顧客と営業とAIはいかに共進化するのか
企業は、買う。課題を解決するために、組織を前進させるために、これまでできなかったことに挑戦するために。
その一つひとつの決断には、買い手の期待や迷いがあり、その意思決定に向き合う営業がいる。
いま、AIが情報収集や比較、意思決定のプロセスに入り込み、買い手と売り手の関係も変わり始めている。
買い手は何を信じ、どう納得し、組織として決断するのか。営業はその決断にどう向き合い、どんな価値を届けられるのか。そして、両者の間でAIは何を担い、どのような新しい可能性を生み出すのか。
買い手と売り手、そしてAI。それぞれの役割や関係が変わりゆく中で、私たちはどのように共に進化していけるのか。それぞれの立場から問いを持ち寄り、その先にあるBtoB購買の未来を考えます。
2026年11月26日(木) 13:15 - 14:05
企業は、何のために「買う」のでしょうか。
目の前の課題を解決するため、新たな事業に挑戦するため、あるいは、これまでの仕事の進め方や組織のあり方を変えるため。企業にとって購買は、単なる製品・サービスの導入にとどまらず、組織を動かし、事業を成長させるきっかけにもなりえます。
では、購買を組織変革や事業成長につなげるためには、何が必要なのでしょうか。
本セッションでは、数多くの企業のBtoB購買・マーケティングを支援してきたNexalの上島千鶴氏と、富士通の営業組織変革を推進しながら、自らも買い手として大規模な購買に携わる友廣啓爾氏を迎えます。
「買って終わり」の購買から、組織を動かし、事業成長を生み出す購買へ。AI時代における購買の新たな可能性と、その条件を考えます。
日本企業の成長を牽引する B2Bマーケティング×営業変革コンサルに20年従事。事業戦略の解像度を高め、着実に成果を生む仕組み×仕掛け作りを、産業財のグローバル製造・エンタープライズIT・インフラ中心に、大手290超の事業カテゴリにて提供。近著は「ザ・マーケティング・イシュー 10年後も必要とされる日本企業の課題と解決策」(日経BP社:共著)、「営業を変えるマーケティング組織のつくりかた アナログ営業からデジタルマーケティングへ変革する(技術評論社)」他多数。
成蹊大学文学部を卒業後、とある大手日本企業とベンチャー出版社を経たのちHP、SAP、マイクロソフトといった外資系IT企業にてフィールドマーケティングの経験を積む。マネタイズできるB2Bマーケティングの理想像とプロセス変革を追い求め、並々ならぬ熱意を傾け続ける。行きついた先に日本企業に貢献すべきと思い立ち2020年6月に富士通へ入社。マーケティングと営業変革に従事、奮闘中。著書に『富士通式!営業のデジタルシフト』(翔泳社)。
株式会社リクルートスタッフィングで最高賞の全社MVPを受賞。マネージャー・部長として営業組織を推進。その後、スタートアップ数社で事業責任者や新規事業立ち上げに従事。2023年6月、COOとして株式会社インフォボックスに入社。
2026年11月26日(木) 14:25 - 15:15
いま、米国のBtoB購買の現場では、どのような変化が起きているのでしょうか。
買い手が自ら情報を集め、製品やサービスを比較・評価し、営業と接する前から検討を進める時代。AIの活用によって購買プロセスの合理化・効率化が進む一方で、製品・サービスの選定から組織内での合意形成、最終的な意思決定に至るまで、買い手と売り手は新たな「難所」に直面しています。
本セッションでは、世界最大級のソフトウェアマーケットプレイス「G2」のChief Innovation OfficerであるTim Sanders氏を迎え、米国のBtoB購買の最前線に迫ります。
G2が保有するグローバルの購買データから見えてくる最新動向と、米国市場のリアルな実態をもとに、購買プロセスに生まれている新たな「難所」を解き明かすとともに、日本企業がこれからの購買・営業のあり方を考えるための示唆を探ります。
本セッションはUS現地で収録したものを会場にて放映する形式となります。
ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー『Love is the Killer App』の著者であり、リーダーシップ分野で高い評価を受ける基調講演者の一人。 現在は、世界有数のソフトウェアマーケットプレイス「G2」でAI研究を率いるほか、ハーバード大学のDigital Data Design Institute(D^3)でエグゼクティブ・フェローを務める。経営層によるAI活用を支援し、イノベーションの創出や組織のパフォーマンス向上に貢献している。 経営層におけるAIの実践的な活用に注力し、組織のパフォーマンス向上、イノベーションの促進、未来に対応できるチームづくりに向けた知見を提供。リーダーシップ開発、営業成果の向上、コラボレーション、AIが人間の可能性にもたらす変化などをテーマに講演活動を行っている。
株式会社インフォボックスの代表取締役CEO。1997年11月生まれ。2018年に営業代行会社へ入社。コールセンターでトップの成績を収め、営業効率の重要性を実感したことから同年7月に同社を創業。「ビジネスの意思決定を支えるインフラになる。」という事業ビジョンを掲げ、市場リサーチからアプローチまで一気通貫で実現するサービス「infobox」を牽引。2025年には「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出された。
2026年11月26日(木) 15:35 - 16:25
価格や機能を比較し、合理的に最適なものを選ぶ。購買は一見、そのような意思決定として捉えることができます。しかし、何かを選ぶ時には、誰の言葉を信じるのか、何を価値とみなすのか。そこには、合理性だけでは説明しきれない判断が含まれています。
本セッションでは、「選ぶこと」と「利他」を手がかりに、企業が「買う」という行為をあらためて見つめます。買い手と売り手、それぞれの立場を行き来しながら、購買という意思決定の奥にある本質を考えます。
1990年入行。法人業務・法務・経営企画・人事などに従事した後、リテールマーケティング部・IT戦略室(当時)を部長として立ち上げ。その後、トランザクションバンキング本部長として法人決済の商品・営業企画を指揮。2023年よりグループCDIOとしてSMBCグループのデジタル戦略を牽引。
1985年神奈川県生まれ。教育者・哲学研究者。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了。専門はウィトゲンシュタイン哲学。リベラルアーツを主軸とする統合型学習塾「知窓学舎」講師。著書に『世界は贈与でできている』『利他・ケア・傷の倫理学』など。『世界は贈与でできている』で第29回山本七平賞奨励賞を受賞。
2012年、株式会社セールスフォース・ドットコムに入社。グローバルで初のインサイドセールス企画トレーニング部門を立ち上げると同時に、アジア太平洋地域のトレーニング体制構築支援を実施。2016年、株式会社ビズリーチ入社。インサイドセールス部門の立ち上げ、ビジネスマーケティング部部長、営業責任者を歴任。2022年、株式会社インサイドセールスプラスを創業。著書に「インサイドセールス–訪問に頼らず、売上を伸ばす営業組織の強化ガイド-(翔泳社)」
2026年11月26日(木) 16:25 - 17:15
セッション終了後、参加者同士で自由に交流できる時間を設けています。軽食、ドリンクも用意していますので、ラフな雰囲気で交流いただけます。
参加方法:開催3営業日前までに、ご登録いただいたメールアドレスに参加方法に関するご案内を差し上げます。
お問い合わせ先:marketing.seminar@info-box.jp(株式会社インフォボックス)
※ ご友人など、他の方を招待したい場合は info@biz-study.comに「Re: BUYING SHIFT 2026 | 営業と顧客とAIはいかに共進化するのか に参加希望」とご連絡ください(複数人も可能)。すぐに代理登録いたします。
※ ご本人様がご参加できない場合でも、周りの方にご案内いただけると幸いでございます。
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