伊東未来

株式会社レジリエンスラボ(株式会社明電舎より出向) 取締役COO

電機メーカーの株式会社明電舎で、全社及び生産拠点の環境管理業務を担当。 2017年より全社の防災・BCP(事業継続計画)の推進を担当。明電舎のBCPを一から構築し、運用するまでを経験。本経験をもとに、企業・組織を対象とした新規事業「共同備蓄サービス:BCPチャージ」の実現に向け、調査・ヒアリング活動を行ってきた。 2021年8月に、代表取締役CEOの沖山と共に企業・組織の防災・BCP対策を支援する株式会社レジリエンスラボを設立。 令和3年度 経済産業省「出向起業等創出支援事業」に採択。防災士。

01Booster Conference 2021

2021/12/07 〜 2021/12/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

伊東未来

株式会社レジリエンスラボ(株式会社明電舎より出向) 取締役COO

社内起業?スタートアップ出向?事業会社の人材流動最前線

起業か社内起業なのか? 「会社にお勤めの方が新しく事業を行うとしたら、どちらの方が良いのか?」という議論はよくみられます。起業はリスクが高い、社内起業ではやりたいことができるだろうか?という声もあります。一方、最近は新しい起業のカタチとして、出向して起業する「出向起業」が経産省から提案されています。 このセッションでは、社内起業からの起業、出向起業制度を使っての起業をまさに現在行っている方々と、出向起業を推奨している経産省の方をお招きして、この問いに対しての答えを人材流動の観点も加えて探っていきます。