DX人材育成で注目されているプロトタイピング能力とそれに付随して必要となるアウトプット力について、プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」の校長と受講生の三木さんと土井さんの鼎談で理解を深めます。 三木さん:医薬品研究受託会社勤務、医学博士、IBM Champion 2020。生化学実験ロボットを監視するエッジAIカメラを作ってクラウドファンディングしてみたら、起業精神が芽生えた。 土井さん:普段は2院の耳鼻咽喉科クリニックを経営しています。昨年までガラケー使用のデジタル音痴でしたが、身近な医療の課題を自ら解決したいと思いプロトアウトスタジオに入学しました。この1年で作ったものをお話します。
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