HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、 日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。 こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、 経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。 しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。 内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、 「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。 単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、 ストーリーとして構築することが重要なのです。 つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが 企業の経営、人事部門に求められていると言えます。 HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、 前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、 それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 教授
- 理事
- 社長
曽和利光 氏
株式会社人材研究所 代表取締役社長 / 日本採用力検定協会理事日本ビジネス心理学会理事 / 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
Z世代の頭の中を探る ~企業に求められる就活生/若手社員との向き合い方~
Z世代(就活生/若手社員)との関わり方やマネジメントにおいて、
「働くことに対する意識や価値観が違う」、
「失敗した際に落ち込みやすく、どう接していいかわからない」などといった悩みを
お持ちの方も多いのではないでしょうか。
よくあるZ世代の特徴として、
「失敗を恐れ、調和を乱さない」、
「周りの目を気にしている」などが挙げられることが多いものの、
単なる世代論として一括りに語ることはできません。
スマートフォンやSNSの普及期に生まれ育ち、
多感な学生時代にコロナ禍を乗り越えた彼ら/彼女らにはそもそも多様性があり、
むしろ「特徴がバラバラであること」が特徴とも言えます。
本講演では、
毎月200人のZ世代と交流するなど、若者マーケティングに造詣の深い、
SHIBUYA109 lab. 所長 長田 麻衣 氏と
元リクルート採用責任者の経歴を持つ、株式会社人材研究所 代表取締役社長 曽和 利光 氏が登壇。
Z世代が持つ、働くことへの価値観やキャリア観などを踏まえ
採用や育成の場面を中心とした企業の対応について議論いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
長田麻衣 氏
株式会社SHIBUYA109エンタテイメント SHIBUYA109 lab.所長
Z世代の頭の中を探る ~企業に求められる就活生/若手社員との向き合い方~
Z世代(就活生/若手社員)との関わり方やマネジメントにおいて、
「働くことに対する意識や価値観が違う」、
「失敗した際に落ち込みやすく、どう接していいかわからない」などといった悩みを
お持ちの方も多いのではないでしょうか。
よくあるZ世代の特徴として、
「失敗を恐れ、調和を乱さない」、
「周りの目を気にしている」などが挙げられることが多いものの、
単なる世代論として一括りに語ることはできません。
スマートフォンやSNSの普及期に生まれ育ち、
多感な学生時代にコロナ禍を乗り越えた彼ら/彼女らにはそもそも多様性があり、
むしろ「特徴がバラバラであること」が特徴とも言えます。
本講演では、
毎月200人のZ世代と交流するなど、若者マーケティングに造詣の深い、
SHIBUYA109 lab. 所長 長田 麻衣 氏と
元リクルート採用責任者の経歴を持つ、株式会社人材研究所 代表取締役社長 曽和 利光 氏が登壇。
Z世代が持つ、働くことへの価値観やキャリア観などを踏まえ
採用や育成の場面を中心とした企業の対応について議論いたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
- 社長
真田茂人 氏
レアリゼ 代表取締役社長/NPO法人日本サーバントリーダーシップ協会 理事長/ビジネススクールASBS代表
成長促進が難しい時代の人材育成担当者が知っておくべき5つの『なぜ』と解決法 研修効果にいま一つ納得がいかない。その理由が5つの『なぜ』で分かります。
コロナ禍を抜け出した今、過去の状況に戻る訳ではなく、新たな時代が創られています。
企業を取り巻く環境にも変化があり、その企業を支える「人」に求められる成長は、過去とは異なる質とスピードとなるでしょう。
当然、その成長を促すアプローチも変えることが必要な中、新しい時代を創っていく人の成長を如何に促すのか?のヒントを持ち帰っていただければと思います。
【セミナー内容】
(1)なぜ、人は変われないのか?
(2)なぜ、受講者は研修に没入しないのか?
(3)なぜ、研修で理解しても、現場で実践出来ないのか?
(4)なぜ、学んでも継続が難しいのか?
(5)なぜ、講師は教えてはいけないのか?
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- 国内講演者
- 民間企業
- 会長
- 社長
八木洋介 氏
株式会社people first 代表取締役 / 株式会社 IWNC 会長 / TBSホールディングス社外取締役
自社らしい“人”ストーリーで勝つ
人事部門は自社らしい“人”のストーリーをつくって、会社の「勝ち」に貢献していますか。
本講演の登壇者である八木洋介氏は、そう問いかけます。
かつて、著書「戦略人事のビジョン~制度で縛るな、ストーリーを語れ~」(2012年 光文社新書)にて、人事には「社員のやる気を引き出して集団のパワーを最大化するために、
会社の戦略をストーリーとして語るストーリーテラーの役割」が大事だと八木氏は語っていました。
内閣官房が公表した『人的資本可視化指針』では、単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかをストーリーとして構築することが重要だと述べられており、HRサミット2024では「HR Story~人、組織、事業の成長をつむぐ~」がテーマとなっていますが、そのずっと前から八木氏は“人”のストーリーの重要性を指摘し続けて来られていました。
HRサミット2024の基調講演として、八木氏に、戦略をストーリーで語ることの重要性や、ストーリーテラーとしての経営や人事の在り方などについて、これまでの豊富なご経験とご見識からお話をいただきます。
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- 国内講演者
- 他所属
- 会長
坂本光司 氏
経営学者 / 人を大切にする経営学会 会長
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
堀江敦子 氏
スリール株式会社 代表取締役社長
なぜ女性活躍から始めると人的資本経営は進むのか ~多様な人財を活かす組織づくりに必要な7つのポイント~
昨今、女性の活躍支援をはじめとした人的資本経営への取り組みが、投資家や社会的にもより一層評価されるようになりました。これらの潮流を受け、取り組みを推進する企業も多くあります。
ただし、制度を作った“だけ”、当事者向けに研修を行った“だけ”、啓蒙を行った“だけ”では、残念ながら目に見える結果は生まれません。
女性活躍推進は一朝一夕に成果が表れるものではありませんが、経営層を巻き込み本質的に推進していくことで、大きな変革を遂げた企業や、企業成長につながっている企業は多くあります。
女性活躍を推進する第1段階は、“自社の本当の課題を知ること”です。
本講演では、結果が出る女性活躍推進について、自社の課題の見極め方、その課題に対して押さえるべき3つの視点と7つのポイントを、企業の成功事例と共に解説いたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
坂本修司 氏
株式会社レゾナック・ホールディングス 組織・人材開発部 ラーニング&デベロップメントグループ グループリーダー
主体性あふれる職場づくりに必要な「キャリア思考力」とは 〜日産自動車・レゾナックHDに聴く「自ら問いを立て、自ら動くための対話のデザイン」〜
外部環境が多様化・複雑化し、過去の成功体験が通用しない現在の事業環境においては、
多様な個人が自ら問いを立て、行動できる風土をつくることが鍵となります。
このような環境の中で、創造性・生産性の高いイノベーティブな組織をつくるには、
汎用的な規範を一律で教える上意下達型のコミュニケーションではなく、
一人ひとりの動機と組織の動機が重なる対話型のコミュニケーションが必須になってきます。
主体性あふれる職場づくりに必要な「キャリア思考力」を身につけるには?
「自ら課題を設定し、挑戦する人材を育成していきたいが、
指示待ち・受け身の組織文化からなかなか脱却できない」
「新人事制度を導入し、毎年数多くの施策を実施しているが、
どこまで効果が出ているのか実感がない」
「上司部下による1on1やキャリア面談は実施しているが、
安心して部下が自己開示できる時間になっていなそう」
こうした課題に日々対峙されている皆さまと、ご一緒に探究できれば幸いです。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
小林利子 氏
日産自動車株式会社 DEI推進室室長
主体性あふれる職場づくりに必要な「キャリア思考力」とは 〜日産自動車・レゾナックHDに聴く「自ら問いを立て、自ら動くための対話のデザイン」〜
外部環境が多様化・複雑化し、過去の成功体験が通用しない現在の事業環境においては、
多様な個人が自ら問いを立て、行動できる風土をつくることが鍵となります。
このような環境の中で、創造性・生産性の高いイノベーティブな組織をつくるには、
汎用的な規範を一律で教える上意下達型のコミュニケーションではなく、
一人ひとりの動機と組織の動機が重なる対話型のコミュニケーションが必須になってきます。
主体性あふれる職場づくりに必要な「キャリア思考力」を身につけるには?
「自ら課題を設定し、挑戦する人材を育成していきたいが、
指示待ち・受け身の組織文化からなかなか脱却できない」
「新人事制度を導入し、毎年数多くの施策を実施しているが、
どこまで効果が出ているのか実感がない」
「上司部下による1on1やキャリア面談は実施しているが、
安心して部下が自己開示できる時間になっていなそう」
こうした課題に日々対峙されている皆さまと、ご一緒に探究できれば幸いです。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
篠田真貴子 氏
エール株式会社 取締役
主体性あふれる職場づくりに必要な「キャリア思考力」とは 〜日産自動車・レゾナックHDに聴く「自ら問いを立て、自ら動くための対話のデザイン」〜
外部環境が多様化・複雑化し、過去の成功体験が通用しない現在の事業環境においては、
多様な個人が自ら問いを立て、行動できる風土をつくることが鍵となります。
このような環境の中で、創造性・生産性の高いイノベーティブな組織をつくるには、
汎用的な規範を一律で教える上意下達型のコミュニケーションではなく、
一人ひとりの動機と組織の動機が重なる対話型のコミュニケーションが必須になってきます。
主体性あふれる職場づくりに必要な「キャリア思考力」を身につけるには?
「自ら課題を設定し、挑戦する人材を育成していきたいが、
指示待ち・受け身の組織文化からなかなか脱却できない」
「新人事制度を導入し、毎年数多くの施策を実施しているが、
どこまで効果が出ているのか実感がない」
「上司部下による1on1やキャリア面談は実施しているが、
安心して部下が自己開示できる時間になっていなそう」
こうした課題に日々対峙されている皆さまと、ご一緒に探究できれば幸いです。
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- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
中村政方 氏
株式会社HRBrain 事業統括本部 プリセールス/プロダクトエキスパート
経営戦略に基づくタレントマネジメント〜3,000社の成功事例から学ぶ人材育成と最適配置〜
昨今、雇用の流動化により労働市場における人材確保の競争は、より激しくなると予想されています。
経営環境が常に変化するなか、事業成長のため、従業員に求められるスキルも変わってきています。そこで現在、経営戦略に基づいた従業員の育成を行っていく人材マネジメント手法として「タレントマネジメント」に注目が集まっています。
本講演では、変わりゆく経営環境のもと事業成長のために必要不可欠な人材育成や最適配置の具体的な手法を、累計3,000社*の導入支援実績をもとに事例を交えながらご紹介いたします。*…2024年6月時点
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- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
石山恒貴 氏
法政大学 大学院 政策創造研究科 教授
「定年前」と「定年後」をどう働くか ~シニアの活躍と幸福のため~
シニアの働き方については、悲観的な見方があるが、
実はサードエイジという人生の黄金期であり、充実したものになる可能性が高い。
本講演ではジョブ・クラフティングの考え方を解説し、
シニア世代こそ新たな役割や、楽しさや、これからやりたいことを考え、
定年前と定年後をより良きものとしていただく、ヒントを得ていただきたい。
シニアだからこそ、新しい役割、仕事の意味、楽しさ、やりたかったことをじっくり考えることができる。
また越境学習などの事例も紹介するので、参考にしていただきたい。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
漆島卓弥 氏
株式会社ラクスパートナーズ 営業企画部 部長
DX推進における人材確保は、正社員と外部人材のハイブリッドで乗り切れ! ~ITエンジニア派遣サービスとエンジニア組織マネジメントの成否を分けるポイント~
DX推進における人材確保に向けて、求める人材を正社員で採用することに注力している企業がほとんどかと思います。そのようなIT人材、DX人材の正社員採用は熾烈を極めている(競争が激しい)現在、外部人材を受け入れながらエンジニア組織を構築していく動きが活発化しています。
その前に、今一度DX推進における課題と打ち手を整理ながら、IT人材、とりわけITエンジニアの採用において、何を重視すべきか、そしてITエンジニアの志向や価値観を理解しつつ、どのようなマネジメントを実施していくべきか、川上から川下まで解説していきます。
それらの状況を踏まえ、なおかつ外部のIT人材を受け入れる場合の注意点、若手IT人材の活用方法まで掘り下げていきます。
最後には、マネジメントで、これだけはやってはいけないしくじり事例も共有させていただきます。
★★このような方に特におすすめです★★
IT人材、DX人材、データ活用・分析人材の確保に苦戦されている人事・採用責任者
DXの導入や推進を担当しているDX推進担当者
DXを進めるための人材育成に関わっている人材マネジメント責任者
DX推進の一環としてIT部門を管理している企業のIT部門責任者
DXプロジェクトを推進する現場のリーダーやマネージャー、経営層の方
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- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
- 理事
山﨑京子 氏
立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 特任教授 / JSHRM理事長 / APFHRM(アジア太平洋人材マネジメント連盟)理事
世界のHRプロフェッショナルは何を学び、何を得たのか? 第19回世界HR会議 2024 in シンガポール参加報告
日本のHRプロフェッショナルの皆様は、
世界のHRプロフェッショナルが世界人事協会連盟(=WFPMA) のもとで
ネットワークを形成していることをご存知ですか?
世界70カ国において、1か国につき1組織(非営利が条件)がその国を代表して
世界5ブロックに分かれた地域協会に加盟しており、
日本人材マネジメント協会は日本代表組織として
アジア太平洋人材マネジメント連盟(=APFHRM)ともに活動を行っています。
2024年5月にシンガポールで行われたWFPMAの世界HR会議では、
日本でもお馴染みのミシガン大学のウルリッチ教授のスピーチや、
APFHRMのパネルディスカッションに山﨑理事長も登壇しました。
世界中から約1200名のHRプロが集結したシンガポールですが、
日本からはJSHRM会長と理事長の2名のみの参加でした。
そこで、印象に残ったセッションをご紹介することを通して、
日本のHRプロの皆様が世界に目を向けるきっかけになれば幸いです。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 会長
- 役員
中島豊 氏
株式会社プロテリアル 常務執行役員 兼 CHRO人事総本部長 / JSHRM会長
世界のHRプロフェッショナルは何を学び、何を得たのか? 第19回世界HR会議 2024 in シンガポール参加報告
日本のHRプロフェッショナルの皆様は、
世界のHRプロフェッショナルが世界人事協会連盟(=WFPMA) のもとで
ネットワークを形成していることをご存知ですか?
世界70カ国において、1か国につき1組織(非営利が条件)がその国を代表して
世界5ブロックに分かれた地域協会に加盟しており、
日本人材マネジメント協会は日本代表組織として
アジア太平洋人材マネジメント連盟(=APFHRM)ともに活動を行っています。
2024年5月にシンガポールで行われたWFPMAの世界HR会議では、
日本でもお馴染みのミシガン大学のウルリッチ教授のスピーチや、
APFHRMのパネルディスカッションに山﨑理事長も登壇しました。
世界中から約1200名のHRプロが集結したシンガポールですが、
日本からはJSHRM会長と理事長の2名のみの参加でした。
そこで、印象に残ったセッションをご紹介することを通して、
日本のHRプロの皆様が世界に目を向けるきっかけになれば幸いです。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
加藤佑基 氏
株式会社グローアップ キミスカ事業部 事業部長
個対個の選考で実現する中小企業の質の高い新卒採用戦略 集客数だけに頼らず、最適な人材を見つける方法
オンライン化が当たり前になり、超売り手市場と呼ばれる新卒採用において、今までと同じ手法しかとれず苦戦しつづけてはいないでしょうか?
本セミナーでは、中小企業が個対個の採用戦略を重視することで、質の高い人材を効率的に採用する方法を解説します。
事例を用いながら、データを用いた候補者探索の方法、評価や最適な対応方法についてなどを取り扱い、集客数が少なくても採用数を確保するための戦略を取り上げます。質を重視した採用プロセスが中小企業の成長にどのように寄与するかを探ります。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
稲垣隆司 氏
株式会社エイムソウル 代表取締役
なぜ外国人社員に「ちゃんと…」と指示しても伝わらないのか。戸惑う管理職・日本人社員の実態と解決策 月4回の遅刻までは「ちゃんと時間を守っている」!?世界113カ国の人材ビッグデータから見えたヒント
■インド人にとって月4回の遅刻は「”ちゃんと”時間を守っている」という認識
■インドネシア人にとって工場のルールは半分守っていれば「”ちゃんと”ルールを守っている」という認識
調査によると、このように業務におけるモノサシは国によって大きく異なっています。
しかし、このような違いを理解しないまま、急に外国人社員のマネジメントを任された管理職は戸惑っています。
「ちゃんと時間を守って」(ちゃんとルールを守って)と指示しても、その「ちゃんと」の基準が大きく異なるからです。
このようなトラブルは一部の企業で起こっていることではありません。
いまや大企業の83.3%が外国人採用をしており、工場など一部の職場では過半数が外国人材ということも。
急激な変化に、管理職や受け入れ部署は戸惑ったり、不満を感じて後ろ向きな態度をとってしまう事象が頻発しています。
深刻そうなこの問題。実は、しっかりと手順を踏めば解決に向けて前進することが可能です。
株式会社エイムソウルは、業界初の外国人採用に特化した適性検査CQIを開発し、世界113カ国の人材ビッグデータを蓄積。
一橋大学名誉教授の米倉誠一郎氏が率いる当社の研究チームがデータ解析し、日本人と外国人との違いや、業務における各国の特徴を明らかにしました。
そのデータや理論を用いて、
管理職や受け入れ部署に対する【グローバルマネジメント研修】や【異文化理解研修】を提供しております。
本セミナーでは、その分析データや研修のエッセンスをお伝えします。
また外国人材のマネジメントや受け入れに欠かせない異文化適応力「CQ」(Cultural Intelligence Quotient)についても解説します。
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■本講演のポイント
・なぜ外国人に「ちゃんと」が伝わらないのか
・世界113カ国の人材ビッグデータから見えた日本人と外国人の違い
・外国人材のマネジメントや受け入れに欠かせない概念「CQ」とは
・外国人材のマネジメントに必要な「3つの意識」「5つの行動」とは
・サービス企業におけるグローバルマネジメント研修の事例紹介
・各社の異文化理解研修の事例紹介
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人手不足倒産が過去最多ペースで進む昨今。
組織を維持するために、外国人材の力を借りて多国籍チームをマネジメントしていくことは避けられません。
早めに取り組むことが、他社との優位性になりえます。
ぜひこの機会に最新情報をキャッチアップいただければと存じます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
山本怜美 氏
グローウィン・パートナーズ株式会社 執行役員 / HRコンサルティング部 担当
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
白石萌 氏
株式会社ハッカズーク アルムナイ・リレーションシップ・パートナー ユニットリーダー
人的資本経営における退職とアルムナイネットワーク 〜住友商事が「アルムナイ」と関係を構築する目的と成果とは〜
2022年5月に経済産業省が発表した「人材版伊藤レポート2.0」において「アルムナイ」が提言されるなど、転職などの理由で退職した自社の退職者=「アルムナイ」を貴重な社外人的資本とみなし関係を継続することで、再入社や人材開発、ビジネス協業や企業のブランディングにつなげる取り組みが注目されています。
住友商事様は2019年からアルムナイの取り組みを本格的に開始し、アルムナイと現役社員でビジネス連携をするといった退職者との新しい関係性を築いています。本講演ではそして実際に「人的資本経営」「アルムナイ」に取り組んでいる住友商事様を迎え、
以下のように具体的なトピックをお聞きします。
- 住友商事の人的資本経営における人事戦略について
- これからの時代(住友商事様として)の「退職」の捉え方について
- 住友商事における「アルムナイ」の取り組みの位置付け(人的資本とアルムナイの関連性)
- 実際に取り組んでいること、生まれている成果など
- 今後の可能性や展望
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
柴田亮 氏
住友商事株式会社 HRソリューションズ部 人事チーム キャリアデザイン担当
人的資本経営における退職とアルムナイネットワーク 〜住友商事が「アルムナイ」と関係を構築する目的と成果とは〜
2022年5月に経済産業省が発表した「人材版伊藤レポート2.0」において「アルムナイ」が提言されるなど、転職などの理由で退職した自社の退職者=「アルムナイ」を貴重な社外人的資本とみなし関係を継続することで、再入社や人材開発、ビジネス協業や企業のブランディングにつなげる取り組みが注目されています。
住友商事様は2019年からアルムナイの取り組みを本格的に開始し、アルムナイと現役社員でビジネス連携をするといった退職者との新しい関係性を築いています。本講演ではそして実際に「人的資本経営」「アルムナイ」に取り組んでいる住友商事様を迎え、
以下のように具体的なトピックをお聞きします。
- 住友商事の人的資本経営における人事戦略について
- これからの時代(住友商事様として)の「退職」の捉え方について
- 住友商事における「アルムナイ」の取り組みの位置付け(人的資本とアルムナイの関連性)
- 実際に取り組んでいること、生まれている成果など
- 今後の可能性や展望
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
齋藤冠郎 氏
PwCコンサルティング合同会社 ディレクター
人的資本経営高度化を実現するData Driven HR、エンゲージメント向上のポイントとは ~最新調査からさぐる国内企業の取り組みトレンド~
昨今、人事界隈でも人的資本経営や人的資本の情報開示への取り組みが活発化し、
企業価値向上の源泉である従業員のEXを高めることが求められています。
より解像度を高めた人材マネジメントを実現するために、人事部門がデータを活用する必然性が高まっています。
PwCが毎年実施しているPeople AnalyticsとEXサーベイの分析から得られたインサイトに基づき、
人事領域におけるデータ活用の動機や活用の方向性、強化すべきテーマに関する示唆と事例と共にPwCの見解を紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
野上大 氏
PwCコンサルティング合同会社 マネージャー
人的資本経営高度化を実現するData Driven HR、エンゲージメント向上のポイントとは ~最新調査からさぐる国内企業の取り組みトレンド~
昨今、人事界隈でも人的資本経営や人的資本の情報開示への取り組みが活発化し、
企業価値向上の源泉である従業員のEXを高めることが求められています。
より解像度を高めた人材マネジメントを実現するために、人事部門がデータを活用する必然性が高まっています。
PwCが毎年実施しているPeople AnalyticsとEXサーベイの分析から得られたインサイトに基づき、
人事領域におけるデータ活用の動機や活用の方向性、強化すべきテーマに関する示唆と事例と共にPwCの見解を紹介します。
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- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
守島基博 氏
学習院大学 経済学部経営学科 教授/一橋大学 名誉教授
ロート製薬が挑戦する“ハートで動かすWell-Being経営” ~あえて「否・常識な」経営を行う理由~
“Well-being経営”“人を中心にした経営”を標榜するロート製薬。
社員一人ひとりの「Well-beingポイント」の計測や、
社員が提出する「マイビジョンシート」に経営層が全て目を通すなど、
個を重視した経営を実践しています。
ただ一方で、それらを単なる従業員ファーストの施策に終わらせず、
全てのステークホルダーに順序を設けないことで、
“カオスをよしとする”カルチャー醸成がなされていることも特徴です。
そのような経営に至るには、どのような背景があったのでしょうか?
また、どのような効果が得られたのでしょうか?
本セッションでは、ロート製薬株式会社 人事総務部 副部長 矢倉芳夫氏にご登壇いただき、
同社におけるWell-being経営の考え方と取り組み事例についてご講演をいただくとともに、
エンゲージメント研究の第一人者、学習院大学の守島基博教授との対談を通して、
ご聴講の各企業様のエンゲージメント向上への示唆をいただきます。
「Well-being」「従業員エンゲージメント」「組織カルチャーの醸成」などに
課題を持たれている方々はぜひご参加いただくことをお薦めいたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
土橋隼人 氏
PwCコンサルティング合同会社 ディレクター
人的資本経営高度化を実現するData Driven HR、エンゲージメント向上のポイントとは ~最新調査からさぐる国内企業の取り組みトレンド~
昨今、人事界隈でも人的資本経営や人的資本の情報開示への取り組みが活発化し、
企業価値向上の源泉である従業員のEXを高めることが求められています。
より解像度を高めた人材マネジメントを実現するために、人事部門がデータを活用する必然性が高まっています。
PwCが毎年実施しているPeople AnalyticsとEXサーベイの分析から得られたインサイトに基づき、
人事領域におけるデータ活用の動機や活用の方向性、強化すべきテーマに関する示唆と事例と共にPwCの見解を紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
矢倉芳夫 氏
ロート製薬株式会社 人事総務部 副部長
ロート製薬が挑戦する“ハートで動かすWell-Being経営” ~あえて「否・常識な」経営を行う理由~
“Well-being経営”“人を中心にした経営”を標榜するロート製薬。
社員一人ひとりの「Well-beingポイント」の計測や、
社員が提出する「マイビジョンシート」に経営層が全て目を通すなど、
個を重視した経営を実践しています。
ただ一方で、それらを単なる従業員ファーストの施策に終わらせず、
全てのステークホルダーに順序を設けないことで、
“カオスをよしとする”カルチャー醸成がなされていることも特徴です。
そのような経営に至るには、どのような背景があったのでしょうか?
また、どのような効果が得られたのでしょうか?
本セッションでは、ロート製薬株式会社 人事総務部 副部長 矢倉芳夫氏にご登壇いただき、
同社におけるWell-being経営の考え方と取り組み事例についてご講演をいただくとともに、
エンゲージメント研究の第一人者、学習院大学の守島基博教授との対談を通して、
ご聴講の各企業様のエンゲージメント向上への示唆をいただきます。
「Well-being」「従業員エンゲージメント」「組織カルチャーの醸成」などに
課題を持たれている方々はぜひご参加いただくことをお薦めいたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 他所属
- その他職名
- 教授
野口聡一 氏
宇宙飛行士 / 東大特任教授
宇宙飛行士野口聡一氏から学ぶ“全仕事術”~困難を突破するコミュニケーション力と働き方~
26年間にわたるNASA(アメリカ航空宇宙局)での勤務体験、
過去3回の有人宇宙飛行(アメリカのスペースシャトル、ロシアのシューズ、
そして民間企業Space-X社のドラゴン)の経験をベースに、
新しい世界への挑戦、さらなる高みを目指すための挑戦・志の持ち方、
困難にぶつかったときの自分との向き合い方、多様性を認め合いつつ、
自身とチームのレジリエンスを高めるためのアプローチ、について議論する。
1)自分との向き合い方(当事者研究):
宇宙飛行士、オリンピアンなどの一流アスリート、ひいては定年後のサラリーマンまで、
大きな目標を達成した(あるいは目標が無くなった)後に燃え尽き症候群に悩む人は多い。
障がい者や薬物中毒者、DV被害者などと向き合う当事者研究の知見を活かし、
人間関係の分断、目標の喪失、価値観の崩壊に直面した際の対応方法
(自分自身で自分に価値を与える、引退後の自分を意識しつつ自己を高める、互いをインスパイア―する、など)を議論する。
2)ダイバーシティ・インクルージョン・レジリエンス:
ポスト・コロナという時代を切り開いていくためには、
ダイバーシティ(多様性)、インクルージョン(受容性)、そしてレジリエンス(強じん性)が重要である。
その基本となるコミュニケーション術に関して、
宇宙飛行士の視点からみたノンバーバル・コミュニケーションの重要性、
リーダー/フォロワー論、完璧主義の罠、次元を超えた解決力・突破力などをキーワードに議論するとともに、
日本型組織への提言を試みる。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
戸田幸裕 氏
パーソルダイバース株式会社 事業戦略部 責任者
「採用・定着・経営」3つの切り口で考える障害者雇用 ~最新の市場動向と法改正、押さえるべき重要ポイントを解説~
2024年に障害者雇用促進法が改正され、これまで2.3%であった民間企業の法定雇用率は、2024年度に2.5%、2026年度には2.7%と段階的に引き上げられることになりました。
また、2024年には法定雇用率の引き上げのみならず、いくつかのポイントが改正・更新されています。
法定雇用率のみならず、ダイバーシティ&インクルージョンの推進など社会的潮流の変化もあり、今後、企業に求められる障害者雇用のあり方も変わろうとしています。
本セミナーでは、最新の統計データをもとに、障害者雇用市場の動向をパーソルダイバース独自の切り口で解説いたします。
また障害者雇用で取り組むべき課題・重要なポイントを「採用・定着・経営」3つの切り口に分けてご説明いたします。
パーソルグループの特例子会社として、1,800名以上の障害者を自社雇用する中で得た、実績に基づいたノウハウを共有させていただきます。
▽▼▽▼ このセミナーの概要 ▽▼▽▼
パート1:障害者雇用の現状~最新の市場動向と法改正~
・障害者雇用市場の最新傾向
・2024年度 法改正のポイント
・今後、障害者雇用に求められること
パート2:「採用・定着・経営」3つの切り口で考える障害者雇用
・様々な課題が複合的に混ざり合う障害者雇用
・まずは自社の現状を把握、課題の特定
・障害者雇用を進めるにあたっての基本的な流れ
・【採用】検討するべきチェックポイント
・【定着】安定就業/定着活躍支援で重要なポイント
・【経営】DE&I・人的資本経営としての障害者雇用
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
前田正彦 氏
株式会社スキルアカデミー 代表取締役CEO
人事のプロが教える! 人事制度刷新の落とし穴とその対応策
これまでの曖昧で不公平だった人事評価を見直すべく、新たな人事評価制度を導入したり、最新の人事評価クラウドを導入してみたものの、思ったような成果が出ない、といった悩みはありませんか?
または、これから人事評価制度の見直しを実施したいが、沢山情報があり過ぎて何を基準に考え、どう進めていけば成功するのかわからない、といった悩みはありませんか?
本セミナーは、人事制度を刷新する際に陥りがちな落とし穴とその対応策について、多くの企業で人事評価制度の刷新に取り組んできたプロが伝授します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
山本崇博 氏
株式会社ヤプリ 取締役執行役員
経営の想いと情報浸透がもたらす、組織と個人のポテンシャル最大化
「人的資本」の開示が2023年3月期決算以降、上場企業を中心に義務づけられました。企業は、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげることが求められています。本セミナーでは、経営の想いと情報浸透が、個人および組織の成長にどのように寄与するのか?両者のポテンシャルの最大化と、注目されている組織エンゲージメントとの関係性について解説します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
廣藤綾子 氏
株式会社資生堂 執行役 エグゼクティブオフィサー / チーフファイナンシャルオフィサー / チーフDE&Iオフィサー
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 教授
中村俊介 氏
アルー株式会社 エグゼクティブコンサルタント/ 京都大学経営管理大学院 客員准教授
Thinkers50でベスト経営書に選出された話題の書籍 『両立思考』でひもとく管理職育成 ~組織の矛盾した課題に向き合うアプローチ~
長期的なパーパスと短期的利益、既存事業と新規事業、業績と働きやすさなど、困難な両立課題が管理職中心に企業全体に突きつけられています。人事はこの状況にどう向き合うべきでしょうか。本講演では、国内外で様々な賞を受賞している『両立思考』の監訳者が、近年経営学で注目されるパラドックス・マネジメントの考え方を軸に、企業内に存在する相反する課題に向き合える管理職の育成、組織力強化へのアプローチをお伝えします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
片岡裕司 氏
株式会社ジェイフィール / 代表取締役・コンサルタント
キャリア自律時代の人材育成 “「育つ力」を育てる” 共育型OJTの進め方 メンバーの「育つ力」を育てる5つのステップ
皆さんの組織ではメンバーが成長していますか?
主体的に仕事に取り組み、新たな事業を起こすようなメンバーが育っていますか?
これまでのやり方が通用しない、誰もが正解が分からない時代。またあらゆる市場で変化を生み出すことが求められる時代において、「マネジャーや先輩が知識やスキルを教える」という従来のやり方は限界を迎えています。
では、どのように人材を育成すれば、新たな時代を切り拓く人材を生み出せるのでしょうか?
その答えが、メンバーの“「育つ力」を育てる”ことです。
一人ひとりが目標を持って、周囲とつながり、学び、チャレンジし、成長する「育つ力」を育むことが、継続的、自律的な成長につながります。
この成長の土台となる力を育むことが、これからの人材育成の重要なカギとなります。
本セミナーでは、“「育つ力」を育てる”5つのステップをお伝えします。
マネジャーも新たな時代に求められる育成、成長のメカニズムを自らにインストールすると同時に、メンバーの「育つ力」を育てていく「共育型OJT」の考え方や具体的なアプローチをご紹介いたします。
■こんな人におススメです
・マネジャーの人材育成力を高めたい
・若手、中堅が伸び悩んでいるのでなんとかしたい
・メンバーの自律的キャリア開発を促進したい
・これまでの人材育成研修を見直したい
■セミナー概要
・キャリア自律時代の人材育成
・育つ力とは何か?なぜ必要か?
・育つ力を育てる5つのステップ
Step1▶「目標のすり合わせ」ではなく「目的の共有」で関係性を築く
Step2▶「強み」ではなく「持ち味」を見る
Step3▶「内発的動機」ではなく「内面化動機」でやる気を引き出す
Step4▶「失敗回避思考」ではなく「成長思考」を育む
Step5▶「目標を絞る」ではなく「可能性拡大」で成長軌道に乗せる
・「育つ力を育てる」共育型OJTプログラム
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
山中健司 氏
株式会社ジェイフィール / コンサルタント
キャリア自律時代の人材育成 “「育つ力」を育てる” 共育型OJTの進め方 メンバーの「育つ力」を育てる5つのステップ
皆さんの組織ではメンバーが成長していますか?
主体的に仕事に取り組み、新たな事業を起こすようなメンバーが育っていますか?
これまでのやり方が通用しない、誰もが正解が分からない時代。またあらゆる市場で変化を生み出すことが求められる時代において、「マネジャーや先輩が知識やスキルを教える」という従来のやり方は限界を迎えています。
では、どのように人材を育成すれば、新たな時代を切り拓く人材を生み出せるのでしょうか?
その答えが、メンバーの“「育つ力」を育てる”ことです。
一人ひとりが目標を持って、周囲とつながり、学び、チャレンジし、成長する「育つ力」を育むことが、継続的、自律的な成長につながります。
この成長の土台となる力を育むことが、これからの人材育成の重要なカギとなります。
本セミナーでは、“「育つ力」を育てる”5つのステップをお伝えします。
マネジャーも新たな時代に求められる育成、成長のメカニズムを自らにインストールすると同時に、メンバーの「育つ力」を育てていく「共育型OJT」の考え方や具体的なアプローチをご紹介いたします。
■こんな人におススメです
・マネジャーの人材育成力を高めたい
・若手、中堅が伸び悩んでいるのでなんとかしたい
・メンバーの自律的キャリア開発を促進したい
・これまでの人材育成研修を見直したい
■セミナー概要
・キャリア自律時代の人材育成
・育つ力とは何か?なぜ必要か?
・育つ力を育てる5つのステップ
Step1▶「目標のすり合わせ」ではなく「目的の共有」で関係性を築く
Step2▶「強み」ではなく「持ち味」を見る
Step3▶「内発的動機」ではなく「内面化動機」でやる気を引き出す
Step4▶「失敗回避思考」ではなく「成長思考」を育む
Step5▶「目標を絞る」ではなく「可能性拡大」で成長軌道に乗せる
・「育つ力を育てる」共育型OJTプログラム
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
糸賀拓馬 氏
株式会社SIGNATE 執行役員 HRX事業本部長
with AI(生成AI)を実現する人材戦略の「4つの軸」
AI(生成AI)と働くことが前提となる世界が始まりつつある中、人材戦略の見直しは避けては通れません。 本格的なAI(生成AI)時代に向け、会社全体としてどのように準備していくか、最適人材をどうやって確保するかが、今後の人材戦略の重要なテーマです。 本講演では、AI(生成AI)時代における人材戦略シフトについて解説いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
山本直人 氏
TAC株式会社 認定研修講師/株式会社エンターイノベーション 代表取締役
成果につながる「研修企画」ってココが大事!効果を最大化する「3つのポイント」とは 研修企画と効果測定の実践的な方法を近年の研修テーマトレンドとともに専門家が解説
「研修を実施したけれどもどれくらい効果があるかわからない」
人事教育担当者の方から、そのようなお悩みの声がよく聞かれます。
研修の効果を測定するためにはアンケートくらいしかツールがなく、研修が行動や成果にどう結びついたのか検証することが難しいと思う方は多いのではないでしょうか。研修の効果測定は、一定の方法や視点を持つことである程度数値化することが可能です。そして研修の効果を見える化することで、研修のテーマや目標設定を明確にして研修企画を進めていくことができます。
本セミナーでは、研修プログラムの企画や選定をどのようなプロセスで進めると人材育成の効果を実現できるのか、その基本的観点と方法をご紹介し、研修のゴール設定、学習効果が高いコンテンツ、効果測定の方法の視点など、研修のご担当者にお役に立てる知識をご紹介し、さらに近年トレンドになっている研修テーマについても解説します。
このような方にオススメ
・研修後の効果測定の方法を具体的に知り、研修効果を見える化したい方
・組織課題に合った研修を企画したい方
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
三野創太朗 氏
株式会社マネジメントサービスセンター 営業本部 東京営業部長
人的資本経営における最大の関心事 サクセッションプラン ~自社の経営戦略に合致した人材像の設定と選定~
人的資本情報開示が求められる中、多くの企業が教育時間や女性管理職比率などを公開し始めています。一方で企業のサステナビリティに最も影響を与える後継者計画の開示は進んでおらず、明確な人材像を描く前に取り組みを始める企業も散見されます。
本講演では様々な企業の公開情報をもとにサクセッションプランの現状を確認し、人的資本経営に不可欠な「自社の経営戦略を実現する人材」の具体的な設定方法と候補者の選定方法をご紹介します。
<主な内容>
・後継者計画の全体像
・後継者計画の実態
・あるべき経営人材像の設定
・後継者候補の選出
・事例紹介
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- その他職名
新発田龍史 氏
金融庁企画市場局審議官
金融庁が重要視する人的資本経営の“実践” ~企業が構築すべき人事戦略のストーリーとは~
人的資本経営を本質的に実現するためには、
「何を開示するか」ではなく「いかに実践するか」が重要です。
有価証券報告書において人的資本情報開示を義務化し、
人的資本経営コンソーシアムのオブザーバーを経済産業省とともに務めるなど、
日本企業の人的資本経営を「開示」と「実践」の両面から推進する金融庁。
本講演では、金融庁 企画市場局 審議官 新発田 龍史氏にご登壇いただき、
企業は人的資本経営の実現に向けてどのようなストーリーを構築・発信すべきか、
さらに投資家が企業に求める人的資本経営のあり方等についてもお話いただきます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
芹生昇 氏
株式会社マネジメントサービスセンター チーフコンサルタント
人的資本経営における最大の関心事 サクセッションプラン ~自社の経営戦略に合致した人材像の設定と選定~
人的資本情報開示が求められる中、多くの企業が教育時間や女性管理職比率などを公開し始めています。一方で企業のサステナビリティに最も影響を与える後継者計画の開示は進んでおらず、明確な人材像を描く前に取り組みを始める企業も散見されます。
本講演では様々な企業の公開情報をもとにサクセッションプランの現状を確認し、人的資本経営に不可欠な「自社の経営戦略を実現する人材」の具体的な設定方法と候補者の選定方法をご紹介します。
<主な内容>
・後継者計画の全体像
・後継者計画の実態
・あるべき経営人材像の設定
・後継者候補の選出
・事例紹介
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
光主有希 氏
PayPay株式会社 HRシニアビジネスパートナー
【第13回 日本HRチャレンジ大賞 特別講演】PayPayの"世界No.1"D&I企業へのチャレンジ ~組織全体がフルパフォーマンスを発揮するための取り組みとは~
PayPay株式会社は、2018年の創業以来、フィンテック領域でNo.1サービスを目指し、
ユーザーファーストの精神でサービス提供を続けています。
この急成長を支えるため、世界中の優秀な人材を集めながら、
高パフォーマンスを発揮するグローバル企業への進化が求められてきました。
そこで同社は『No.1チャレンジ』と題し、
最たる特徴であるリモートワーク制度「WFA」を基盤としながら、
組織パフォーマンス最大化実現のために幅広い取組みを実施。
国籍やライフステージに左右されない多様な人材の獲得を可能とし、
柔軟かつ効果的な組織運営を実現しています。
本講演では、上記の取り組みにより、
第13回 日本HRチャレンジ大賞で『大賞』を受賞した、
PayPay株式会社 早川桃子氏、光主 有希氏と
同賞の審査委員長を務めた学習院大学 名誉教授 今野浩一郎氏が登壇。
事業成長を支え、組織全体がフルパフォーマンスを発揮できる組織にするための
PayPay社の具体的な取り組み内容をご紹介いただくとともに、
その背景や取り組みの成果、現状の課題などについて深掘りしてまいります。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
早川桃子 氏
PayPay株式会社 HRシニアビジネスパートナー
【第13回 日本HRチャレンジ大賞 特別講演】PayPayの"世界No.1"D&I企業へのチャレンジ ~組織全体がフルパフォーマンスを発揮するための取り組みとは~
PayPay株式会社は、2018年の創業以来、フィンテック領域でNo.1サービスを目指し、
ユーザーファーストの精神でサービス提供を続けています。
この急成長を支えるため、世界中の優秀な人材を集めながら、
高パフォーマンスを発揮するグローバル企業への進化が求められてきました。
そこで同社は『No.1チャレンジ』と題し、
最たる特徴であるリモートワーク制度「WFA」を基盤としながら、
組織パフォーマンス最大化実現のために幅広い取組みを実施。
国籍やライフステージに左右されない多様な人材の獲得を可能とし、
柔軟かつ効果的な組織運営を実現しています。
本講演では、上記の取り組みにより、
第13回 日本HRチャレンジ大賞で『大賞』を受賞した、
PayPay株式会社 早川桃子氏、光主 有希氏と
同賞の審査委員長を務めた学習院大学 名誉教授 今野浩一郎氏が登壇。
事業成長を支え、組織全体がフルパフォーマンスを発揮できる組織にするための
PayPay社の具体的な取り組み内容をご紹介いただくとともに、
その背景や取り組みの成果、現状の課題などについて深掘りしてまいります。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
桐生由紀 氏
Authense社会保険労務士法人 代表社会保険労務士
労務トラブルを防ぐ!社労士が解説 就業規則の「見落としがちな」5つの注意点
HRテクノロジー
■セミナー内容
1.社労士紹介
2.就業規則の基本のおさらい
3.就業規則で見落としがちなポイント
4.理想的な就業規則の運用方法
5.社労士に相談すべきタイミングとは
6.最後に
■こんな方におすすめ
・就業規則や労務関連規定の整備が必要と感じている
・一度作成してから就業規則を見直しておらず、不安を感じている
・勤怠や人事評価、給与計算のシステム導入がうまくいかない
・社労士に相談したいが、どのようなタイミングで相談していいかわからない
■企業のリスクになりかねない、「就業規則の見落としがちなポイント」を、社労士が解説!
就業規則は、企業と従業員の双方にとって非常に重要です。就業規則の不備によるトラブルが、法的な問題にまで発展するケースもあります。にもかかわらず、テンプレートをそのまま使用したり、一度作成した就業規則を見直さない企業が多く見受けられます。
本セミナーでは、労務トラブルを未然に防ぎ、実務に即した就業規則を整えるための見落としがちなポイントを詳しく解説します。登壇者は、Authense社会保険労務士法人の代表であり、社会保険労務士の桐生由紀です。企業の人事としての豊富な経験と、社会保険労務士としての知見を活かし、就業規則に関する誤解やトラブルの種についてわかりやすく説明します。
労務管理の強化に役立つ実践的な知識を得たい経営者や人事労務担当者の方、ぜひご参加ください。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
鹿野晴夫 氏
英語&スキルトレーング BizCom 代表
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
森謙吾 氏
ハイマネージャー株式会社 代表取締役
従業員の離職防止・モチベーション向上を実現する、最適な人事制度設計の方法 ~若手のエンゲージメントを高める人事制度事例を多数紹介~
人事制度設計の中でも【従業員の離職防止/若手のエンゲージメント向上】に繋がる、
実際に運用可能な一般的な人事制度(等級制度・評価制度・報酬制度)を、スピーディ(3ヶ月程度)に
完成させる方法を解説させていただきます。
弊社はこれまでに、100社以上の人事評価制度に関するコンサルティングを行ってまいりましたが、
その中でも以下のようなお悩みを多くいただきました。
---
<お寄せいただくお悩み(一例)>
・従業員の離職防止に繋がる人事制度設計を行いたい
・若手のエンゲージメントを高める人事制度設計を行いたい
・上記の制度設計をスピーディかつライトに行いたい
---
しかしそんな中で、人事制度は機密性が高い情報を取り扱うことから、
各社の情報はあまり公開されておらず、ブラックボックスになっているため、
いざ取り組もうと思っても何をすれば良いか分からない状態になっています。
そこで、上記テーマについてを簡潔でわかりやすく解説する講演をさせていただきます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
徳橋英治 氏
株式会社セルフトランセンデンス 代表取締役
中堅社員の「部下力」強化 ~上司の右腕、左腕への進化ポイント~
プレイングマネジャーが当たり前の時代。チームの成果責任、部下の指導・管理・育成・評価責任を抱え、さらに自らも日々現場で悪戦苦闘する職場のマネジャー。その負荷、ストレスは凄まじい。だからこそ今、職場の中堅社員、次期管理職候補が、「チームの中でどう在るか」が重要テーマとして問われている。本講演では、中堅社員の『部下力』強化、上司の右腕、左腕への進化ポイントについてお伝えします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
高橋直裕 氏
アルー株式会社 商品開発部 グループマネジャー
新入社員研修のアンコンシャスバイアスに気づく 一周回って、Z世代の育成で変えること/変えないこと
「効果的なZ世代の育成とは?」について、久しく議論がされています。人事のご担当者様も頭を悩ませており、相談を受ける弊社もどのような内容・方法が適切なのか、考え続けてきました。
モヤモヤの原因は、Z世代以前の研修企画担当者や現場の上司世代とZ世代の新入社員では、価値観が異なるにも関わらず、研修企画担当者が無意識にZ世代以前の価値観に囚われて、Z世代に届きにくい研修・育成になってしまっていたことが考えられます。
そのような、Z世代以前の価値観によって生まれるアンコンシャスバイアスに気づき、Z世代に合わせた新入社員研修の内容・伝え方を検討することが必要です。
一周回って、すべてを新しく変える必要はありません。
2024年4月に約27,000名の新入社員に研修を提供しているアルーの知見をもとに、新入社員研修において、変えること/変えないことをご紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
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- ディスカッション
- 役員
伊藤弘泰 氏
EQIQ株式会社 取締役
チームづくりの3つの鍵。上司が実践するコミュニケーションをアップデート【AI x 心理学】 JR東日本の事例から『人材マネジメントの新しい可能性』を紐解く~小杉俊哉氏とパネルディスカッション~
世代間ギャップ、エンゲージメント、モチベーション、若手の早期離職など、職場にはコミュニケーションに関わる課題が山積。
一方、変化に対応できる人材マネジメントが目指すべき方向性とは、VUCA(不確実で予測が困難で曖昧かつ複雑)の状況下でも、未知の課題を発見し解決する可能性を高められる、管理職のコミュニケーション力の育成を通じたチームづくりではないでしょうか。
そこで、チームづくりの鍵を握る上司のコミュニケーションをアップデートした例として、JR東日本様の取り組みをご紹介して頂いた後、小杉俊哉先生を交えたパネルディスカッションを通じて、人材マネジメントへの示唆を探ります。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
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- ディスカッション
- 管理職
江幡尚彦 氏
東日本旅客鉄道株式会社 水戸土木設備技術センター 業務変革G 上席グループリーダー
チームづくりの3つの鍵。上司が実践するコミュニケーションをアップデート【AI x 心理学】 JR東日本の事例から『人材マネジメントの新しい可能性』を紐解く~小杉俊哉氏とパネルディスカッション~
世代間ギャップ、エンゲージメント、モチベーション、若手の早期離職など、職場にはコミュニケーションに関わる課題が山積。
一方、変化に対応できる人材マネジメントが目指すべき方向性とは、VUCA(不確実で予測が困難で曖昧かつ複雑)の状況下でも、未知の課題を発見し解決する可能性を高められる、管理職のコミュニケーション力の育成を通じたチームづくりではないでしょうか。
そこで、チームづくりの鍵を握る上司のコミュニケーションをアップデートした例として、JR東日本様の取り組みをご紹介して頂いた後、小杉俊哉先生を交えたパネルディスカッションを通じて、人材マネジメントへの示唆を探ります。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 教授
小杉俊哉 氏
合同会社THS経営組織研究所 代表社員 ビジネス・ブレークスルー大学大学院 経営学研究科 客員教授
チームづくりの3つの鍵。上司が実践するコミュニケーションをアップデート【AI x 心理学】 JR東日本の事例から『人材マネジメントの新しい可能性』を紐解く~小杉俊哉氏とパネルディスカッション~
世代間ギャップ、エンゲージメント、モチベーション、若手の早期離職など、職場にはコミュニケーションに関わる課題が山積。
一方、変化に対応できる人材マネジメントが目指すべき方向性とは、VUCA(不確実で予測が困難で曖昧かつ複雑)の状況下でも、未知の課題を発見し解決する可能性を高められる、管理職のコミュニケーション力の育成を通じたチームづくりではないでしょうか。
そこで、チームづくりの鍵を握る上司のコミュニケーションをアップデートした例として、JR東日本様の取り組みをご紹介して頂いた後、小杉俊哉先生を交えたパネルディスカッションを通じて、人材マネジメントへの示唆を探ります。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
前野隆司 氏
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授 / 武蔵野大学ウェルビーイング学部 学部長・教授
チームの幸福度を高める働き方 ~会社の業績向上につながるウェルビーイングの実践~
チームの幸福度と業績を高めるウェルビーイング経営の基本について述べる。まず、幸せには長続きしない幸せと長続きする幸せがあることを述べる。次に、長続きする幸せのうち、心的要因についての因子分析を行って求めた「幸せの4つの因子」について述べる。4つの因子とは、やってみよう因子、ありがとう因子、なんとかなる因子、ありのままに因子である。また、これらの条件を満たした幸福経営のあり方や、従業員満足度やエンゲージメントなどの他の指標との関係について、事例も交えて述べる。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 専門職
- 社長
上村紀夫 氏
株式会社エリクシア 代表取締役 / 医師 / 産業医 / 経営学修士(MBA)
辞める人、潰れる人、ぶら下がる人を生まない組織を目指す 組織の持続的成長を実現するための「人材定着戦略」の描き方
<こんな課題を感じている方におすすめ>
・若手/中堅社員や優秀な社員の離職に危機感を感じている
・離職対策がしたいが、何から手を付ければいいか分からない
・離職による将来的な事業継続に不安を感じている
・様々な施策はやったが手詰まり感があり、限界を感じている
・組織が拡大している中で、早期離職やメンタルヘルス不調などの課題が増えている
・組織の持続的成長を目指す中で、人材の定着や組織活性に課題を感じている
「入社後早期の離職」「優秀社員の離職」「メンタル不調による長期休職や離職」というお悩みは、企業が成長し組織の規模が変わっていく中で、必ずと言っていいほど向き合う問題です。また、近年は既知の通り、「働き手がいない」「採用しても来ない」時代です。主婦層や高齢者の労働参加が増えているとはいえ、長期的に考えると日本の人口減少に伴い働く人の数そのものが減っていく中で、いかに人材を定着させ企業成長・事業継続に繋げていくか?は、どの企業にとっても重要なテーマです。
そこで、本講演では、企業成長・事業継続に欠かせない「人材定着」をテーマに、早期離職やメンタルダウンを防ぎ組織活性を高めるための人材定着戦略の全体像と対策をお伝えします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 専門職
池田心豪 氏
労働政策研究・研修機構 副統括研究員
これからの介護と仕事の両立支援 育児と介護の違いに留意を
今年5月に改正育児・介護休業法が成立しました。
この改正法で、仕事と介護の両立支援について、企業から従業員への制度周知や意向確認等が義務化されました。
今後、企業の担当者には、仕事と介護の両立支援について正しい知識をもつことが求められます。
そこで、この問題についてよくある誤解を解き、正しい考え方を解説します。
ポイントは「介護は育児と違う」ということです。
育児・介護休業法は、育児とよく似た両立支援制度を介護についても規定しています。
しかし、従業員が育児と同じように制度を利用しないよう注意する必要があります。
また、その観点から、法定を上回る制度づくりの留意点も解説したいと思います。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
今野浩一郎 氏
学習院大学 名誉教授 / 学習院さくらアカデミー
これからの介護と仕事の両立支援 育児と介護の違いに留意を
今年5月に改正育児・介護休業法が成立しました。
この改正法で、仕事と介護の両立支援について、企業から従業員への制度周知や意向確認等が義務化されました。
今後、企業の担当者には、仕事と介護の両立支援について正しい知識をもつことが求められます。
そこで、この問題についてよくある誤解を解き、正しい考え方を解説します。
ポイントは「介護は育児と違う」ということです。
育児・介護休業法は、育児とよく似た両立支援制度を介護についても規定しています。
しかし、従業員が育児と同じように制度を利用しないよう注意する必要があります。
また、その観点から、法定を上回る制度づくりの留意点も解説したいと思います。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
岡里美香 氏
株式会社カケハシスカイソリューションズ 教育研修事業部 執行役員
中途採用者の不必要な離職を防ぐ。世代別に合わせた離職の要因分析と定着施策・オンボーディングのポイント
新卒採用の難易度が上がり、中途採用で若手を採用する手法に切り替える企業が増えています。
しかし中途採用者の2年以内での離職率は30%を超えると言われており、定着に課題がある企業が多く見受けられます。本講演では、世代別の離職の要因分析結果をご紹介するとともに、定着率を向上させるためのオンボーディング施策についてお伝えいたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- その他職名
丸山夏子 氏
学校法人産業能率大学 総合研究所 マーケティング部 マーケティングセンター
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 専門職
杉村茂晃 氏
学校法人産業能率大学 経営管理研究所 人事・マネジメント研究センター 主幹研究員 / 産業能率大学 経営学部 兼任教員
若手社員の働きがいを向上させる人材マネジメントとは ~最新調査から働きがいと人事教育施策との関係を探る~
少子高齢化や労働市場の流動化が進む中、若手社員が働きがいを感じパフォーマンスを発揮できる環境を整えることが、
優秀な人材の確保と定着、ひいては企業の競争力を維持するために極めて重要です。
先行研究からも、社員が働きがいを感じることで生産性や創造性が発揮されるだけでなく、
離職率の低下にも寄与することが示されています。
若手社員の価値観が多様化し、個々人に寄り添ったマネジメントが求められる中、
若手社員の働きがいを高めるためには、現場のマネジメントだけに依存するのではなく、
人事・教育部門を中心とした組織的なアプローチが求められるでしょう。
本講演では、最新の調査結果と、若手社員に関する研修や制度設計で培った知見をもとに、
若手の働きがいを高め、活躍を促すための人事・教育部門の具体的なアプローチについて示唆・提言いたします。
ぜひご参加ください。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
東祐貴 氏
株式会社テックオーシャン 取締役
なぜ理系採用での母集団形成において大学、研究室訪問が有効なのか? 関係構築の手法、訪問する際の注意
理系採用は、通常の新卒採用以上に難易度が上がっています。従来の施策では母集団形成ができないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
自社とマッチした学生との接点を作るための手段として研究室、大学訪問に取り組まれる企業も増えてきています。
本講演ではなぜ研究室訪問が有効なのか、実行する際の注意点やポイントを理系学生の動向を交えながら解説します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
中北朋宏 氏
株式会社俺 代表取締役社長
“笑い”の力で組織を変える 〜上司が持つべき「憧れられる力」と若手が持つべき「可愛がられる力」とは〜
若手社員との関わる時間や育成の仕方が変化している昨今、多くの企業様から若手に対し「主体的に関わってこない」「離職が続いている」といった相談をいただきます。また管理職の方からも「管理職側の心理的安全性がない」「管理職になりたい若手がいない」といったお悩みを聞きます。
本講演では“笑い”を活用した管理職の“チームを作る力”“若手を育てる力”について、具体的事例を交えて若手育成のポイントをお伝えします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
藤﨑忍 氏
株式会社ドムドムフードサービス 代表取締役社長
自分の壁を設けないキャリアの作り方 ~専業主婦からドムドムハンバーガー社長になるまで~
東京・町田に、日本初のハンバーガーチェーンとして誕生した「ドムドムハンバーガー」。
2017年、低迷していた業績を回復に導いたのは、
ドムドムフードサービスに入社後、わずか9か月で社長に就任した藤﨑忍氏でした。
専業主婦だった藤﨑氏は、39歳でSHIBUYA109のショップ店員に初めて就職、
その後44歳で居酒屋を開業、51歳でドムドムフードサービスに入社、すぐ社長に抜擢されたという、
異色のキャリアの持ち主です。
年齢や過去の経験にとらわれず、常に自分と向き合いチャレンジを続けてきた藤﨑氏に
ご自身のこれまでのキャリアの変遷についてお話しいただくとともに、
トークセッションでは、藤﨑氏のキャリアのつくり方についての考え方をお聞きしていきます。
キャリア自律の時代、人事部門の方々に必見のセッションとなります。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
吉木孝光 氏
ディーセントワーク社会保険労務士法人 代表社員/ JSHRM執行役員
活気ある組織づくりを支える産業保健 ~メンタルヘルス対策を中心に考える~
人事を支える存在として、産業医や社労士などの専門職がいます。
皆さまの企業では十分に活用できているでしょうか。
個別のケース対応のみならず、新型コロナウイルスによるパンデミック、健康経営、多様な働き方など、
専門家に相談したい事柄は増えてきているのではないでしょうか。
今回の講演では、特に「産業保健」にフォーカスし、
産業医の守備範囲とは?どんな相談をしたらいいのか?など産業医への理解を深めつつ、
人事と産業保健の相乗効果について考える時間にできればと思います。
メンタルヘルス対策については、守りの対策だけでなく、攻めの対策についても触れながら、
これからの職場の健康づくりについてお伝えしたいと思います。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
内田さやか 氏
ビジョンデザインルーム株式会社 代表取締役 / JSHRM執行役員 / SAHANA Retreat Clinic院長 / 産業医
活気ある組織づくりを支える産業保健 ~メンタルヘルス対策を中心に考える~
人事を支える存在として、産業医や社労士などの専門職がいます。
皆さまの企業では十分に活用できているでしょうか。
個別のケース対応のみならず、新型コロナウイルスによるパンデミック、健康経営、多様な働き方など、
専門家に相談したい事柄は増えてきているのではないでしょうか。
今回の講演では、特に「産業保健」にフォーカスし、
産業医の守備範囲とは?どんな相談をしたらいいのか?など産業医への理解を深めつつ、
人事と産業保健の相乗効果について考える時間にできればと思います。
メンタルヘルス対策については、守りの対策だけでなく、攻めの対策についても触れながら、
これからの職場の健康づくりについてお伝えしたいと思います。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
- 社長
山本雄士 氏
株式会社ミナケア代表取締役社長 / 一般社団法人健康と経営を考える会代表理事 / エムスリー株式会社チーフ・ヘルスケア・オフィサー / 医師
新たな経営戦略としての健康経営と人的資本への投資戦略 まだ間に合う!データの活用と体制の整備
従業員の健康保持・増進への投資は、事業の収益性を高めると同時に事業コストの低減も得られる経営合理的な取り組みです。その実践には、医療専門知識はもとよりデータや理念にもとづく健康戦略が必須です。
健康戦略は企業の成長戦略と足並みを揃える必要があり、そのためにも健康戦略や健康投資は単なる「コスト」ではなく、将来に向けた「投資」であるという理解が経営層にも求められます。
本セミナーでは健康経営の意義やメリット、将来の展望を具体的な事例やデータを交えて紹介します。そして、参加者の皆さまが自社で健康経営を起案・推進するための具体的なステップや経営層の巻き込み方、経営層に期待すべき役割・リーダーシップもお伝えします。
このセミナーを通じて、企業が取り組むべき健康への投資と本来のヘルスケアへの理解が深まると幸いです。
是非お気軽にご参加ください。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
加藤遼平 氏
goFLUENT株式会社 シニアアカウントエグゼクティブ
未来の企業成長を支える!三菱重工とメルカリに学ぶグローバル人材育成と言語教育の取り組み ~自ら学び続ける文化を醸成するための人事施策~
本セッションでは、三菱重工とメルカリの取り組みを例に、持続的な企業成長を実現するためのグローバル人材育成と言語教育のベストプラクティスを共有いたします。
グローバルビジネスにおける競争力を高めるために、三菱重工が実施しているグローバルなコミュニケーションスキル習得支援、多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に採用し、社内のダイバーシティを推進しているメルカリの戦略について、具体的な人事施策や成功事例、見えてきた課題などを対談形式で深堀します。また、継続的な学びを支える文化の醸成に関する取り組みについても詳しく探ります。
対象者:
・企業の人事担当者
・教育・研修担当者
・経営層・マネジメント層
本セッションは、企業の持続的成長を目指し、グローバルな視点と最新の人事施策を学ぶ絶好の機会です。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
親松雅代 氏
株式会社メルカリ Language Education Team Organizational Language & Communication Strategist
未来の企業成長を支える!三菱重工とメルカリに学ぶグローバル人材育成と言語教育の取り組み ~自ら学び続ける文化を醸成するための人事施策~
本セッションでは、三菱重工とメルカリの取り組みを例に、持続的な企業成長を実現するためのグローバル人材育成と言語教育のベストプラクティスを共有いたします。
グローバルビジネスにおける競争力を高めるために、三菱重工が実施しているグローバルなコミュニケーションスキル習得支援、多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に採用し、社内のダイバーシティを推進しているメルカリの戦略について、具体的な人事施策や成功事例、見えてきた課題などを対談形式で深堀します。また、継続的な学びを支える文化の醸成に関する取り組みについても詳しく探ります。
対象者:
・企業の人事担当者
・教育・研修担当者
・経営層・マネジメント層
本セッションは、企業の持続的成長を目指し、グローバルな視点と最新の人事施策を学ぶ絶好の機会です。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
布袋悠介 氏
三菱重工業株式会社 HR戦略部 次長兼 人材開発グループ長
未来の企業成長を支える!三菱重工とメルカリに学ぶグローバル人材育成と言語教育の取り組み ~自ら学び続ける文化を醸成するための人事施策~
本セッションでは、三菱重工とメルカリの取り組みを例に、持続的な企業成長を実現するためのグローバル人材育成と言語教育のベストプラクティスを共有いたします。
グローバルビジネスにおける競争力を高めるために、三菱重工が実施しているグローバルなコミュニケーションスキル習得支援、多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に採用し、社内のダイバーシティを推進しているメルカリの戦略について、具体的な人事施策や成功事例、見えてきた課題などを対談形式で深堀します。また、継続的な学びを支える文化の醸成に関する取り組みについても詳しく探ります。
対象者:
・企業の人事担当者
・教育・研修担当者
・経営層・マネジメント層
本セッションは、企業の持続的成長を目指し、グローバルな視点と最新の人事施策を学ぶ絶好の機会です。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
春日智 氏
サイコム・ブレインズ株式会社 コンサルタント
「自律型人材」「変革型人材」を育成する企業内教育におけるラーニング エクスペリエンス デザインとは?
より多くの受講者に、より高い学習効果をもたらす“教育のあり方“について語ります
人材育成
ビジネス環境が激しく変化を続ける今、企業においては、変化に対して自ら考え、行動できる“自律型人材”、あるいはイノベーションを起こし、新たなビジネスを構築できる“変革型人材”の育成が急務です。しかし、従来の、教える人と教わる人という学習スタイルでは、こういった人材の育成は困難です。
本講演では、ラーニング エクスペリエンス デザイン(LXD)に着目し、「自律型人材」「変革型人材」育成に必須の “受講者による自律学習と相互理解“ を促進する際の注意点と手順を理解したうえで、熊本大学名誉教授の鈴木克明氏と共に、学習を効率化し、かつ効果を最大化していくための方策を考えます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
鈴木克明 氏
熊本大学名誉教授/武蔵野大学 響学開発センター 教授・センター長
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
前田英俊 氏
株式会社カオナビ アカウント本部 マネージャー
人的資本経営時代の人事DXで実現する組織エンゲージメント ~タレントマネジメントシステムで実現する秘訣とは~
昨今、人的資本をデータ化し戦略的に組織の生産性やエンゲージメント向上を最大化させるタレントマネジメントが注目されていますが、運用に課題がある企業も少なくありません。本講演では、エンゲージメント向上を実現するタレントマネジメント運用のポイントを先進企業の事例を交えながらご紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 会長
吉田健一 氏
株式会社フェアワーク 代表取締役会長
メンタル不調による休職者発生を防ぐには?精神科産業医が語る従業員のメンタル不調予防 東京都で働く従業員のメンタル不調予防支援プログラムのご紹介
このセミナーでは、元参議院事務局産業医の吉田健一(精神科産業医)が、メンタル不調による休職者発生の現状と、従業員の目メンタル不調予防施策についてお話します。
従業員のメンタル不調は年々増加傾向にあり、特に若手社員である20代、30代で増えています。公務員に限った調査ですが、令和4年度のメンタル不調による長期病休者数は、10年前の約1.8倍になりました。
仮に年収600万円の社員が半年間休職した場合、必要となる追加コストは422万円にものぼるという内閣府の試算もあるように、職場で休職者が発生するということは、物理的・金銭的な負担が生じるものです。
近年では「診断書即日発行」を謳うメンタルクリニックの乱立などを背景に、「カジュアルな休職」が増えているようにも思えます。こうしたメンタル休職者の増加に対して、企業はどう対応していけばよいのか、現役の精神科産業医が解説いたします。
また、後半では従業員がメンタル不調に陥らないようにするための仕組みとして、従業員サーベイと相談窓口を活用した具体的な施策について解説します。関連して、現在フェアワークが休眠預金等活用事業の一環として取り組んでいる労働者のメンタル不調予防のためのプログラムについてご紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
高瀬雅弘 氏
フラクタルワークアウト株式会社 代表取締役社長
経営課題を解決!組織の生産性を最大化する健康経営の実践 ~「健康状態の見える化」がカギとなるコストを抑えて成果を出すアプローチ~
経営層・管理職・健康経営担当者の皆さまへ
このセミナーでは、「運動施策がどれほど経営・組織課題の解決に貢献できるか」を、具体的な事例を交えてお伝えします。
「プレゼンティーズム」という言葉をご存じですか?
これは、労働者の健康問題が原因で労働遂行能力が低下する現象を指します。
実は、プレゼンティーズムによる1人当たりの年間損失額のトップは、頸部痛・肩こり、次いで腰痛が挙げられます。
さらに、2021年には「腰痛」が業務上の疾病として最も多く報告されています。
現代では、「人財」が企業の成功を左右します。
だからこそ、プレゼンティーズムを改善することは、経営課題の解決に直結します。
身体のコンディションを整えることは、プレゼンティーズムの改善だけでなく、ストレスの軽減など多くのプラス効果をもたらします。
単に形だけの健康経営施策ではなく、本当の意味での「健康経営」を実現しませんか?
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
高槻森水 氏
ProFuture株式会社 HRサポート部 サブディレクター / HR総研 研究員
自社にあった若手人材のオンボーディングのポイントとは ~新入社員のエンゲージメント合同調査の結果から探る~
価値観が多様化しているZ世代の若手社員が自社に定着しいきいきと活躍できるよう、
効果的なオンボーディングを重要課題とする企業が増えています。
企業においては、次世代を担う若手人材が自社に愛着を持ち、意欲的に働ける環境を創出するため、
彼らのエンゲージメントの現状を把握するとともに、さらなるエンゲージメント向上を目指して、
自社に合った適切な施策に取り組むことが求められています。
このような背景を踏まえ、HR総研では、33社626名の2023年度新入社員を対象に就業して約1年が経過したタイミングで、
どのようなエンゲージメント状態にあるのかを可視化する合同調査を実施しました。
本調査の結果をもとに、今後の新人オンボーディングをより効果的なものとするためのポイントについて、
様々な角度から解説いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
佐藤博樹 氏
東京大学 名誉教授
ダイバーシティ経営を実現するために D&IからDE&Iへ
ダイバーシティ経営(D&I)の推進が企業にとって重要な課題となっており、
多くの企業は女性の活躍促進や障害者雇用の推進などに取り組んでいます。
ただし、D&Iの推進では、特定のグループへの取り組みだけでなく、人材マネジメント全体の改革が求められています。
女性の活躍の場の拡大では、働き方や人材マネジメントの改革、さらには管理職の登用基準の見直しなどが必要です。
さらに最近は、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)にE(エクイティ)を加えた、
DE&Iに取り組みの名称を変える企業が増えています。
しかし、エクイティの概念を理解し、それを実践に繋げている企業はまだ少数です。
講演では、エクイティの重要性とその取り組みなどに関して議論します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
胡喬太 氏
ビズメイツ株式会社・プロダクトスペシャリスト
「英語自己啓発」は経営目標達成のための隠れた一手! 英語対応人材が自然発生する組織の仕組みづくり
海外事業に必要な人材が不足している企業はおよそ70%。
今後、海外売上比率増加などの経営目標を達成するには英語対応人材の充足は必須条件です。
でも「採用」は優秀な人材の取り合い。英語の「選抜研修」は手間の大きさから大勢の育成に向かない。
パワーをかけて雇う・育てる側から退職者が出てしまう…
実は、「英語自己啓発」は海外売上比率アップなどの経営目標に欠かせない「人的資本のあるべき姿」達成に向けた隠れた一手であり、「英語対応人材」を社内に自然発生させる仕組みになり得る可能性を秘めています。さらに、選抜研修や採用活動のような予算も手間もかかりません。
英語対応人材が充足する状況を作る英語自己啓発の仕組みについて、他社事例を交えてご説明します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 他所属
- その他職名
工藤公康 氏
福岡ソフトバンクホークス元監督
組織を動かす信念と覚悟 ※本講演のアーカイブ配信はございません※ ~未来を見る・創る・拓くために~
監督という立ち位置を一般企業に置き換えると、部長にあたると考えています。
組織の中での自分の立ち位置を理解した上で、自分自身がすべきことや、チームとしてどうあるべきかを考えました。
監督という立場は、チームの未来を常に見据えて行動しなければなりません。
プロ野球という世界にいる以上、1回勝つ・優勝することはできたとしても、“勝ち続ける”ということは非常に難しいことです。
他のチームがマークをしてくる中で勝つためには、毎年レベルアップをして、毎年のように選手が“育つ”環境をつくる必要があります。
そのためにはどうしたら良いか?
講演では、実際に行った取り組みや実践、その上での考え方などをお話いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
鈴木貴史 氏
株式会社TalentX 代表取締役社長 CEO
“アルムナイだけではない”理想的な候補者データ構築とその活用法 ~3か月で45名の採用決定を実現した手法と事例~
労働人口の減少や第四次産業革命、ジョブ型雇用へのシフトに伴い、企業と個人のあり方が変化する一方、日本企業の採用はいまだに短期的で掛け捨て型の採用手法に依存しています。毎年採用活動に莫大なコストをかけているにもかかわらず、採用候補者とのつながりを活用できていないケースがほとんどです。
人材紹介、求人広告・ナビ媒体、転職イベント、リファラル、アルムナイ等、あらゆるチャネルから獲得した採用候補者データを活用しいかにして採用に繋げるのか?
今回の講演では、海外のHR市場ではすでに一般化してきている「採用マーケティング」という概念を通し、“つながり”を資産に変え、掛け捨て型の採用活動から積み立て型の採用活動にシフトする考え方や具体的なメソッド、企業の成功事例についてお話しさせていただきます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
倪曄 氏
株式会社VARIETAS プロダクト戦略本部 チーフアナリスト
新卒・中途採用における生成AI活用〜業務効率化の最前線〜
新卒・中途採用は競争が激化する一方、やることも多く抜本的な効率化策を見つけられていない方も多いのではないでしょうか。本セミナーでは国内外300社のAIサービス調査から「AIの採用業務に及ぼす影響」や「採用効率化の成否を分けるAI活用戦略」を解説。また、生成AIによる採用業務90%効率化事例もご紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
小高峯康行 氏
株式会社ファインド・シー 代表取締役
キャリア自律を促進する1on1 ~動画を活用したマネジメント変革事例~
●全社員のキャリア自律を推進していきたいが
何から手を付ければいいかわからない
キャリア研修はやっているが、現場のマネジメントがなかなか適応できていない
●優秀な社員の離職をなんとかしたい
●1on1をこれから本格導入したい
●1on1を実施しているが、うまく機能していない(形骸化を抑制したい)
●1on1の研修企画を見直したい(効果を上げたい、内製化したい)
キャリア自律が重要性が増し、本格的に取り組む企業が増えています。
「キャリア1on1」と定義し、キャリア自律促進のために1on1を導入する企業も出てきています。
一方、1on1は取り組んでいるけれども、形骸化に悩む企業も増えてきています。
今回の講演では上記の状況を踏まえ、実際の取り組み事例を交え、キャリア自律を促進するポイント、そのためのマネジメント変革、1on1、管理職向け研修企画のポイントをお伝えします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 他所属
- 理事
- 社長
世古詞一 氏
一般社団法人1on1コミュニケーション協会 代表理事/株式会社サーバントコーチ 代表取締役
部下を自律型へ導く「1on1の新フェーズ」の3つのポイント ~対話のテンプレートで、質の高い1on1の実践へ~
\1on1導入後、成果をしっかり振り返っていますか?/
1on1は、多くの企業で数年前から導入されていますが、現在、新たなフェーズに突入しています。
この新フェーズの最大の特徴は、「質の高さ」への徹底したアプローチです。
現状、多くの企業では、1on1の目的やルールを明確にせずに運用しており、期待される成果が発揮されていないケースが散見されます。
質の高い1on1を実現するためには、自社の組織課題に応じた具体的な目的やゴールを設定し、上司・部下がそれぞれの役割を理解し実施することが重要です。
本講演では、1on1を導入している企業で共通して見られる失敗事例をもとに、「組織」「上司」「部下」の3つの視点から解決のヒントをお伝えします。
また、「何を話せばよいかわからない」「話題が尽きてしまう」といった日常的なお悩みを解消する対話のテンプレートもご紹介します。
質の高い1on1は、「部下と上司の対話」の枠を超え、多様なステークホルダーを巻き込み、エンゲージメント向上、自律型人材育成、離職率の低下などのあらゆる組織課題解決の鍵となる施策です。
1on1を通じて貴社が目指すべき成果とは何かを整理し、組織経営戦略としての1on1の可能性を感じていただける内容となっています。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
ブライアン・シャーマン 氏
グラマシーエンゲージメントグループ株式会社 代表取締役
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
石田智之 氏
Petraf合同会社(ペトラフ) 執行役員
今度こそ成功する1on1コミュニケーション ~具体的な進め方を3社のプロが徹底解説~
上司と部下が1対1で定期的に対話をする「1on1ミーティング」。部下のキャリア形成や育成に有効なコミュニケーション手段として以前から注目され導入が進んでいます。
しかし、この1on1はやり方の本質を理解せず、形だけ導入してしまうとうまくいかないどころか重大な悪影響が生じます。
今回は1on1のよくある失敗例と、効果的な実施方法について3社の専門家が対談しながらお伝えします。
うまく導入・運用すると部下のモチベーションやエンゲージメントの向上、さらにはメンタルヘルス不調の予防まで行える1on1。1on1の効果を最大限まで伸ばすための秘訣がここにあります。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
福井千春 氏
Veap Japan株式会社 代表取締役社長 公認心理師
今度こそ成功する1on1コミュニケーション ~具体的な進め方を3社のプロが徹底解説~
上司と部下が1対1で定期的に対話をする「1on1ミーティング」。部下のキャリア形成や育成に有効なコミュニケーション手段として以前から注目され導入が進んでいます。
しかし、この1on1はやり方の本質を理解せず、形だけ導入してしまうとうまくいかないどころか重大な悪影響が生じます。
今回は1on1のよくある失敗例と、効果的な実施方法について3社の専門家が対談しながらお伝えします。
うまく導入・運用すると部下のモチベーションやエンゲージメントの向上、さらにはメンタルヘルス不調の予防まで行える1on1。1on1の効果を最大限まで伸ばすための秘訣がここにあります。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
藤島聡子 氏
ロート製薬株式会社 メディカル事業推進部
今度こそ成功する1on1コミュニケーション ~具体的な進め方を3社のプロが徹底解説~
上司と部下が1対1で定期的に対話をする「1on1ミーティング」。部下のキャリア形成や育成に有効なコミュニケーション手段として以前から注目され導入が進んでいます。
しかし、この1on1はやり方の本質を理解せず、形だけ導入してしまうとうまくいかないどころか重大な悪影響が生じます。
今回は1on1のよくある失敗例と、効果的な実施方法について3社の専門家が対談しながらお伝えします。
うまく導入・運用すると部下のモチベーションやエンゲージメントの向上、さらにはメンタルヘルス不調の予防まで行える1on1。1on1の効果を最大限まで伸ばすための秘訣がここにあります。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
前山匡右 氏
株式会社Maxwell’s HOIKORO 代表取締役社長
組織を変える上司の働き。1ON1、その限界と可能性の中心。
不確実性が高まる中、人的資本経営の重要性が謳われています。
最後の競争優位の源泉とも言える人材の重要性は高まるばかりですが、日本の人事はこれを正しく理解し、実行に移せているかというと決してそうではありません。
人的資本は、不動産や設備などと異なり、目に見えず、複雑です。
人と組織という複雑で不可視なものを定量的に把握する流れは重要ですが、表面的な理解で推進し、誤った施策を繰り返す人事部門も多くみられます。1on1の施策は、そうした典型的な施策の一つです。
本セミナーは、赤字企業の建て直しや不祥事後の企業の再生など、組織を変えることに挑んできた弊社が、巷に言う人的資本経営に関する誤解と落とし穴について解説し、その処方箋となるヒントをご提供するものです。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
徳力基彦 氏
note株式会社 noteプロデューサー
GMOアドパートナーズに学ぶ 今企業に求められる採用ブランディングとは 応募数3倍、内定承諾率UPに繋がった厳選事例を複数紹介
日本の人口構造の変化と少子化により、近年多くの日本企業が深刻な人手不足に直面しています。今後も採用市場は売り手市場が続くと予想され、企業は「どう選ぶか」ではなく、求職者から「どう選ばれるか」が重要となります。
このような状況下でも、会社の社風や価値観、働く人の魅力を社外に発信することで、自社の魅力を効果的に訴求し、採用に成功している企業があります。彼らはどのような取り組みを行っているのでしょうか?
本講演では、情報発信が採用力の強化につながった企業の事例を具体的に紹介し、今後企業に求められる発信方法をお伝えします。「一通りの採用手法は試したが、欲しい人材と出会えない」「良い人がいても、入社してもらえない」などのお悩みをお持ちの方、ぜひご参加ください。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
田尻望 氏
株式会社カクシン 代表取締役CEO
~生成AIで大変革~「無敵」の経営戦略と人財育成 戦略的AI活用で業績とエンゲージメントを飛躍させる実践手法を大公開!
弊社は、付加価値向上コンサルティング、コンサルティングセールスイネーブルメントおよび生成AI活用型人財育成を専門とするコンサルティング会社です。本セミナーでは、生成AIを駆使して戦略的な人財育成を実現し、企業全体の業績向上を目指す方法を徹底解説します。生成AIを活用することで、企業の競争力を強化し、組織のパフォーマンスと生産性を飛躍的に向上させる具体的な手法を紹介します。実際の導入事例を交えながら、生成AIをどのようにして経営戦略と人材育成を変革するかについて、戦略的な視点から解説します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
MarissaLau 氏
株式会社スピークバディ HR
エンゲージメント向上とグローバリゼーションを両立する方程式 〜多国籍人材を採用する企業がおこなう組織内コミュニケーションとは〜
多国籍人材を採用する企業では、コミュニケーションとエンゲージメントの向上が重要です。
大企業で続々導入されているAI英会話アプリを開発するスピークバディは、数々の企業のグローバリゼーションを見てきました。そして、多国籍人材を採用する同社は、社内公用語を英語とし、社員全員がグローバル人材になることで、コミュニケーションの活性化を図っています。
本セミナーでは、組織のグローバリゼーションと社内エンゲージメントの向上について、スピークバディのサービスを導入する企業と自社の経験からお話します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
伊藤健史 氏
株式会社スピークバディ 法人事業部 部長
エンゲージメント向上とグローバリゼーションを両立する方程式 〜多国籍人材を採用する企業がおこなう組織内コミュニケーションとは〜
多国籍人材を採用する企業では、コミュニケーションとエンゲージメントの向上が重要です。
大企業で続々導入されているAI英会話アプリを開発するスピークバディは、数々の企業のグローバリゼーションを見てきました。そして、多国籍人材を採用する同社は、社内公用語を英語とし、社員全員がグローバル人材になることで、コミュニケーションの活性化を図っています。
本セミナーでは、組織のグローバリゼーションと社内エンゲージメントの向上について、スピークバディのサービスを導入する企業と自社の経験からお話します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
立石剛史 氏
株式会社スピークバディ 代表取締役CEO
エンゲージメント向上とグローバリゼーションを両立する方程式 〜多国籍人材を採用する企業がおこなう組織内コミュニケーションとは〜
多国籍人材を採用する企業では、コミュニケーションとエンゲージメントの向上が重要です。
大企業で続々導入されているAI英会話アプリを開発するスピークバディは、数々の企業のグローバリゼーションを見てきました。そして、多国籍人材を採用する同社は、社内公用語を英語とし、社員全員がグローバル人材になることで、コミュニケーションの活性化を図っています。
本セミナーでは、組織のグローバリゼーションと社内エンゲージメントの向上について、スピークバディのサービスを導入する企業と自社の経験からお話します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
久木田亮子 氏
ProFuture株式会社 HRサポート部 / HR総研 主任研究員
日本企業のエンゲージメントの今とこれから ~学習院大学 守島教授とHR総研が1年間のサーベイ結果を徹底分析~
人的資本経営の重要なKPIとして従業員のエンゲージメント・スコアが挙げられており、多くの日本企業がエンゲージメント向上に努めはじめています。しかし、日本企業の全体的なエンゲージメント状態、たとえば業態別、従業員規模別の傾向などはこれまでほとんど明らかにされておらず、自社のエンゲージメント状態が果たして本当に良いのか悪いのか、判断できない状況です。いわば標準(ノルム)がわからないのです。
そこで、昨年5月にProFuture/HR総研がリリースした、学習院大学教授 守島基博氏監修の無料エンゲージメントサーベイ「エンゲージメントコンパス」のほぼ1年間のサーベイ結果を元に、守島教授とHR総研が協同で日本企業のエンゲージメント傾向を徹底分析するとともに、これからのエンゲージメントの在り方を視聴者の皆さんと一緒に考えたいと思います。
自社のエンゲージメント状態の客観的な分析を行いたい方は、本セッションを視聴されるとともに、ぜひ「エンゲージメントコンパス」をご活用ください。
(HRプロ会員の方は、いつでも無料で利用可能です)
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
鹿内学 氏
株式会社シンギュレイト 代表取締役 / 一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 上席研究員
変わらない組織が動きだす2つの人事戦略 未知のリスクが組織にもたらす"ブラック均衡"のナゾを解き明かす
本講演では、変えたくても変わらない硬直化した組織の課題と、変えるための解決策を、経済学の学知や信頼の科学を交えて提供します。ゲストは、資本主義とゲーム理論の研究者である安田洋祐さん。シンギュレイト代表の鹿内学さんが、経済学の立場から見た企業組織の課題やその解決策をお伺いしながら対談形式でお送りします。
「新しい技術を導入したいけど、提案しても欠点ばかりを挙げられるだろうなぁ、、、」
「他部署のあの人と組めば、シナジーが生まれそうだけど、話したことないから嫌がられそう、、、」
こんなこと、身の回りで起きていませんか?どちらもイノベーションにつながる可能性があるのに、周りが気になり動けなくなってしまう例です。このように、行動した方がいいのに、組織的には動けない状態があります。周りからどう見られるのかわからない、相手の反応がわからないという「不確実性」です。この不確実性には、2つの種類があることが知られており、それを解決するための鍵も2つあります。
いま、複業やジョブ型雇用をはじめとした様々な雇用形態で、組織と個人の関係が変わりゆくなかで、変えられない・変われない組織があります。変えたくても変わらない組織を変えるには、どうすればいいのでしょうか。もはや、経営の意志や従業員の意思だけでは足りません。
本講演で、組織がふたたび動きだすための新しい視点・知見を、信頼の科学や経済学の学知を交えて提供します。この機会をお見逃しなく。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
守島基博 氏
学習院大学 経済学部経営学科 教授 / 一橋大学 名誉教授
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
安田洋祐 氏
経済学者 大阪大学大学院経済学研究科 教授
変わらない組織が動きだす2つの人事戦略 未知のリスクが組織にもたらす"ブラック均衡"のナゾを解き明かす
本講演では、変えたくても変わらない硬直化した組織の課題と、変えるための解決策を、経済学の学知や信頼の科学を交えて提供します。ゲストは、資本主義とゲーム理論の研究者である安田洋祐さん。シンギュレイト代表の鹿内学さんが、経済学の立場から見た企業組織の課題やその解決策をお伺いしながら対談形式でお送りします。
「新しい技術を導入したいけど、提案しても欠点ばかりを挙げられるだろうなぁ、、、」
「他部署のあの人と組めば、シナジーが生まれそうだけど、話したことないから嫌がられそう、、、」
こんなこと、身の回りで起きていませんか?どちらもイノベーションにつながる可能性があるのに、周りが気になり動けなくなってしまう例です。このように、行動した方がいいのに、組織的には動けない状態があります。周りからどう見られるのかわからない、相手の反応がわからないという「不確実性」です。この不確実性には、2つの種類があることが知られており、それを解決するための鍵も2つあります。
いま、複業やジョブ型雇用をはじめとした様々な雇用形態で、組織と個人の関係が変わりゆくなかで、変えられない・変われない組織があります。変えたくても変わらない組織を変えるには、どうすればいいのでしょうか。もはや、経営の意志や従業員の意思だけでは足りません。
本講演で、組織がふたたび動きだすための新しい視点・知見を、信頼の科学や経済学の学知を交えて提供します。この機会をお見逃しなく。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
松下聰世 氏
インフォテクノスコンサルティング株式会社 サービスディベロップメント事業部 シニアマネージャー
「人材データの散在」「HR Techの乱立」を乗り越える 「統合人材データハブ」が実現する世界とは? Rosic統合人材情報システムの活用事例から学ぶ、経営に資する人材データの一元化とその活用
★★こうした方、必見のセミナーです★★
◆ 人材関連システムが社内に多数存在しており
・ データ活用のためのデータ収集・整備に苦労している方
・ データの多重管理に限界を感じている方
◆ 人事関連システムを刷新したいが、どういう組み合わせが良いか、迷っている方
◆ 人材関連データの総合的な活用に真剣に取り組みたい方
◆ 人材データ統合を実現し、人材データ活用で成果を上げている他社事例を知りたい方
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
大島由起子 氏
インフォテクノスコンサルティング株式会社 セールス・マーケティング事業部長
「人材データの散在」「HR Techの乱立」を乗り越える 「統合人材データハブ」が実現する世界とは? Rosic統合人材情報システムの活用事例から学ぶ、経営に資する人材データの一元化とその活用
★★こうした方、必見のセミナーです★★
◆ 人材関連システムが社内に多数存在しており
・ データ活用のためのデータ収集・整備に苦労している方
・ データの多重管理に限界を感じている方
◆ 人事関連システムを刷新したいが、どういう組み合わせが良いか、迷っている方
◆ 人材関連データの総合的な活用に真剣に取り組みたい方
◆ 人材データ統合を実現し、人材データ活用で成果を上げている他社事例を知りたい方
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
菅原修 氏
三井住友海上火災保険株式会社 人事部 能力開発チーム長
越境経験からカルチャー変革へ ~三井住友海上火災保険の 越境チャレンジプログラムから学ぶ~ ~「スキル型」人事制度を見据えて~
三井住友海上火災保険株式会社では、社員一人ひとりが自律的にキャリアを築くための施策の一環として「越境研修」を導入しています。全社を挙げての取り組みは、日本企業の中でもまだ珍しく、社内外から注目されています。
越境学習から期待される効果としては、多様で革新的なアイデアの創造、チャレンジする風土の醸成、結果としての変革の推進などが挙げられますが、同社ではどのような目的で、具体的にどのようなプログラムを実施しているのでしょうか。ご担当の方をお招きし、詳しく伺うと共に、越境学習の第一人者である法政大学大学院の石山教授との対談により深堀りしていきます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
渡辺裕子 氏
三井住友海上火災保険株式会社 人事部 能力開発部長
越境経験からカルチャー変革へ ~三井住友海上火災保険の 越境チャレンジプログラムから学ぶ~ ~「スキル型」人事制度を見据えて~
三井住友海上火災保険株式会社では、社員一人ひとりが自律的にキャリアを築くための施策の一環として「越境研修」を導入しています。全社を挙げての取り組みは、日本企業の中でもまだ珍しく、社内外から注目されています。
越境学習から期待される効果としては、多様で革新的なアイデアの創造、チャレンジする風土の醸成、結果としての変革の推進などが挙げられますが、同社ではどのような目的で、具体的にどのようなプログラムを実施しているのでしょうか。ご担当の方をお招きし、詳しく伺うと共に、越境学習の第一人者である法政大学大学院の石山教授との対談により深堀りしていきます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
石山恒貴 氏
法政大学大学院 政策創造研究科 教授
越境経験からカルチャー変革へ ~三井住友海上火災保険の 越境チャレンジプログラムから学ぶ~ ~「スキル型」人事制度を見据えて~
三井住友海上火災保険株式会社では、社員一人ひとりが自律的にキャリアを築くための施策の一環として「越境研修」を導入しています。全社を挙げての取り組みは、日本企業の中でもまだ珍しく、社内外から注目されています。
越境学習から期待される効果としては、多様で革新的なアイデアの創造、チャレンジする風土の醸成、結果としての変革の推進などが挙げられますが、同社ではどのような目的で、具体的にどのようなプログラムを実施しているのでしょうか。ご担当の方をお招きし、詳しく伺うと共に、越境学習の第一人者である法政大学大学院の石山教授との対談により深堀りしていきます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
宮下篤志 氏
フェリックス・パートナーズ株式会社 代表取締役
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(MBA) 特任教授を経て現兼任講師
チームのエンゲージメントを高めるために、リーダーに求められることとは? ~チームと共に考え、実践し、成長する対話型組織をつくる~
ワーク・エンゲージメントは、仕事から「活力」を得て生き生きしている状態であること、そして仕事に誇りとやりがいを感じている「熱意」を持っていること、さらには仕事に熱心に取り組んでいる「没頭」している時間があることの3つの要素によって成り立っており、職務満足感、離転職意思の低下、役割外の自発的な行動などに肯定的な影響を与えることがよく知られています。
あなたの組織では、どのようにメンバーの「活力」×「熱意」x「没頭」を引き出していますか?
本セミナーでは、これからの時代のマネジメント・リーダーに求められることとは何かをまず確認し、そのうえで「哲学的対話」という仕掛けを使ってチームのエンゲージメントを高める実践方法をご紹介します。
あたりまえと思っている前提を掘り起こして、メンバーと共にフラットに考え、未来を切り拓いていくことができる、そんな組織づくりができるリーダー像について一緒に考えていきたいと思います。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
鈴村賢治 氏
株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長
なぜ大手企業は、人的資本経営に「タレントパレット」を選ぶのか? ~最新事例に見るタレントマネジメント/リスキリング/生成AI実践例~
経営戦略とも密な連携が求められる人事戦略では、より精度を高めるために人財データをどのように活用していくかが重要であると考えます。
本講演では、企業としての持続的な成長には必須ともいえるタレントマネジメントの本質について、先進企業の事例を用いながら解説致します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
逸見雄一郎 氏
アルー株式会社 グローバルHRコンサルティング部 部長 兼グローバルHRソリューション部 部長
成功事例から学ぶ、“グローバルで活躍できる次世代リーダー”の体系的な育成
世界中のビジネス環境が大きく早く変化している中、企業の未来を担う次世代リーダーの育成は、企業共通の課題の一つです。特に環境が変化する中でグローバルで活躍できる人材の育成は喫緊の課題となっています。
次世代リーダー育成においては、体系的な育成を実施することと、実践する場を創出することが鍵となります。
本セミナーでは、育成のトレンド変化からグローバル人材の母集団形成、海外駐在員育成、グローバル次世代リーダー育成へと繋がる体系的な育成の考え方と、次世代リーダー育成に求められる実践する場の創出施策例をご紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
木村憲仁 氏
株式会社mento 代表取締役
マネジャーの「対話力」から考える 持続的組織成長を生み出す管理職育成の秘訣
組織内のコミュニケーションに課題はありませんか。
大手企業では、管理職の人間力やピープルマネジメント力が、全体の組織文化や関係性に大きな影響を与えます。特に、組織や仕事の価値観が複雑化し、業務の難易度が高まる現代、単に業績を上げるだけではなく、チームや部下との信頼関係を構築してポジティブなコミュニケーションを促進する管理職が求められています。
本講演は、従来の管理職育成プログラムや研修の結果が感じづらいと考えている方、新たな取り組みを模索している方、組織内のコミュニケーションの質そのものを向上させたいと考えている方に、新しい気づきと実践的なノウハウを提供します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
斉藤雅良 氏
株式会社電通総研 HCM事業部 戦略コンサルティンググループ グループマネージャー
シン・マネジメント手法~人的資本経営時代における見えない価値の見える化~ ~持続的成長につながる『財務』『非財務』の統合的なマネジメントと グランドデザインのポイントとは~
2023年3月期から人的資本情報開示が義務化され、より一層企業において人的資本に関する情報発信の重要性が高まっています。
その中で、サステナビリティ経営推進において、現在多くの企業が直面している課題は、非財務価値の可視化とそのマネジメント手法の確立です。非財務価値を可視化/定量化する手法をいくつか実践してみたものの、社全体の事業を対象としたときの負荷やコストの膨大さに頭を悩ませたり、非財務価値を可視化したものの、どのようにマネジメントしていけばよいのか見当がつかなかったりしている企業が多いのではないでしょうか?本セミナーではこれらの打破をテーマに、負荷を抑えながら全社の非財務価値の可視化を可能にする「非財務価値サーベイ」、財務/非財務の統合的なマネジメント手法、そしてそれらを支える情報システムの在り方やグランドデザイン(特にHR領域)の描き方についてご紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
蟹江淳 氏
株式会社電通 シニアコンサルタント
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 他所属
- その他職名
高田崚史 氏
一般社団法人Horse Value
イノベーションの鍵「一体感」のある強い組織の作り方 馬との関わりから組織を活性化する研修の開発者が語る
「一体感のある組織を作りたいですか?」
誰もがおそらくYESという問いですが、一体感はどのように作るかという問いにはなかなか有効な答えがありません。
海外ではGoogleなど大企業に採用され近年注目を集めている、馬を用いた研修。馬との関わりは一体感を作るためのヒントがあることもその背景にあります。
今回は、そんな馬介在研修を開発し、独自に行っている一般社団法人Horse Valueより、理事の高田が登壇します。「イノベーションの鍵一体感のある強い組織の作り方」と題して、一体感ということをどのように考えたらよいのか、そしてどのようにすれば組織は一体感を持つことができるのかをテーマにお話いたします。組織開発に携わる全ての人事担当者様、プロジェクトリーダー、管理職の方に聞いていただきたい内容です。
そもそも馬との関わりは、人馬一体と言う言葉に表現されるように人と馬との心や想いを一致させていくプロセスを含有します。今回登壇する高田は馬と共に障害物を跳び越える障害馬術競技の東京五輪候補選手です。今回のセミナーでは、そういった体験も踏まえながら「一体感の本質」についてお話しし、企業の一体感についての新しい視点での発見をご提供いたします。
一般社団法人Horse valueの「ホースミラーリングセッション」はこのような馬術の真髄である一体感の本質と既存の馬介在研修を統合したものです。当プログラムは、南相馬市役所様、ペルノ・リカール・ジャパン様、神奈川開発観光様よりチームビルディング研修としてご採用いただきご好評いただいております。つまり、馬のプロとしてだけではなく、その知見をどのように組織の一体感に繋げるのかということについてもお話していきます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
古谷朝実 氏
シエンプレ株式会社・カスタマーサクセス推進部 課長代理
採用担当者必見!求職者の心を掴むための口コミ対策術 求職者に選ばれる企業になるためには?
採用ご担当者の皆様、こんなお悩みはありませんか?
・自社の社名を検索すると、ネガティブな口コミが多い
・ネット上の掲示板に、根拠のない投稿が多い
・ネットの口コミに対して反論したいが、どうしたらいいかわからない
近年、企業の内情が分かるメディアとして、今や口コミサイトが採用の成否を決定する時代です。とりわけ、Z世代の就活生はデジタルネイティブ世代と言われており90%以上が口コミをチェックしていると言われています。
実際にその企業の勤務経験のある人が書いたリアルな情報であるため、就職活動の際に最も参考にされるメディアの1つになっています。
しかし匿名性の高さから、事実とは乖離した情報が掲載されるケースも少なくありません。誰もが持つような小さな不満が誇張されていたり、何の根拠もない会社の悪口が書かれていたりすることも多いのが現状です。
小さな不満が誇張されて書かれていたり、過去には実際にあったものの、今は改善されているネガティブな口コミが何年経ってもそのまま残ってしまって、採用活動の足かせになっていませんか?
ネガティブな口コミの内訳を確認すると、以下の通りに分けることできます。
約50%:事実と異なる、もしくは誇張されて書かれている
約30%:事実ではあるが現在は改善している
約10%:事実であり、現在改善予定である
事実を正しく表していないネガティブな口コミは、求職者に不安を与え、「応募の取りやめ」「内定辞退」に繋がっています。しかも、対策を打たなければ、半永久的にその書き込みは残ります。
人材を確保するために必要な口コミ改善について、向き合ってみませんか?
本セミナーでは、誹謗中傷対策、評判管理などの6,000社を超える企業のデジタル・クライシスを防止・解決してきた専門家集団のシエンプレより、口コミサイトに対してどのように向き合い、企業側が正々堂々と真実を発信するための方法を徹底的に解説いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
白井あれい 氏
株式会社ベネッセコーポレーション 大学社会人カンパニー 部長
女性管理職比率は、両立支援だけでは上がらない。『女性活躍5つのフェーズ』と『意識変革のための打ち手』 ~女性活躍・ダイバーシティ・DE&I推進者必見!これまでの施策の盲点が分かる!~
「新しく女性活躍推進/ダイバーシティの責任者になったが、一体何から手をつけたらいいのかよく分からない」
「自社の状況を客観的にどう考えればよいのか分からない」
「本当のところ、女性社員がなぜそこまで管理職になりたがらないのかよく分からない。うちの会社の何がダメなのか?」
このようなお声を、女性活躍・ダイバーシティ推進を進めていらっしゃる推進者・経営者の方から多く伺います。
このセミナーでは、女性活躍・ダイバーシティ推進、特に女性管理職向上に向けて効果的な施策が見いだせていない推進責任者の方に向けて、400社近くの企業とディスカッションをしてきたベネッセの知見を活かし、背景から変化、そして自社の現状をどう見立てて必要な施策を考えるべきか、丁寧にお伝えします。
第一章 女性活躍・ダイバーシティ推進の現在地
第二章 企業の論理、女性社員の本音
第三章 何が女性の『意欲』を妨げているのか
第四章 自社の女性活躍フェーズの確認の仕方と打ち手
網羅的な視野を得たい方や、目標に向けて何をしていけばよいか知りたい方、そして何より本質的で新しい実効力のある施策を知りたい方、ぜひ奮ってご参加ください。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 理事
後藤宗明 氏
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事 チーフ・リスキリング・オフィサー
サイバーエージェントの社員を巻き込むリスキリング実践手法
急速なデジタル化が進み、近年注目を集め続けている「リスキリング」。
重要性は理解していても、社員への促進手法に課題を持たれている企業は多いようです。
そんな中、サイバーエージェントでは、2021年に
自社のエンジニアのリスキリングとキャリアアップ支援のための「リスキリングセンター」を設立。
さらに昨年はAI人材育成強化に向けて、全社員を対象に「生成AI徹底理解リスキリング」を開始するなど
積極的にリスキリングに取り組まれています。
そこで本セッションでは、
ベストセラー『自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング』の著者、
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事 後藤宗明氏と、
株式会社サイバーエージェント 常務執行役員 CHO 曽山哲人氏の二名が対談。
リスキリングの最先端企業の事例をお聞きし、
企業に求められる社員への対応やリスキリングの必要性、
具体的な実践手法について熱く語っていただきます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
須藤義男 氏
株式会社ベネッセi-キャリア HRソリューション事業部 部長
市場変化に強い採用戦略は「答えのない問いに挑み続ける思考スキル」がカギ
現代のビジネス環境は急速に変化しており、企業が市場で競争力を維持するためには、柔軟で適応力のある優秀な人材の獲得が不可欠となっています。
その手段として、人材領域の先進国であるアメリカを中心に様々な採用の在り方が生まれ、日本でも取り入れられてきました。しかし、日本の労働環境や独自性の高さゆえに、自社にとって最適な「採用戦略」を今も模索している企業様は多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、市場変化に強い組織づくりを目指す企業の「採用戦略」の潮流をご紹介し、最近注目され始めているスキルベース採用と、その重要なキーファクターと弊社がとらえている「答えのない問いに挑み続ける思考スキル」を持った人材の重要性について深掘りします。
まず、弊社が考える「思考スキル」とは何か、そしてなぜそれが市場変化に採用戦略において重要なのかを解説します。次に実際の事例を交えながら、これらの「思考スキル」を持った人材の獲得や、育成するうえで重要となる「能力の可視化」について言及します。
自社の人材戦略や組織の在り方にお悩みの人事の方に、実践的な知識と具体的なノウハウを提供します。変化の激しいビジネス環境で競争力を維持するために必要なスキルと戦略を学び、組織の未来を切り拓く一歩を踏み出しましょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
曽山哲人 氏
株式会社サイバーエージェント 常務執行役員CHO
サイバーエージェントの社員を巻き込むリスキリング実践手法
急速なデジタル化が進み、近年注目を集め続けている「リスキリング」。
重要性は理解していても、社員への促進手法に課題を持たれている企業は多いようです。
そんな中、サイバーエージェントでは、2021年に
自社のエンジニアのリスキリングとキャリアアップ支援のための「リスキリングセンター」を設立。
さらに昨年はAI人材育成強化に向けて、全社員を対象に「生成AI徹底理解リスキリング」を開始するなど
積極的にリスキリングに取り組まれています。
そこで本セッションでは、
ベストセラー『自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング』の著者、
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事 後藤宗明氏と、
株式会社サイバーエージェント 常務執行役員 CHO 曽山哲人氏の二名が対談。
リスキリングの最先端企業の事例をお聞きし、
企業に求められる社員への対応やリスキリングの必要性、
具体的な実践手法について熱く語っていただきます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 専門職
武田英彦 氏
ピースマインド株式会社 EAPコンサルタント 臨床心理士・公認心理師、国際EAPコンサルタント(CEAP)
部下とのコミュニケーションに悩む管理職のための、信頼関係構築の処方箋~事例を交えて解説~ なんでもかんでも「ハラスメント」と言われたら、対応しきれない!!
2022年4月のパワハラ防止法義務化以降、各企業はパワハラ問題に積極的に対応するようになりました。
一方で昨今、新たな課題も浮上しています。
<課題①:ハラスメント相談件数の増加>
相談体制が強化されたため、内容的にハラスメントとは思えない案件も上がってくるようになった。
<課題②:指導とハラスメントの境界が曖昧>
自分では「指導」のつもりだったが、「ハラスメント」と受け取られた。
相手の受け取り方次第であるのなら、こちらはどのようにコミュニケーションをとれば良いのか・・・
これらの根本原因は「上司と部下の信頼関係の課題」にあります。
上司も部下も「ハラスメント」文脈で考えすぎるため、本来あるべき信頼関係の形が保てなくなっています。
本セミナーでは、ハラスメント対策の鍵となる信頼関係構築の具体的な方法を実際の事例を交えながら解説します。
人事担当者の皆様にとって、実践的な内容となっていますので、ぜひ明日からの対策にお役立てください。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
小高峯康行 氏
株式会社ビジネス代謝ラボ 代表取締役
「ミドルシニアのキャリア自律」を促進するヒント ~ミドルシニアのキャリア自律を促進する体系と施策のヒント~
・「ミドルシニアのキャリア自律」に関する課題
・「ミドルシニアのキャリア自律」を促進する体系と施策のヒント
・「ミドルシニアのキャリア自律」を促進する施策の事例紹介
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
橘大地 氏
株式会社PeopleX 代表取締役CEO
「社員の即戦力化」が事業成長を実現する 〜最短で活躍人材を育てる仕組みづくりとは〜
労働人口の減少が国家的な課題となるなか、政府は「個人のリスキリング支援に5年で1兆円を投じる」と表明し、所得の高い成長分野への転職を促すなど、社会全体で人材の流動性を高める動きがあります。また、採用計画では、2023年度の中途採用比率は過去最高の37.6%と、新卒一括採用から中途・キャリア採用へと大きくシフトしています。その一方、中途採用の離職率は2年以内に30%を超えるというデータもあり、「人材投資」の効果を最大化するには様々な課題が残されており、企業の人材戦略は大きな変革が求められています。
そこで本講演では、企業の持続的な成長のために社員が能力を発揮できるよう支援する概念である「エンプロイーサクセス」と「社員の即戦力化」に注目し、企業の持続的な成長のために人事・経営者が何をすべきか、具体的な内容や取り組み方についてお伝えします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
内田圭亮 氏
株式会社グロービス グロービス・コーポレート・エデュケーション マネジング・ディレクター
人的資本経営を支える「HRBP」の必要性と在り方 ~HRBPの存在価値を高める必要スキルとは~
「人的資本経営」を実現するために、企業経営を支える人事機能の重要性が高まっています。各事業部門に合わせた人事戦略を提案できるHRBP(ヒューマンリソースビジネスパートナー)を配置する企業も多くなってきました。しかし、HRBPの重要性やその存在価値を理解し、必要なスキルを持った人材を育成することは、企業にとって課題となっています。
本セミナーでは、今こそ知っておきたい“HRBP” の必要性を深堀りし、HRBPの真の価値と必要なスキルセット、そして具体的な育成方法について解説します。未来の企業経営を支える人事担当者の皆様、是非ご参加ください。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
梅崎修 氏
法政大学キャリアデザイン学部、法政大学大学院地域創造インスティテュート 教授
日本的雇用システムを考え直す ~その構築過程を学び、変革への道を探る~
日本的雇用システムはいかに作られてきたのか。その作り手たちの歴史を把握することは、人事制度改革の流行に流されずに雇用システムの本質を掴むということだと考えます。人事制度の作り手、労使交渉の担い手たちの「歴史的な語り」の中から雇用システムの「全体性」を掴みたいと思います。我々は<歴史的時間>を取り戻すことで、未来の人事制度の設計者となれるのではないでしょうか。2023年に刊行した『日本的雇用システムをつくる:1945-1995』をベースにしながらその要点をお話したいと思います。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
今野浩一郎 氏
学習院大学 名誉教授 / 学習院さくらアカデミー長
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
大泉留梨 氏
株式会社プロフェッショナルバンク シニアコンサルタント
女性管理職比率30%実現へ!昇進と採用のハイブリッド戦略 ~企業・女性社員の意識調査から見えた、女性リーダーたちの本音と活躍の秘訣とは~
「2030年までに女性管理職比率を30%以上にする」という政府が掲げる目標。
分かってはいるけども、既存の社員を女性管理職として登用しようとしても、人数が足りない、断られてしまう…。
通常の採用手段で女性管理職を採用しようとしても、レッドオーシャンで上手くいかない…。
と悩んでいる経営者や人事担当者は多いのではないでしょうか。
女性管理職の内部登用には、人材育成だけでなく本人が管理職になりたいという意欲も必要です。
また、女性管理職の採用はレッドオーシャンとなっている現状から、通常の採用手法では限界があります。
当セミナーでは、プロフェッショナルバンクが実施した1,000社の企業と1,000人の働く女性を対象にした「女性活躍推進の実態に関するアンケート」を基に、企業と個人の意識のギャップや女性社員を管理職へ内部昇進させるためのポイントを解説します。
さらに、現役ヘッドハンターとして数々の女性取締役や監査役の移籍成功を実現してきた
大泉留梨(シニアコンサルタント)が、女性役員や管理職採用に成功している企業の特徴や、
レッドオーシャン市場でも勝ち抜く、採用成功率が高いヘッドハンティングの戦略について具体的にお話しします。
「内部昇進」と「外部採用」のハイブリッド戦略を活用し、貴社の女性役員や管理職登用の促進にぜひお役立てください。
●こんな方におすすめ
・女性管理職比率の向上を目指す社会の動きや他社の実態を把握したい
・既存の社員から女性管理職を登用したいが、人数が足りていない…断られてしまう…
・外部の人材から女性管理職を採用したいが、レッドオーシャンで上手くいっていない…
●アジェンダ
・2030年までに女性管理職比率30%以上の実現に向けた社会の動き(2つの調査レポート)
・昇進したい?したくない?女性社員の心理とは?
・女性管理職の採用は難しい?
・「昇進」と「採用」のハイブリッド戦略
ご興味がございましたら、ぜひご参加ください。
お待ちいたしております。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
藤間美樹 氏
株式会社HR&B 代表取締役
人的資本経営の時代に、戦略を実行できる人材開発の仕組みの作り方
人的資本の開示を中心に、人事の役割が今までになく注目されています。経営に資する"戦略的人事"の重要性が増している一方で、その戦略を個社の文脈に応じて実行できるかは、人材開発の仕組みをどのようにデザインし、実装できるかにかかっています。
今回、大手企業にてグローバル人事・戦略的人事に長年携わってきた藤間美樹氏と共に、今の時代において戦略を実行できる組織とは何か、その中における人材開発の仕組みの作り方を中心にお伝えします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
吉田卓 氏
株式会社リードクリエイト 常務取締役
次世代の経営人材が「育つ会社」「育たない会社」 ~サクセッションプランを成功させるための5つの課題~
「経営人材の育成」は、長期にわたって日本企業に突きつけられている最も重要な経営課題の一つになっています。しかしながら、今日に至るまで体系的な実効策は見い出せず、むしろ課題感はより深刻さを増しているというのが私たちの認識であり、強烈な危機感となっています。本講演では、リードクリエイトが提供する人材アセスメントデータの考察やリーダー育成先進企業の共通点などから、次世代の経営人材が育ち続けるための「経営と人事部門が果たすべき役割」について様々な論点とヒントを提示します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
名和高司 氏
一橋大学ビジネススクール 客員教授 / 京都先端科学大学 教授
パーパス経営の実践
パーパスを掲げる企業が増えてきました。しかしパーパスをきれいごとで終わらせないためには、まず組織ごと化し、さらに自分ごと化させていく必要があります。その結果、社員のエンゲージメントが高まり、その結果、顧客のエンゲージメントや株主のエンゲージメントへと、エンゲージメントの輪が広がっていきます。本講演では、パーパスの実践に関する課題と効果的な解決方法について、お話しいたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
池田秀一 氏
株式会社グラビティフロー代表取締役
社員が「自発的に学ぶ力」が競争優位性を作り出す! 全社員の「学ぶ力=ラーニングリテラシー」を高め組織変革を推進するステップ
現代のビジネス環境はかつてないスピードで変化しています。
このような状況では、過去の成功体験や知識に頼るだけでは未来の成功を保証することはできません。むしろ、既存の成功パターンに固執することが弊害となりかねません。
今、組織に求められるのは「学び続ける力」です。
組織にそれを育むためには、社員全員が学ぶ力=ラーニングリテラシーを高め、学習者(ラーナー)となることが肝になります。
つまり「何を知っているか」「何ができるか」ではなく「いかに学び続けるか」が重要ということです。
そのためには組織と社員の関係を「管理」をベースとした「指示と従属」で結ばれた関係から、「学習」をベースとした「共成長」で結ばれた関係にアップデートすることが、急速に変化する市場環境に対応し競争優位性を保つ鍵となります。
本セミナーでは、社員のラーニングリテラシーを高め、全社員がラーナーとして成長し続ける「ラーナーカンパニー」への変革ステップをご紹介します。
貴社の競争力をさらに高める機会にしていただければ幸いです。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
望月祐里 氏
日本航空株式会社 人財本部 人財戦略部 DEI推進グループ アシスタントマネジャー
JALグループ実践!現場の声に寄り添い、全社員の生産性向上につなげるD&Iと女性活躍推進の取組とは すべての女性が活躍できるようにフェムテックで女性特有の健康課題改善を支援
働く女性の健康課題改善をオンライン診療×服薬支援サポートする法人向けフェムテックサービス『ルナルナ オフィス』の導入企業であるJALグループより、日本航空株式会社 人財本部 人財戦略部 DEI推進グループ アシスタントマネジャーの望月様をお招きし、JALグループの女性活躍施策と『ルナルナ オフィス』導入から2年半が経過した現在までに確認できた3つの効果についてお話しいただきます。
本セミナーは、株式会社LIFEMが提供する『ルナルナ オフィス』営業担当で丸紅株式会社フェムテック事業チーム長の青木との対談形式でお届けします。
\ こんな方におすすめのセミナーです /
・女性活躍推進にお取組みの企業ご担当者さま
・婦人科等の受診率の低さ・受診勧奨にお悩みの企業ご担当者さま
・セミナーや健康に関するサーベイに興味をお持ちの企業ご担当者さま
・一歩踏み込んだ健康経営施策・女性活躍推進施策をお探しの企業ご担当者さま
■導入から2年半でJALが実感する3つの効果■
・参加従業員の効果
・社内風土改善の効果
・社外からの取材依頼多数のPR効果
上記について本セミナー内では、実際に『ルナルナ オフィス』のプログラムを導入したJALグループ女性社員の声もご紹介予定です!
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
青木沙耶香 氏
丸紅株式会社 フェムテック事業チーム長
JALグループ実践!現場の声に寄り添い、全社員の生産性向上につなげるD&Iと女性活躍推進の取組とは すべての女性が活躍できるようにフェムテックで女性特有の健康課題改善を支援
働く女性の健康課題改善をオンライン診療×服薬支援サポートする法人向けフェムテックサービス『ルナルナ オフィス』の導入企業であるJALグループより、日本航空株式会社 人財本部 人財戦略部 DEI推進グループ アシスタントマネジャーの望月様をお招きし、JALグループの女性活躍施策と『ルナルナ オフィス』導入から2年半が経過した現在までに確認できた3つの効果についてお話しいただきます。
本セミナーは、株式会社LIFEMが提供する『ルナルナ オフィス』営業担当で丸紅株式会社フェムテック事業チーム長の青木との対談形式でお届けします。
\ こんな方におすすめのセミナーです /
・女性活躍推進にお取組みの企業ご担当者さま
・婦人科等の受診率の低さ・受診勧奨にお悩みの企業ご担当者さま
・セミナーや健康に関するサーベイに興味をお持ちの企業ご担当者さま
・一歩踏み込んだ健康経営施策・女性活躍推進施策をお探しの企業ご担当者さま
■導入から2年半でJALが実感する3つの効果■
・参加従業員の効果
・社内風土改善の効果
・社外からの取材依頼多数のPR効果
上記について本セミナー内では、実際に『ルナルナ オフィス』のプログラムを導入したJALグループ女性社員の声もご紹介予定です!
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
大石直也 氏
パーソルイノベーション株式会社 TECH PLAY Academy 事業責任者
成果につながるDX人材育成とは ~他社事例から紐解く、求められている人材像~
DX推進の最も大きな障壁となるのが即戦力のDX人材育成です。パーソルグループが2021年に行った最新動向調査アンケートでも、DX推進の最大の障壁は「推進のためのスキルをもった人材を社内で育成できない」が最も多い回答となっています。
我々TECH PLAY Academyでも「DX人材育成の最適な施策が分からない…。」「社員のデジタルリテラシーを向上したい…。」といった悩みをよく伺います。本講演では、500社以上のDX人材育成をご支援してきたTECH PLAY Academyが、DX推進に求められる人物像と育成のコツを他社事例を紐解きながらご紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
村上朋也 氏
株式会社ヒトラボジェイピー 執行役員
人材育成をAIにより加速する AIを活用した人材の可視化と人材育成の仕組みづくり
人材育成は従来より、その投資対効果が分かりにくい、能力を定量化しにくい、という課題を抱えてきました。また、研修などのOff-JT(オフジェイティー)はかなりの頻度で行われるものの、それらの研修が実際の現場でどの程度効果があるかは不明な状況でした。
しかし、現在日々進化しているAIの登場により、従来の人材育成の現場も大きな変化を迎えつつあります。
AIを用いることにより、社員の個々の能力を定量的に可視化することが可能となり、社員の方が具体的にどのような行動をとっているのかを把握することができるようになっています。
また、AIにより擬似的なOJT(オン・ザ・ジョブトレーニング)を行うことも可能となっています。例えば、将来、御社が直面するであろうビジネス状況を反映した独自のケーススタディの生成により、より実際の状況に近い形での学習が可能となっています。
今回の講演では、AIを活用したこれらの取り組みについてお話しさせて頂ければと考えております。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
永田稔 氏
株式会社ヒトラボジェイピー 代表取締役
人材育成をAIにより加速する AIを活用した人材の可視化と人材育成の仕組みづくり
人材育成は従来より、その投資対効果が分かりにくい、能力を定量化しにくい、という課題を抱えてきました。また、研修などのOff-JT(オフジェイティー)はかなりの頻度で行われるものの、それらの研修が実際の現場でどの程度効果があるかは不明な状況でした。
しかし、現在日々進化しているAIの登場により、従来の人材育成の現場も大きな変化を迎えつつあります。
AIを用いることにより、社員の個々の能力を定量的に可視化することが可能となり、社員の方が具体的にどのような行動をとっているのかを把握することができるようになっています。
また、AIにより擬似的なOJT(オン・ザ・ジョブトレーニング)を行うことも可能となっています。例えば、将来、御社が直面するであろうビジネス状況を反映した独自のケーススタディの生成により、より実際の状況に近い形での学習が可能となっています。
今回の講演では、AIを活用したこれらの取り組みについてお話しさせて頂ければと考えております。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
楠麻衣香 氏
スパークルチーム合同会社 代表
世界で3300万人以上が受けているアセスメント「クリフトンストレングス🄬」組織活用3つのポイント ストレングスファインダーを活用して「自律促進×心理的安全性醸成=イノベーション創出チーム」をつくる
現在世界の受験者数が3300万人を突破した強み発見アセスメント「クリフトンストレングス🄬」(通称ストレングスファインダー)を、キャリア開発やチームビルディングなど、人材開発や組織開発施策として取り入れる企業が増えています。
しかしながら、受験をしてみたものの、その結果の効果的な活用方法について悩まれている方が多くいらっしゃいます。
そこで本セミナーでは、
・強みとは一体何なのか?
・本当に強みにだけ着目していてよいのか?
・チームで全員受けてみたけどそのあとどうしたらよいのか?
・採用や人材評価として活用してよいのか?
といった、ストレングスファインダーの具体的な活用方法について基礎からご紹介します。
「ストレングスファインダーを聞いたことはあるけど受けたことはない」という方から、
「チーム全員で受けて結果は共有しているけどそれでおしまいになっている」といった方まで、
メンバーの自律促進や組織の心理的安全性の醸成に課題をお持ちの方はぜひご参加ください。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
新井翔太 氏
NINJAPAN株式会社 代表取締役社長
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
河合勇治 氏
株式会社ポトス 代表取締役COO/株式会社ODKソリューションズ 執行役員
Z世代"親子"の就活価値観調査結果から見る、採用攻略の次の一手とは?
三省合意の改正といった外部環境だけでなく、就活生の価値観、情報収集方法の変化など、従来の方法のみでは採用が一層困難になることは明白です。
採用を成功に導くには、"イマ"の学生を理解することはもちろん、学生以外のステークホルダーも意識した採用戦略設計が必要です。
本講演では、戦略就活塾"Abuild就活"を運営するNINJAPAN株式会社代表の新井氏との対談形式で、"27~28卒学生への就活価値観調査"、"親御様の就活関与意識調査"結果の考察、そして共同開発を進めている採用マーケティングフレームワークに基づいた採用戦略設計のポイントと攻略のヒントをお伝えいたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
橋本大佑 氏
株式会社Melon 代表取締役CEO
【離職防止!】デキる社員が辞めずに成長し続ける3つのモチベーションスイッチ ホワイト離職を防ぐためのエンゲージメント向上のポイントとは
「ホワイトな職場環境なのに、なぜか優秀な若手社員が辞めていく・・・。」
こんな課題はないでしょうか?
この講演では心理学の専門家で東京大学の特任研究員、関屋裕希先生が、モチベーション理論について解説します。
講演内容
・事例から考える離職の実態
・4段階に分けて考えるモチベーション理論
・3つのモチベーションスイッチで「エンゲージメント高く働く」を実現する
日本でモチベーション高く働いている従業員の割合は20人に1人と言われています。(※ギャラップ社調べ)
もしモチベーションが上がらない社員に火をつけることができたら、個人と組織のパフォーマンスには大きな伸びしろが生まれるかもしれません。
この講演では、社員のモチベーションを上げたい、できる社員の離職を防ぎたい、という経営者と人事担当者の方のために、社員がエンゲージメント高く働き続けるために必要な「モチベーションの上げ方」を具体的な事例とともにお伝えします
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
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赤羽博行 氏
株式会社あしたのチーム 代表取締役社長 CEO
賃上げしても社員は辞める!?給与制度のプロが教える「評価」と「査定」3つのポイント
東京商工リサーチによると、本年度の賃上げ実施予定率は85.6%。
中小企業の多くも追随する理由は、「人材の定着・確保」です。
しかし、賃上げすれば「給与への満足」「モチベーション」に繋がるかというと、それは別問題。
やり方を間違えてしまうと、賃上げしたのに、
----------------------------------------------
・社員の「帰属意識」も「生産性」も高まらない
・優秀な社員ほど辞めてしまう
----------------------------------------------
というケースも、実は沢山見受けられます。
そこで、
【この会社で頑張りたい、もっと成長したいを引き出す ” 評価と給与の決め方 ” 】
【ほとんど実施されていないものの、実は効果的な ” 給与を下げる ” という選択肢】など、
社員の「定着」と「成長」を促す最新の賃上げ戦略を、あしたのチーム 代表取締役社長CEO 赤羽博行が詳しく解説します。
一律に給与を上げるだけでは、社員は納得しません。
「給与原資をどのように分配するのか。」その考え方と実践ノウハウを学んでみませんか?
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
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- 専門職
関屋裕希 氏
東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座特任研究員、心理学博士、臨床心理士、公認心理師
【離職防止!】デキる社員が辞めずに成長し続ける3つのモチベーションスイッチ ホワイト離職を防ぐためのエンゲージメント向上のポイントとは
「ホワイトな職場環境なのに、なぜか優秀な若手社員が辞めていく・・・。」
こんな課題はないでしょうか?
この講演では心理学の専門家で東京大学の特任研究員、関屋裕希先生が、モチベーション理論について解説します。
講演内容
・事例から考える離職の実態
・4段階に分けて考えるモチベーション理論
・3つのモチベーションスイッチで「エンゲージメント高く働く」を実現する
日本でモチベーション高く働いている従業員の割合は20人に1人と言われています。(※ギャラップ社調べ)
もしモチベーションが上がらない社員に火をつけることができたら、個人と組織のパフォーマンスには大きな伸びしろが生まれるかもしれません。
この講演では、社員のモチベーションを上げたい、できる社員の離職を防ぎたい、という経営者と人事担当者の方のために、社員がエンゲージメント高く働き続けるために必要な「モチベーションの上げ方」を具体的な事例とともにお伝えします
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
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- 社長
吉田実 氏
株式会社シェイク 代表取締役社長
社員のキャリア不安を解決する!上司による2つの支援と年代別にみるキャリア自律の進め方
現在多くの企業で社員のキャリア自律が重視されており、キャリア支援を行う上司や組織の役割が問われています。
人事育成担当者の方からは、キャリア研修を行ってもキャリア意識が短期的で続かない、社員がキャリア自律やキャリア開発の必要性を感じていないなど、意識醸成を社内に浸透させることが難しいといったお悩みをよくうかがいます。
実際に「ユルイ職場」では成長に対する不安が増し、「キツイ職場」では組織や仕事に対する不満が増すと言われ、そのような中で部下育成や離職の問題が生じており、部下支援のあり方に悩む上司の方も多いでしょう。
本セミナーでは、さまざまな業種・職種の一般社員(管理職を除く)を対象としたキャリア観に関するアンケート調査を行い、結果から見えた現状の分析から見えた社員のキャリア自律の推進するうえで有効な2つの上司からの支援方法を解説します。また、各世代別のキャリア自律支援の注意点とポイントについてお伝えするとともに、すでに社員のキャリア自律支援の取り組みをしている企業研修事例を効果をご紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
松園保則 氏
明治学院大学 経済学部 国際経営学科 准教授 英語プログラム責任者
グローバル人材に求められる英語コミュニケーション力の秘訣
本セミナーでは、グローバルなビジネス環境において必要な英語発話力に焦点を当て、日本と相手の国の文化や習慣を理解しつつ、相手とのコミュニケーションを効果的に行う方法について解説します。ツーウェイとワンウェイの英語コミュニケーションの違いや、グローバルマインドを持つことの重要性について触れながら、英語発話力を向上させる効果的な方法を紹介いたします。
■異文化理解とコミュニケーション
日本と相手の国の文化や習慣を理解して、共感しながら、コミュニケーションを円滑に進める上でのポイントを解説します。その中で、「非言語コミュニケーション」の重要性とビジネスシーンでの取り入れ方をご紹介します。
■ツーウェイとワンウェイの違い
英語コミュニケーションにおけるツーウェイ(双方向)とワンウェイ(単方向)の発話スタイルを紹介し、各スタイルにおいてコミュニケーションを円滑に行う際に重要となるポイントを解説いたします。
■グローバルマインドを持つことの重要性:
ある程度英語は話せるが多くの日本人が陥りがちなコミュニケーションスタイルと、グローバルマインドを持った行動が取れる人材(=グローバル人材)の発話の違いを示し、グローバル人材に近づくための英語学習法について紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
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- 専門職
樋󠄀口麻央 氏
TOMAコンサルタンツグループ株式会社 特定社会保険労務士
【中小・中堅企業さま向け】組織活性化のためのインターナルブランディング&次世代リーダー育成プログラム
‟インターナルブランディング”
‟次世代リーダー”
これらの言葉をご存知でしょうか?
‟インターナルブランディング”とは、自社の理念・ビジョン・パーパスなどを共有・浸透させることで、
社員一人ひとりが、組織と同じ目的意識を持つためのプロセスのことを指します。
これによって社員が一体感を持ち、社員が自社ブランドの価値に対する認識を高め、
さらには組織へのエンゲージメントを高めることができます。
会社の在り方が日々変化し続けるなか、成長を続ける組織をつくるためには、
インターナルブランディングにより、組織の価値向上を促進する「次世代のリーダーをどのように育てるか」がカギとなります。
‟次世代リーダー”とは、一般的に「会社の次世代を担う管理職や将来の役員候補者」のことです。
換言すれば、「会社の将来を担うリーダー」とされており、次世代リーダーを育成することは、
経営の持続性、安定性、そして組織の成長といった観点から非常に重要です。
組織活性化や組織の価値向上を目指すとともに、
会社の未来を託す次世代リーダーに自覚を芽生えさせ、
自信をつけさせるための具体的な育成プログラムをご提案いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
今啓亮 氏
マルゴト株式会社 代表取締役
「中途採用の定石」の著者登壇!採用が成功している企業が行なっている5つのこと
<“「本当にほしい人材」が集まる中途採用の定石” 著者登壇!>
「求人倍率の高騰」「採用チャネルの多様化」「市場変化の激化」「採用の流動化」など、採用にまつわる困難が多い中、2024年に採用がうまくいっている会社は何を行なっているのでしょうか?
これからの採用で成果を出すためには、スカウトや現場連携だけでなく全方位から採用を改善していく必要があります。
本セミナーでは、採用代行として年間2000名内定を出している「まるごと人事」の実際の知見を活かし、実際に採用に成功している企業が行なっている採用のポイントに関して5つのポイントで解説します。
ぜひご参加ください。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 役員
栗原和也 氏
一般社団法人プロティアン・キャリア協会/4designs株式会社 CGO(最高事業成長責任者)
組織の持続的成長を支える、社員のエンゲージメントと自律性を高める「対話型キャリア開発」3つのポイント
皆さんの組織では、このような問題を抱えていないでしょうか?
「組織・ワークエンゲージメントスコア改善のプロセスがわからず、成功イメージが湧かない」
「従業員のキャリア自律を推進し、組織風土を活性化させたいが何から始めたらよいかわからない」
「上司・部下をはじめ、従業員同士の心理的安全性の高い相互コミュニケーションが促進されない」
本セッションでは、元ニトリ人事責任者・トイトイ合同会社代表の永島 寛之氏をゲストに、エンゲージメントと自律性を高める3つのポイントと題して、組織・ワークエンゲージメントを高める土台となる対話の重要性について解説、
法政大学教授 田中研之輔が提唱し、「4年間で30万人以上・上場企業200社以上に提供」した『現代版プロティアン・キャリア理論』に基づく研修事例もご紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
- 理事
諏訪康雄 氏
法政大学 名誉教授 / 認定NPO法人キャリア権推進ネットワーク理事長
「特定受託事業者の取引の適正化等に関する法律」(フリーランス法)の概要と業務委託時の留意点
「特定受託事業者の取引の適正化等に関する法律」(2024年11月1日施行)(この講演では「フリーランス法」といいます)は、
フリーランス(法律では「特定受託事業者」といいます)の取引の適正化と就業環境の整備を目的としています。
公正取引委員会、厚生労働省は、法律の施行に向けて、取引条件の明示義務、発注事業者の遵守事項、
ハラスメント対策に係る体制整備などについて政省令、指針などで詳しく定めています。
フリーランスに業務委託する企業は、この法律の内容をしっかりと理解することが求められます。
この講演では、法の主な内容と併せて、企業が業務委託する際の主な留意点を解説します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
永島寛之 氏
トイトイ合同会社 代表
組織の持続的成長を支える、社員のエンゲージメントと自律性を高める「対話型キャリア開発」3つのポイント
皆さんの組織では、このような問題を抱えていないでしょうか?
「組織・ワークエンゲージメントスコア改善のプロセスがわからず、成功イメージが湧かない」
「従業員のキャリア自律を推進し、組織風土を活性化させたいが何から始めたらよいかわからない」
「上司・部下をはじめ、従業員同士の心理的安全性の高い相互コミュニケーションが促進されない」
本セッションでは、元ニトリ人事責任者・トイトイ合同会社代表の永島 寛之氏をゲストに、エンゲージメントと自律性を高める3つのポイントと題して、組織・ワークエンゲージメントを高める土台となる対話の重要性について解説、
法政大学教授 田中研之輔が提唱し、「4年間で30万人以上・上場企業200社以上に提供」した『現代版プロティアン・キャリア理論』に基づく研修事例もご紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 会長
- 教授
鎌田耕一 氏
東洋大学名誉教授 / 厚生労働省「特定受託事業者の就業環境の整備に関する検討会」座長 / 前厚生労働省労働政策審議会会長
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
- 社長
夏野剛 氏
近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授 / 株式会社KADOKAWA 代表執行役社長
2025の崖を飛び越えよ!DXで会社改革を 経営課題・戦略的人事
「2025年の崖」を目前に控えた今、なぜ日本企業でDXが進まないのか、
また、企業はいかにしてDX人材を育成するべきか、経営層および人事の方々に向けてお話しさせていただきます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
越田愛佳 氏
株式会社グロービス グロービス学び放題 国内事業 統括ディレクター
古河電工が挑む!自律型人材を育む「学びのプラットフォームづくり」とは
変化の激しい事業環境の中、自律的に学び成長できる人材を育成する必要性が高まっています。従来の受け身の研修だけでは厳しいといわれる昨今、古河電気工業では、企業の成長を支える人材要件や能力の提示と共に、社員一人ひとりのニーズに合わせた学習機会を提供し、自身の必要なタイミングで主体的な学習を支援する取り組みに挑戦しています。
本セミナーでは古河電気工業の施策責任者をお招きし、同社がいかに自律型人材育成に取り組み、全社員が自発的に学ぶ風土を作るためのプラットフォームをどのように構築しているのかについてお話しいただきます。
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- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
山野祐介 氏
古河電気工業株式会社 戦略本部 人材・組織開発部 人材教育課 課長
古河電工が挑む!自律型人材を育む「学びのプラットフォームづくり」とは
変化の激しい事業環境の中、自律的に学び成長できる人材を育成する必要性が高まっています。従来の受け身の研修だけでは厳しいといわれる昨今、古河電気工業では、企業の成長を支える人材要件や能力の提示と共に、社員一人ひとりのニーズに合わせた学習機会を提供し、自身の必要なタイミングで主体的な学習を支援する取り組みに挑戦しています。
本セミナーでは古河電気工業の施策責任者をお招きし、同社がいかに自律型人材育成に取り組み、全社員が自発的に学ぶ風土を作るためのプラットフォームをどのように構築しているのかについてお話しいただきます。
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- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
鈴木宏尚 氏
株式会社ユーダイモニアユニバース コンサルティング部 ディレクター
ikigaiの活用による、ウェルビーイングとパフォーマンスを同時に向上させる方法
ikigaiを活用した組織開発の理論と実例を紹介します。ikigaiとは人々の言動の源であり、それを実現することで深い幸福感を得ることができるものです。そんなikigaiを企業経営に活用することで、従業員のウェルビーイング、モチベーション、エンゲージメントをパフォーマンスと同時に高めることが出来ます。弊社ではikigaiを可視化し、企業経営に用いる手法とプラットフォームを開発しました。その理論的背景と合わせて、既に導入している企業における実例を紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
楠田祐 氏
HRエグゼクティブコンソーシアム 代表
“はたらく”に歓びを デジタルサービスの会社へ変革中のリコーが進める人的
「“はたらく”に歓びを」を使命に掲げ、デジタルサービスの提供による世の中の“はたらく”の変革に取り組んでいます。
中期経営戦略で掲げた人的資本戦略の3つの柱を軸としてリコーが考える「自律型人材」とその育成についてお話させていただきます。
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- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
長久良子 氏
株式会社リコー コーポレート執行役員 / CHRO / 人事総務部部長
“はたらく”に歓びを デジタルサービスの会社へ変革中のリコーが進める人的
「“はたらく”に歓びを」を使命に掲げ、デジタルサービスの提供による世の中の“はたらく”の変革に取り組んでいます。
中期経営戦略で掲げた人的資本戦略の3つの柱を軸としてリコーが考える「自律型人材」とその育成についてお話させていただきます。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
髙橋新平 氏
ourly株式会社 取締役COO
企業文化で築く競争優位性 ~人と組織を強化するカルチャーマネジメント戦略~
競争優位を生み出し、他社との差を生み出すのはつねに「組織にいる人の行動」です。
離職率の向上や従業員エンゲージメントの低下などの課題を解決し、組織の競争力を向上させるには、企業文化を強くする必要があります。離職やエンゲージメントといった課題解決のカギを握るのが、”カルチャーマネジメント”です。
◾️カルチャーマネジメントとは
カルチャーマネジメントとは、組織における行動の集積をマネジメントし、事業を強化していくことを指します。企業文化は、その企業の行動や意思決定に大きな影響を与えるため、離職やエンゲージメントなどの課題解決にも寄与し、現代の人事戦略において非常に重要な役割を担っています。
また現代では、飛躍的な技術革新によりさまざまな事業がコモディティ化しやすい傾向にあります。そんな今だからこそ、簡単には真似できない組織、企業のカルチャーを強固にしていくことが、企業の競争力を高めることにつながるのです。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
- 理事
諏訪康雄 氏
法政大学 名誉教授 / 認定NPO法人キャリア権推進ネットワーク理事
有休取得率100%のススメ ホワイト化を推進する地方企業の実例
2017年より少子高齢化による人手不足に苦しむ
「地方のノーブランド下請け中小企業」を、更に襲った不景気とコロナ禍!
元ホテルマンの二代目社長が行ったのは、
『有休取得100%を目指した働き方改革によるキャリア支援』でした。
実際の取組詳細について、対談講演によってお伝えします。
0、なぜ働き方改革を行ったのか
1、事業承継は「有休取得」から始まった
2、不満を無くす「有休取得」の隠れた効果
3、固定観念を変える「有休取得」への意識改革
4、自信へと変わる「有休取得」の活かし方
5、自社ブランドは「優秀な社員」を求めて
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
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- 民間企業
- 社長
仁藤和良 氏
株式会社ビヨンド 代表取締役社長
人事も職場も扱いづらい「今の新人」たちをどうするか?~配属先が使える新入社員研修とは~
毎年新入社員研修を実施しているが、最近「礼節と多様性の勘違い」や「権利と義務の履き違え」を感じさせる新人もいる。一方で、コンプラ等の要請もあり新人に対して「どこまで言ってもいいのか」悩ましく、「厳しいアプローチ」の指導に限界を感じているという人事や配属先の方からの悩みをよく耳にする。さらに、配属先の違いにより新人の育ち具合いやメンタルの状態にバラつきが出てしまうという声もある。
「本当にこのままでよいのだろうか?」「変えるとしたら何を変える必要があるのか?」。時代の変化を感じる中、私たち人材開発担当者はあらためて何を押さえておく必要があるのか?弊社がお付き合いしている大手企業複数社で取り組んでいる、一歩踏み込んだ「本質的かつ聞けば当たり前の取り組み」も併せてご紹介します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
津曲慎哉 氏
えびの電子工業株式会社 代表取締役社長
有休取得率100%のススメ ホワイト化を推進する地方企業の実例
2017年より少子高齢化による人手不足に苦しむ
「地方のノーブランド下請け中小企業」を、更に襲った不景気とコロナ禍!
元ホテルマンの二代目社長が行ったのは、
『有休取得100%を目指した働き方改革によるキャリア支援』でした。
実際の取組詳細について、対談講演によってお伝えします。
0、なぜ働き方改革を行ったのか
1、事業承継は「有休取得」から始まった
2、不満を無くす「有休取得」の隠れた効果
3、固定観念を変える「有休取得」への意識改革
4、自信へと変わる「有休取得」の活かし方
5、自社ブランドは「優秀な社員」を求めて
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
三城雄児 氏
PwCコンサルティング合同会社 ディレクター
感性による組織変革、人間への回帰 心理学、脳神経科学、東洋伝統医療の知見を活かし、私や私たちが感じるべきこと
PwCコンサルティングでは、従業員エンゲージメント調査結果が80%を超え、離職率も低下し続けています。
働きがいのある会社ランキングでも2位となり、競争力のある組織文化をつくりつつあります。
本講演では、PwCコンサルティングにて人間研究所を運営し、
心理学、脳神経科学、東洋伝統医療の知見を活用して、
自社内やクライアント企業に対して、組織変革をリードしている三城より、
私たちが見落としているけれども大切な、感性を大切にした組織づくりと人づくりについて、事例を紹介しながら解説します。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
堀本修平 氏
オープンワーク株式会社 執行役員 セールス・マーケティング部門責任者
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
楠木建 氏
一橋ビジネススクール 特任教授
人的資本経営の戦略ストーリーを考える
人的資本経営を実現し、持続的に企業価値を向上させるためには、
人材戦略を経営マターとして捉え、いかに経営戦略と連動させるかが重要です。
また、内閣官房が公表した、『人的資本可視化指針』では、
「自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」ことを求めていますが、
「開示」することに終始している企業が多いことも、また事実です。
本講演では、
ベストセラー『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』の著者、
一橋ビジネススクール 特任教授 楠木 建氏にご登壇いただき、
人的“資源”ではなく、人的“資本”と考える本質的な意味を解き明かすとともに、
戦略を「ストーリー」として考えるうえで、
人的資本をどう関連付けて、組み込んでいくべきか、ご参加の皆様とともに考えてまいります
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
五十嵐みなみ 氏
株式会社インタツアー / 採用ブランドストラテジスト
最新!就活生のSNS利用実態調査からひも解く【採用で効果を出す仕掛けを"ロジカル"に解説】 ~ぶっちゃけ採用においてSNSって効果ある?~
オンライン化、早期化、長期化など、新卒市場はめまぐるしく変化を続けており、Z世代の志向性や行動に合った企業側のPRが求められています。
インタツアーでは大学生を対象に「就活におけるSNSの利用状況調査〈2024年調べ〉」を行いました。ソーシャルネイティブ世代が就職活動で活用するSNSのうちInstagramの順位が2年前と比較して上昇、その活用方法も選考フェーズによって変化していく結果が見られました。
SNSは、企業にとって重要な採用施策の一つであり、アカウントの運用方法(適切な投稿内容や投稿タイミングなど)によって、学生の入社意欲や企業理解度に差をつけることができます。
本講演では、「SNS×採用」の有料セミナーを毎月実施する"採用ブランドストラテジスト"五十嵐みなみより、調査結果とその考察、SNSがもたらす採用効果を詳しくお伝えします。
「SNSを活用するべきか?」という漠然な疑念を払しょくし、具体的な調査結果に基づいて、SNSの重要性をロジカルに解説します。
最新の「採用SNS」市況と今後を見据えながら、効果的な採用戦略の構築に役立てていただければと思います。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 教授
小杉俊哉 氏
THS経営組織研究所代表社員 ビジネス・ブレークスルー大学大学院客員教授
新時代において求められるリーダーのあり方とは
自身が若い頃育ってきた環境とは大きく変わってしまい、若い世代をどのように活性化させたらよいか分からないという経営職・管理職の声をよく耳にします。では具体的にどのように働きかけたらよいのか。
リーダーシップに関してはスポーツの事例が分かりやすいのですが、一方で企業経営は別と捉えていらっしゃる方も多いように感じます。しかし、組織、チームという点において両者には共通点が多く、組織を成功に導いているリーダーの共通項を見ていくことで新時代においてもとめられるリーダーのあり方について説明いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
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- 役員
石本真也 氏
カラビナテクノロジー株式会社 執行役員・CHRO
福岡のIT中小企業が実践する「自律型組織」 ~マネジメント不在でも自走する組織づくりへの挑戦
福岡でEコマースシステムの構築やシステム開発などを展開するカラビナテクノロジー。
現在8期目、社員数100名程度の同社社員の平均年齢は30代前半と、若手社員の活躍が目立ちます。
そんなカラビナテクノロジーでは、
創業期から個の「多様性」を尊重し、「自律自走」を促す組織づくりに挑戦しており、
その手段として、“ティール組織(ホラクラシー運営)”の形態を取り入れています。
これにより、マネージャー不在でも、組織の動きが停滞することなく、
メンバー同士の信頼や個人のやりがいを醸成し、
自然なエンゲージメント向上に繋げています。
本講演では、第13回 日本HRチャレンジ大賞で『地方活性賞』を受賞した、
カラビナテクノロジー株式会社 石本氏にご登壇いただき、
日本でも実践事例が少ないホラクラシー運営を取り入れた組織づくりに挑戦している過程や、
カラビナテクノロジーの組織・人創りに関する想いや得られた成果、
実践にあたっての課題等についてお話しいただきます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
森田英一 氏
beyond global group President & CEO
グローバル人材育成で意識すべき2つの成長軸と育成ロードマップ 〜多くの日系現地法人の実状から見えた課題・学術研究に基づく解決策を解説
グローバルに活躍する人材の育成に、語学や異文化理解などのスキル習得支援はもちろん重要です。
しかしそれだけでなく、国内業務より広範囲に及ぶ責任を引き受けられる器や、
複雑性が増す環境のなかでも志を明確に持ち、多様なステークホルダーと対話・コミュニケーションしながら前進し続ける姿勢など、グローバルリーダーとしての在り方への変容支援も必要です。
本講演では、グローバリーダー育成で意識すべき2つの成長軸を解説し、
その軸に照らして育成施策をどう使い分け、適切に機会提供し、成長を支援すべきか、事例を交えながらロードマップをご紹介します。
なお、本講演での「グローバルリーダー」とは、
・海外駐在員
・国内にいながら、出張なども活用しグローバルプロジェクト・チームをリードする立場にある方
など、グローバル環境で自律的な働きを求められる人材を想定しています。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
井岡雄以 氏
beyond global Japan株式会社 Senior Manage
グローバル人材育成で意識すべき2つの成長軸と育成ロードマップ 〜多くの日系現地法人の実状から見えた課題・学術研究に基づく解決策を解説
グローバルに活躍する人材の育成に、語学や異文化理解などのスキル習得支援はもちろん重要です。
しかしそれだけでなく、国内業務より広範囲に及ぶ責任を引き受けられる器や、
複雑性が増す環境のなかでも志を明確に持ち、多様なステークホルダーと対話・コミュニケーションしながら前進し続ける姿勢など、グローバルリーダーとしての在り方への変容支援も必要です。
本講演では、グローバリーダー育成で意識すべき2つの成長軸を解説し、
その軸に照らして育成施策をどう使い分け、適切に機会提供し、成長を支援すべきか、事例を交えながらロードマップをご紹介します。
なお、本講演での「グローバルリーダー」とは、
・海外駐在員
・国内にいながら、出張なども活用しグローバルプロジェクト・チームをリードする立場にある方
など、グローバル環境で自律的な働きを求められる人材を想定しています。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
寺澤康介 氏
ProFuture株式会社 代表取締役社長 / HR総研 所長
NTTテクノクロスのイノベーティブな組織風土醸成を紐解く ~社員自らチャレンジする「ラボ」とは~
2017年にNTTソフトウェアとNTTアイティの合併とともに、
NTTアドバンステクノロジの一部事業の譲渡を受けて誕生したNTTテクノクロス株式会社。
新会社にイノベーティブな組織風土の醸成が必要と考えた同社は、
社員自らがチャレンジする実践コミュニティ創出プラットフォーム
「First PenguinLab」を立ち上げました。
「First Penguin Lab」では、
社員自らが実践コミュニティ(「ラボ」)を立ち上げ
同じ意識を持つ仲間を集めて自律的に活動をしています。
「ラボ」には、職場や職位の壁を越えて社員が参加しており、
多種多様な連携やアイデアが生まれるなど、
イノベーティブな組織風土の醸成につながっています。
本講演では、第9回 HRテクノロジー大賞で『イノベーション賞』を受賞した、NTTテクノクロス株式会社 福島隆寛氏、森本龍太郎氏が登壇。
講演では「First Penguin Lab」の実際の取り組み内容や成果をうかがい、
パネルディスカッションでは、同社が実践しているイノベーティブな組織風土醸成についてさらに深掘りをしてまいります。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
森本龍太郎 氏
NTTテクノクロス株式会社 First Penguin Lab事務局
NTTテクノクロスのイノベーティブな組織風土醸成を紐解く ~社員自らチャレンジする「ラボ」とは~
2017年にNTTソフトウェアとNTTアイティの合併とともに、
NTTアドバンステクノロジの一部事業の譲渡を受けて誕生したNTTテクノクロス株式会社。
新会社にイノベーティブな組織風土の醸成が必要と考えた同社は、
社員自らがチャレンジする実践コミュニティ創出プラットフォーム
「First PenguinLab」を立ち上げました。
「First Penguin Lab」では、
社員自らが実践コミュニティ(「ラボ」)を立ち上げ
同じ意識を持つ仲間を集めて自律的に活動をしています。
「ラボ」には、職場や職位の壁を越えて社員が参加しており、
多種多様な連携やアイデアが生まれるなど、
イノベーティブな組織風土の醸成につながっています。
本講演では、第9回 HRテクノロジー大賞で『イノベーション賞』を受賞した、NTTテクノクロス株式会社 福島隆寛氏、森本龍太郎氏が登壇。
講演では「First Penguin Lab」の実際の取り組み内容や成果をうかがい、
パネルディスカッションでは、同社が実践しているイノベーティブな組織風土醸成についてさらに深掘りをしてまいります。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
福島隆寛 氏
NTTテクノクロス株式会社 First Penguin Lab事務局
NTTテクノクロスのイノベーティブな組織風土醸成を紐解く ~社員自らチャレンジする「ラボ」とは~
2017年にNTTソフトウェアとNTTアイティの合併とともに、
NTTアドバンステクノロジの一部事業の譲渡を受けて誕生したNTTテクノクロス株式会社。
新会社にイノベーティブな組織風土の醸成が必要と考えた同社は、
社員自らがチャレンジする実践コミュニティ創出プラットフォーム
「First PenguinLab」を立ち上げました。
「First Penguin Lab」では、
社員自らが実践コミュニティ(「ラボ」)を立ち上げ
同じ意識を持つ仲間を集めて自律的に活動をしています。
「ラボ」には、職場や職位の壁を越えて社員が参加しており、
多種多様な連携やアイデアが生まれるなど、
イノベーティブな組織風土の醸成につながっています。
本講演では、第9回 HRテクノロジー大賞で『イノベーション賞』を受賞した、NTTテクノクロス株式会社 福島隆寛氏、森本龍太郎氏が登壇。
講演では「First Penguin Lab」の実際の取り組み内容や成果をうかがい、
パネルディスカッションでは、同社が実践しているイノベーティブな組織風土醸成についてさらに深掘りをしてまいります。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッショ
- 管理職
加藤佑基 氏
株式会社グローアップ キミスカ事業部 事業部長
新卒採用における学生発掘方法 Z世代の傾向を掴んで最適な集客を考える
若者の価値観がわからないから適切な訴求ができているかわからない、最適な対応ができず苦戦してしまっていることはありませんか?
本セミナーでは、Z世代の学生を効果的に集めるための方法を紹介します。
約700名から取得したアンケートからZ世代の特徴や価値観を理解し、彼らが求める職場環境や働き方を把握することで、最適な集客方法を考えます。
傾向だけではなく、実例やケースを元にした新卒採用における手法やチャネルの使い方に至るまでを解説していきます。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
安藤潤哉 氏
株式会社ワンキャリア コンサルティングセールス事業部
欲しい学生を確実に採用するための3C分析 MARCHの学生をターゲットとした、採用マーケティング戦略とは?
採用マーケティングとは、採用活動にマーケティングの考え方と手法を組み込むことです。採用の領域においても、マーケティングの「3C」、「Customer(市場・顧客) / Competitor(競合) / Company(自社)」を分析し、ターゲットとなる学生層に認知を広げ、興味関心を促す取り組みが必要となっています。
本セミナーでは、約3人に2人の学生が利用している株式会社ワンキャリアが、50万件以上の学生のクチコミをもとに、採用したい学生にアプローチするための採用マーケティングの考え方と実務への取り入れ方まで完全解説いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
岩本隆 氏
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、
日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。
こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、
経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。
しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。
内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化するにあたり、
「まずは自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」と述べられています。
単に情報を開示することが目的ではなく、経営戦略を実現するためになぜその人材戦略が必要なのかを、
ストーリーとして構築することが重要なのです。
つまり、「人、組織、事業の成長をつむぐ自社独自のHR Storyを創る」ことが
企業の経営、人事部門に求められていると言えます。
HRサミット2024 ONLINEでは、自社独自のHR Storyを創る/語るための手がかりとして、
前例にとらわれない多様な観点からの提言、先進的な取り組み事例、
それらを支援する人事サービスの最新動向を幅広く知る場として開催いたします。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
中村里美 氏
株式会社デンソー 人財・組織開発室/人財・組織開発2課/担当係長
若手社員の成長と活躍を最大化する“キャリア自律”支援 ~人事と生成AIの“協働”の実践を目指して~
社員のキャリア自律の実現をデータドリブンで推進している株式会社デンソー。
その取り組みは、常に進化し続けており、
データと生成AIを用いて若手社員の成長と活躍を支援しています。
若手社員約300人のキャリア状態を可視化し、個人の状況に応じて
個別化されたアクションを提案する取り組みは、
人事とAIが協働することで、
人事からの提案の精度向上と業務効率化の両立を実現しました。
若手社員の成長と活躍を支援するとともに、
「人間性」と「先進性」が共存する新しい人事の在り方を示した優れた取組みと、
高く評価されました。
本講演では、第9回 HRテクノロジー大賞で『大賞』を受賞した、株式会社デンソー 田村氏、中村氏が登壇。
本大賞の審査委員長である、岩本隆氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授) とともに、
取り組みにいたった背景や成果、現状の課題などについて探ってまいります。
HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
田村元 氏
株式会社デンソー 人事企画部/制度企画室長
若手社員の成長と活躍を最大化する“キャリア自律”支援 ~人事と生成AIの“協働”の実践を目指して~
社員のキャリア自律の実現をデータドリブンで推進している株式会社デンソー。
その取り組みは、常に進化し続けており、
データと生成AIを用いて若手社員の成長と活躍を支援しています。
若手社員約300人のキャリア状態を可視化し、個人の状況に応じて
個別化されたアクションを提案する取り組みは、
人事とAIが協働することで、
人事からの提案の精度向上と業務効率化の両立を実現しました。
若手社員の成長と活躍を支援するとともに、
「人間性」と「先進性」が共存する新しい人事の在り方を示した優れた取組みと、
高く評価されました。
本講演では、第9回 HRテクノロジー大賞で『大賞』を受賞した、株式会社デンソー 田村氏、中村氏が登壇。
本大賞の審査委員長である、岩本隆氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授) とともに、
取り組みにいたった背景や成果、現状の課題などについて探ってまいります。