三輪泰史氏
(株)日本総合研究所
創発戦略センター エクスパート(農学)
広島県福山市出身 東京大学農学部国際開発農学専修卒業、東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻 修士課程修了後、(株)日本総合研究所入社。 農林水産省「食料・農業・農村政策審議会」委員、内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP、農業分野)」サブプログラムディレクター、農研機構「アドバイザリーボード」委員長等、公的委員を歴任。
農業Week
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
三輪泰史 氏
(株)日本総合研究所
創発戦略センター エクスパート(農学)
農業のIoT化が切り開く新たなビジネスチャンス
IoT/AI/ロボティクスを駆使したスマート農業について、政府の積極的な普及促進策をうけて全国で導入事例が増加している。本講演では、自動運転農機や自律多機能型農業ロボットを始めとするスマート農業の最新動向について、現場での活用事例を交えて紹介する。
AG/SUM2021
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- その他職名
三輪泰史 氏
日本総合研究所
創発戦略センター エクスパート
待ったなしの「スマート農業」環境、パンデミック対応で異次元の変革進む
ロボット農機や省力栽培技術などを導入するスマート農業は、実証実験段階から社会実装に向けた動きが加速度的に進んでいる。背景にあるのが、気候変動による環境対応要請とパンデミックによって明らかになった人手に頼らないイノベーションニーズの高まりだ。これまでにも増して、様々なステークホルダーの連携が重要になっている。