季開

株式会社マクニカ イノベーション戦略事業本部 スマートモビリティ事業部 スマートモビリティ事業推進部 第1課 課長

(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)

マクニカ エクスポネンシャル テクノロジー 2021

2021/11/16 〜 2021/11/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

季開

株式会社マクニカ イノベーション戦略事業本部 スマートモビリティ事業部 スマートモビリティ事業推進部 第1課 課長

自動運転技術の開発・検証の効率化 ~ワンストップで実現するデータドリブン開発~

自動運転では、カメラやLiDAR(ライダー)、GPS/IMUなどの各種センサーが機械の「目」の役割を、AI(人工知能)が「脳」の役割を担っています。そして、これらの技術開発において、必要となるのがデータドリブン開発です。自動運転におけるデータドリブン開発では、データ収集(データロギング)からイメージの匿名化、アノテーション、シナリオの自動生成、シミュレーションまで一連の作業が求められます。マクニカではdSPACEと連携し、データドリブン開発における一元的なソリューションを構築することで、効率的な自動運転技術の開発・検証を支援しています。本セッションでは、マクニカとdSPACEによる自動運転向けデータドリブン開発の取り組みについて紹介します。