松村将生

(株)エクサウィザーズ/インハウスハブ東京法律事務所 弁護士

2013年弁護士登録(新65期)、TMI総合法律事務所勤務 2015年~2017年 内閣府知的財産戦略推進事務局へ出向、「次世代知財システム検討委員会」「新たな情報材検討委員会」を担当し、AIの知財制度上の取扱いを検討 2017年 TMI総合法律事務所復帰 2019年(株)エクサウィザーズ入社/インハウスハブ東京法律事務所入所 2021年 経済産業省 新たな知財制度上の課題に関する研究会 委員

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職

松村将生

(株)エクサウィザーズ/インハウスハブ東京法律事務所 弁護士

AIネイティブ時代:インターネットサービスの新ビジネス課題

急速な進化を続けるインターネットサービス。本来は制限なくアクセスできるはずのインターネット接続サービスでも、利用規約によってさまざまな制約が設けられている場合があります。さらに、AIの進化とともにサービスへの適用場面も増え続け、それを遠因とした利用規約の更新(オーバーライド)も頻繁になされています。一方でユーザーは、生活やビジネスのためにはもはや「サービスを利用せざるを得ない」環境にあり、すなわち「利用規約を無条件に受け入れざるを得ない」状況に追い詰められてきています。 また、スクレイピングやクローリングなどに代表される、「AI・機械学習で自動化された仕組みによってサービスにアクセスするケース」も増えてきています。さらにAIによる翻訳や要約のサービスを好例として、「機械学習時に収集・蓄積した著作物の公衆送信」にあたるのではないか、「著作物に“依拠”した出力がユーザーにもたらされているのではないか」などといった議論も行われています。 こうした利用規約や知的財産の分野の専門家による、「インターネット上にサービスを提供する事業者」「サービスを利用するユーザー」「AI・機械学習を用いて処理の自動化を行う事業者」のすべてにとっての、必見のセッションです。
ピープルビジネスの変革組織戦略の最前線