クリティカル・ビジネス・パラダイムが拓くビジネスの未来
21世紀に入ってから世界中で大きな存在感を放つようになっている企業に共通しているのが 「社会運動としての側面を強く持つ」という特徴です。 本講義では、これら「社会運動としての側面を強く持つビジネス」をクリティカル・ビジネス・パラダイムとして整理し、 それらがどのような時代背景によって求められるのか? これらのクリティカル・ビジネスと、従来から継続するアファーマティブ・ビジネスとの違いは何か?について説明した上で、 クリティカル・ビジネス・パラダイムを実践する上でのキーサクセスファクターについて考察します。
慶應義塾大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。ボストン コンサルティング グループ等 で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。ビジネス書も多数あり、『世界のエリートはなぜ「美意識」 を鍛えるのか?』でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。
IT投資最適化の重要性 ~DX推進と持続的な価値の創出に向けた実践的アプローチ~
急速に進化するテクノロジーと変化の激しい市場環境のなかで、企業は限られたリソースを最大限に活用し、IT投資を戦略的に最適化することが求められています。 DXの推進が不可欠な今、IT投資の最適化は単なるコスト管理ではなく、持続的なビジネス価値を創出し、競争優位を確立するための重要な経営課題です。 本セッションでは、なぜIT投資の最適化が必要なのか、その重要性を改めて整理するとともに、企業がDXを加速し、持続的な価値創出を実現するための具体的なアプローチをご紹介します。
2001年に日本IBM(株)に入社。製造業、サービス部門担当営業、営業部長などに従事。2014年、日本コンセントリクス(株)にて執行役員 営業本部長として市場開拓をリード。2018年より日本IBM コンサルティング事業本部にてBPO事業部を統括。2021年よりテクノロジー事業本部、執行役員 データ・AI・オートメーション事業部長を務め、Apptio買収に伴い2023年11月にApptio(株)の代表取締役に着任。2025年1月より日本IBM Apptio事業部長として事業を推進。
売り上げの向上につながるDXの要点 ~顧客接点を生かした新規顧客開拓~
「DXの目的は何か」というと、多くの方が「業務の効率化」や「働き方改革」などを連想するかと思います。しかし、実はDXの本質は、従来の事業構造の変革を通じた「利益の向上」にあります。本セッションでは、DXを通じた売上向上を実現するための重要ポイントを解説し、併せてSansanを活用して効果的に新規顧客開拓を進める方法をご紹介いたします。
大学卒業後、ベンチャーの広告代理店に入社。その後、事業分割により大手広告会社向けのSaaSサービスを提供する企業の立ち上げボードメンバーとして参加。営業責任者およびプロダクト管理者として9年間の経験を積んだ後、2017年にSansan株式会社に入社。現在は、従業員規模200名未満の企業を対象とするSMB営業部の東日本領域を管轄し、顧客の営業DX推進を支援している。
ビジネスモデルの新展開:利益イノベーションによる事業革新
破壊的イノベーションを起こす企業は価値創造だけでなく、サブスクやダイナミックプライシングなどの利益獲得も斬新である。いまや多様な収益機会をとらえて事業利益を獲得する、「利益イノベーション」が、事業革新の鍵になりつつある。本講演では、多様な実例も交えながらこのビジネスモデルの新展開に迫る。
博士(経営学)。専門はビジネスモデルとマネタイズ。利益獲得をベースとするビジネスモデル改革について研究。これまで多くの企業の新規事業開発プロジェクトに関わり、構築した理論をビジネス現場で検証している。現在はヨーロッパでも講演活動をしている。著書に『収益多様化の戦略』(東洋経済新報社)など多数。