を持つ。仕事以外でも、非常に旅行好きで、自動車マニアでもある。

16:30-17:15

2B-5

次世代、世界で勝てるリーダーシップ

「日本はプラザ合意後の通貨戦争で敗北し、IT革命にも乗り遅れ、さらに失われた30年を過ごしてしまった。日本が再び、世界に席巻する日は来るのか。先行き不透明感が増し、混沌とする世界の中で、日本にはどのような勝ち方があるのか。今、世界の最前線で活躍するリーダーたちに伺う。

自民党デジタル社会推進特別委員長 衆議院議員
平井 卓也 氏

1958年香川県生まれ。上智大学卒。株式会社電通、西日本放送代表取締役社長等を経て、2000年、第42回衆議院選挙で初当選。以来、連続7回当選。自民党政調副会長、国土交通副大臣、内閣常任委員長、自民党IT戦略特命委員会委員長等を歴任。平成30年10月第4次安倍改造内閣にてIT担当大臣、内閣府特命担当(科学技術・知的財産戦略・クールジャパン戦略・宇宙政策)大臣就任。令和元年10月自民党デジタル社会推進特別委員長に就任。

テラドローン株式会社 兼 テラモーターズ株式会社 代表取締役 
徳重 徹 氏

大学卒業後、大手保険会社にて経営企画に従事。米国でMBAを取得し、シリコンバレーでベンチャー企業のハンズオン支援・投資を行う。2010年4月に電動バイクのベンチャー企業を設立、現在インド市場でトップシェア。2016年にテラドローン(株)を設立。2019年現在、世界20カ国展開、権威あるマーケット調査企業から世界ランキング2位獲得。世界市場で勝てる日本発のメガベンチャー創出を志す。著書に「世界へ挑め」などがある。

blockhive 共同創業者
日下 光 氏

2012年、デジタルガレージ主催のTED meets NHKで「The next stage of social capital」と題したスピーチを行ない、そこで触れたデジタル上でソーシャルキャピタルの可視化をする「評価経済システム」の研究開発のために起業。 2013年、Rippleを利用したプロジェクトに携わることをきっかけに、ビットコイン・ブロックチェーン技術と出会う。2017年、エストニアに拠点を移しblockhiveを設立し、デジタルIDとスマートリーガルコントラクトを活用した独自の資金調達システムの開発などを行う。eResidencyチームと共にエストコインプロジェクトの検討委員会メンバー、エストニアICOサンドボックス策定チームのメンバーも務める。2019年3月、日本の事業会社をblockhiveブランドに統一し、デジタルIDとブロックチェーンを活用したソリューションの自治体および民間企業への提供を開始した。

Forbes JAPAN 副編集長 兼 チーフコミュニケーションディレクター
谷本 有香 氏

証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、2004年に米国でMBAを取得。その後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事。これまでに、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック、ハワード・シュルツスターバックス創業者はじめ、3,000人を超える世界のVIPにインタビューした実績あり。また、TBS「ビビット」、MX「モーニングCROSS」他、テレビ朝日「サンデースクランブル」、フジテレビ「ユアタイム」、Abema TV「AbemaPrime」のコメンテーターはじめ多数のテレビ番組に出演。現在は、メディアへのコラム寄稿、経済系シンポジウムのモデレーター、企業のアドバイザーとして活動。2016年2月より『フォーブスジャパン』副編集長兼WEB編集長。同年4月より跡見学園女子大学兼任講師就任。著書は「アクティブリスニングなぜかうまくいく人の「聞く」技術」(ダイヤモンド社)、「世界トップリーダー1000人が実践する時間術」(KADOKAWA/中経出版)、「何もしなくても人がついてくるリーダーの習慣」(SBクリエイティブ)、「世界のトップリーダーに学ぶ一流の『偏愛』力」(ディスヴァー・トゥエンティワン)

17:30-18:20

2B-6

DXで実現するイノベーション

Coming Soon

ベストセラー作家
スティーブン・ジョンソン 氏

ジョンソン氏は現代のイノベーションに対するアプローチの牽引者であり、学際的でコラボレーションが多い柔軟な取り組みを推進している。彼の著書は最前線をいく都市計画の思想から21世紀のテロとの戦いに至るまで、幅広い分野に影響を与えている。様々なメディアに取り上げられる中、プロスペクト誌の「デジタル社会の将来に貢献する頭脳トップ10」の一人に選ばれ、ウォール・ストリート・ジャーナル誌は「イノベーションにおけるコラボレーションの重要性を主唱する第一人者」と呼んだ。 2014年秋には、ジョンソン氏が研究を行ってきたイノベーションの歴史をもとにPBS(米公共放送サービス)が制作した6部構成のテレビシリーズ「How We Got to Now with Steven Johnson」が放送され、その後エミー賞にノミネートされた。テレビシリーズは著書として出版され、ニューヨーク・タイムズ誌のベストセラー・リストで4位を獲得し、ペン・アメリカ(国際ペンクラブのアメリカ支部)のE.O. Wilson Literary Science Writing Awardの最終選考作品となった。他にも、ベストセラー「Where Good Ideas Come From: The Natural History of Innovation」などを出版している。 ワイアード誌、ニューヨーク・タイムズ誌やウォール・ストリート・ジャーナル誌など多岐にわたる定期刊行物に定期的に寄稿している。

経済産業省 貿易経済協力局 戦略輸出交渉官
平塚 敦之 氏

福岡県出身。東京大学部法学部、ハーバードロースクール及びコロンビア大学公共政策国際関係学大学院(SIPA)卒。1992年に通商産業省(現在の経済産業省)入省後、特許庁、大臣官房、中小企業庁(ベンチャー振興担当)、産業政策局、通商政策局、イラク暫定統治機構、在欧日系ビジネス協議会事務局長等を経て、企業会計室長、ものづくり政策審議室長、通商交渉調整官(関税・市場アクセス等担当)、ルール形成戦略室長、公正取引委員会企業取引課長(幹部交流人事)。2019年9月から現職。貿易経済協力局戦略輸出交渉官として、アジアのデジタルトランスフォーメーションの国際展開、ベンチャー企業を含む日本企業の海外展開支援を担当。

予防医学研究者/博士(医学)
石川 善樹 氏

1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。(株)Campus for H共同創業者。「人がよりよく生きる(Well-being)とは何か」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学など。 Twitter:@ishikun3 HP:https://yoshikiishikawa.com/

一橋大学 名誉教授
石倉 洋子 氏

バージニア大学大学院経営学修士(MBA)、ハーバード大学大学院経営学博士(DBA)修了。1985年からマッキンゼー・アンド・カンパニーでコンサルティングに従事した後、1992年 青山学院大学国際政治経済学部教授、2000年 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授、2011年 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。資生堂、積水化学社外取締役、世界経済フォーラムのNetwork of Experts のメンバー。「グローバル・アジェンダ・ゼミナール」「SINCA-Sharing Innovative & Creative Action-」など、世界の課題を英語で議論する「場」の実験を継続中。専門は、経営戦略、競争力、グローバル人材。主な著書に、『戦略シフト』(東洋経済新報社)、『世界で活躍する人の小さな習慣』(日ビジネス人文庫)、『グローバルキャリア』(東洋経済新報社)、『世界級キャリアのつくり方』(共著、東洋経済新報社)など

Sansan株式会社 取締役/共同創業者/Sansan事業部 事業部長
富岡 圭

慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、日本オラクル株式会社へ入社。九州地方の担当を経て、上海やバンコクを拠点にグレーターチャイナ(中国、香港、台湾)、東南アジア、インドのマーケット開拓を担当。2007年、Sansan株式会社を共同創業。創業時からクラウド名刺管理サービス「Sansan」の事業部長を務め、現在はグローバル展開も統括する

18:30-19:30 (60分間)

1K-1

COCKTAIL & CONNECT TIME ― 懇親会 & 名刺交換会 ―

※当イベントにご登録頂いた皆さま、ご自由に参加いただけます。

開催概要

名 称 

Sansan Innovation Project 2020

開催日時

2020年3月12日(木)
9:30 ~ 受付開始
10:30 ~ 18:20 基調講演、セッション
11:00 ~ 19:00 展示
18:30 ~ 19:30 COCKTAIL & CONNECT TIME- 懇親会 & 名刺交換会 –

2020年3月13日(金)

9:30 ~ 受付開始
10:30 ~ 18:20 基調講演、セッション
11:00 ~ 19:00 展示
18:30 ~ 19:30 COCKTAIL & CONNECT TIME- 懇親会 & 名刺交換会 –
※ 時間はプログラムの内容により、変更となる場合がございます。

開催場所

ザ・プリンス パークタワー東京

〒105-8563 東京都港区芝公園4-8-1
セッション:基調講演/ゲスト講演/スポンサーセッション
展示:スポンサーブース/Sansanブース/Eightブース/DSOCブース/
Meets/カフェ/パワーステーション 等

主 催 

Sansan株式会社

アクセス

JR線・東京モノレール
「浜松町駅」から徒歩12分
都営浅草線・大江戸線
「大門駅」A6出口から徒歩9分
都営地下鉄大江戸線
「赤羽橋駅」赤羽橋口から徒歩2分
都営地下鉄三田線
「芝公園駅」A4出口から徒歩3分

お申込み

応募フォーム

個人情報の取り扱いに同意の上、送信ボタンを押して下さい。

お問い合わせ
Sansan Innovation Project 2020 イベント事務局
sip2020@event-web.net