中村友哉

株式会社アクセルスペース 代表取締役 CEO

1979年三重県生まれ。2007年東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程修了。在学中、3機の超小型衛星の開発に携わる。 卒業後、同専攻での特任研究員を経て2008年にアクセルスペースを設立、代表取締役に就任。 創業以来、世界初の民間商用超小型衛星「WNISAT-1」等、5機の超小型衛星の開発・運用に成功。また、自社事業として多数の超小型衛星で全世界を毎日観測する地球観測網「AxelGlobe」の構築を推進中。 2015年より内閣府宇宙政策委員会宇宙産業・科学技術基盤部会委員。

Sansan Innovation Project 2020

2020/03/12 〜 2020/03/13
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

中村友哉

株式会社アクセルスペース 代表取締役 CEO

ディープテック最前線 – 世界を革新する日本の技術力 –

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

01Booster Conference 2021

2021/12/07 〜 2021/12/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

中村友哉

株式会社アクセルスペース 代表取締役CEO

あらゆるビジネスに関わる「宇宙ビッグデータ」とは。急成長する宇宙産業の現在と未来。

イーロン・マスク率いるスペースXによる宇宙開発事業などが毎週のようにニュースを賑わせ、注目を浴びる宇宙産業。また、日本の大企業が次々と宇宙ビジネスに参入。この背景には何があるのでしょうか。 本セッションでは、「宇宙エバンジェリスト」として宇宙ビジネスのエコシステム構築に取り組む、青木英剛氏が登壇。2021年にビジネスが本格的に立ち上がり、今後10年以上続くと言われる4つのトレンド市場を読み解きます。 また、2021年3月に日本初の量産衛星GRUSの打ち上げに成功し、日本で最も先端を走る宇宙ベンチャー、アクセルスペース CEOの中村 友哉氏をお招きします。意思決定者である経営陣から新規事業に携わる現場実践者まで、あらゆるジャンルのビジネスパーソンが関わることになるであろう「宇宙ビッグデータ」にフォーカスして、トップランナーにお話を伺います。

成長産業カンファレンス『FUSE』Vol.3

2022/12/14 〜 2022/12/14
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

中村友哉

株式会社セールスフォース・ジャパン Slack事業統括 マーケティング本部 フィールドマーケティングシニアスペシャリスト

なぜ、欧米の急成長しているSaaS企業たちは、イベントマーケティングに投資するのか?

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

AWS Summit Tokyo

2023/04/20 〜 2023/04/21
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

中村友哉

株式会社アクセルスペース 代表取締役CEO

アクセルスペースが AWS で実現するスケーラブルな衛星運用と地球観測プラットフォーム

アクセルスペースは ”Space within your reach〜宇宙を普通の場所に〜" をビジョンに掲げ、宇宙インフラを活用した事業(地球観測プラットフォーム "AxelGlobe" と小型衛星のワンストップサービス "AxelLiner")を展開。2008 年の創業初期からこれまで、約 15 年間にわたり衛星運用およびデータ利用に AWS を活用しています。今回は、アクセルスペースの自社衛星によるデータプロダクト提供サービスと衛星運用における AWS の活用状況と今後の展開についてお話しします。

事業開発SUMMIT 2023 成果と進化にコミットする。 新規事業をさらなる加速へ。

2023/08/22 〜 2023/08/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

中村友哉

株式会社アクセルスペース 代表取締役CEO

【次世代ビジネスの最前線】 スペースビジネス篇

2040年に100兆円規模と予測されている宇宙産業市場において米中を筆頭に活性化しています。国内では主導役が政府から民間へとシフトしつつあり、人工衛星の開発や通信、ロケット打ち上げなど多方面で大手企業のみならず、ベンチャー企業の挑戦も目立ってきています。政府の後押しも受け、50社以上のベンチャー企業がこの分野に挑戦し、今年はispace社の上場が話題になりました。本セッションでは日本の宇宙分野を黎明期から支えてきた事業家やオピニオンリーダーが一堂に会し、国内外の宇宙事業の現在地点と今後の展望について議論いただきます。