米中ハイテク競争の背景と
変わる今後の日本企業と働き方

元防衛装備庁長官/SBIホールディングス顧問 渡辺秀明 氏

こんな方におすすめ

セミナー内容

第一部|講演セッション

日本周辺各国の状況として、北朝鮮、ロシア及び中国の軍事技術の発展を基盤に武器システムの強化が著しく進んでおり、これに対し米国は、民間のAI、ビッグデータ、3Dプリンタなどの先端技術を軍用装備に導入して圧倒的な軍事力を得ようとしている。こうした技術は、デュアルユース技術といい、経済及び軍事の双方を強化する技術とされ、中国、欧州、ロシア、日本及び韓国など世界各国で取組みが進められている。

特に中国では、習近平が自ら「軍民融合」という施策の先頭に立ち、官民を挙げて先端的なデュアルユース技術の獲得を推進している。この政策は「中国製造2025」の施策とも相まってここ数年、特に強力に推進されるようになってきた。また、中国にも、アリババ、ファーウェイ、バイドゥというハイテク企業が誕生し、米国のGoogle等のITジャイアントとも企業レベルでも、技術競争が対等に行える状況となってきた。

米国は、中国がこれまで米国の技術を産業スパイやサイバー攻撃によって盗み出してきた結果として、技術覇権が脅かされる事態となっている。ファーウェイ等の中国のハイテク企業を米国の巨大な政府調達から排除するとともに、中国系企業によるクアルコム等の米ハイテク企業の買収を安全保障上の理由から阻止するという施策を展開しており、米中ハイテク戦争の様相を呈してきている。
こうした状況は、安全保障上の技術施策の観点から分かり易く読み解くことができる。

本講演では、防衛装備庁長官/SBIホールディングス顧問 渡辺秀明 氏が、安全保障を中心とする各国の具体的な先端技術施策を解説しながら、米中の覇権争いにおいて中核となる軍事(防衛)及び経済(ビジネス)に大きな影響を及ぼす革新的なデュアルユース技術は何か。このような状況を踏まえ、日本企業が次に取るべき施策は何かを明らかにする。

第二部|スペシャルセッション

渡辺秀明 氏に、直接、貴方のアイデアや疑問、反対意見など、積極的に情報を交換してください。
(カジュアルな雰囲気でお楽しみいただく質疑応答形式のセッションです)

講師紹介

前防衛装備庁長官(初代)/<br>SBIホールディングス株式会社顧問<br>渡辺 秀明 氏
前防衛装備庁長官(初代)/
SBIホールディングス株式会社顧問
渡辺 秀明 氏
1954年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業後同大学院理工学研究科修士課程修了。1987年工学博士(慶應義塾大学)。1979年防衛庁(当時)に入庁、技術研究本部総務部長、防衛大臣官房技術監、技術研究本部長を経て、2015年9月、防衛装備庁初代長官に就任。防衛装備品の開発から取得、管理までを担う組織のトップとして勤務。
2017年7月退官、現在、(一般財団法人)リモート・センシングセンター技術参与、多摩大学ルール形成研究所客員教授。SBIホールディングス株式会社顧問。

開催日時・場所

開催場所 〒107-0061 東京都港区北青山3-6-8
ザ ストリングス表参道 B1F ウエストスイート
開催日 2019年4月26日(金)
時間帯 受   付|16:00-16:25
ご挨拶|16:25-16:30
第一部|16:30-17:30 講演セッション
第二部|17:30-18:00 スペシャルセッション
懇親会|18:00-19:00
※ザ ストリングス表参道の豪華ブッフェと飲料をご用意しております(無料)
定員 50名(抽選形式)
参加費 無料
対象 中堅・大手企業の各事業部門の管理職の方向けになります。
イベント運営 主催:Sansan株式会社(メディア協力:ビズスタ)
注意事項 ※応募多数の場合、予告なしでフォームを閉鎖させていただく場合がございます。
※座席は、先着順を予定しております。
※プログラムの内容・講演者等は、都合により予告なく変更する場合がございます。
※同業社のお申込み等、主催社様の判断によりお断りする場合がございます。
※不参加の場合、当日お渡しする配布資料をお送りすることは致しません。
お問い合わせ先 ビズスタイベント企画事務局
info@biz-study.com
ザ ストリングス表参道
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