デジタルインターネットのパケット通信の仕組みを物流に適用し、モノの輸送、仕分け、保管を変革するコンセプトが、フィジカルインターネットです。物流DXと呼んでもよいでしょう。これは、トラック等の輸送手段が持つ輸送スペースと倉庫が持つ保管スペースをシェアリングし、それらの稼働率向上と燃料消費量抑制を通じた環境負荷軽減によって、持続可能な社会を実現することを狙った、革新的な物流システムのことです。このコンセプトは今から15年前の2006年に米国で生まれ、ようやく日本でもその認知度が高まってきました。フィジカルインターネットがどう生まれたか、今どんな状態にあるのか、今度どう進展するのかをご紹介いたします。
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