ビジネスの場で欠かせない交渉ですが、「相手を打ち負かす」「少しでも良い条件を引き出す」というWin-Loseのイメージを持つ方も少なくありません。しかし、これからのリーダーに求められるのは、自分と相手、そして社会の“三方よし”を実現する、真の意味での交渉です。日本における「交渉学」の第一人者である田村次朗氏(慶應義塾大学名誉教授/特任教授、大学院大学至善館教授)が登壇して交渉学の基礎を解説するとともに、リーダーが身に付けるべき傾聴力や、対話型リーダーシップの必要性を説きます。
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