本来、会社はビジョンを達成するために存在します。 存続を第一とし、利益を上げ、株主に還元し続けることが会社の存在意義ではありません。 昨今、ビジョン・ミッション・パーパスブームを受け、様々な会社でそれが見直されていますが、 掲げているビジョンと現実の事業がつながっておらず、はりぼてのビジョンとなっている企業も多く存在します。本セッションでは、「日本の工芸を元気にする」というビジョンを掲げ、売上約4億円から92億円へ、店舗数を3から60以上に拡大させた登壇者自身の経験をもとに、ビジョンの重要性や策定方法、ビジョンを起点とした競争戦略の構築について取り上げます。
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