川上真史

ビジネス・ブレークスルー大学経営学部 専任教授

専門:産業心理学、社会科学 産業能率大学総合研究所研究員、ヘイ・コンサルティンググループ・コンサルタント、タワーズワトソン・ディレクターを経て、現職。数多くの大手企業の人材マネジメント戦略、人事制度改革のコンサルテングに従事。

HUMANAGE SEMINAR Online Fes 2021

2021/07/20 〜 2021/07/21
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

川上真史

ビジネス・ブレークスルー大学経営学部 専任教授

VUCA(予測不可能な)時代、 “成果を生み出す人材”を見極める新しい視点とは―コーピング、レジリエンス、ジョブ・クラフティング

コロナ禍で「働く環境の改善」目的の覚悟なき転職が増えている中、これからの新卒採用では、「自ら仕事を前向きにとらえ取り組める人材=”自家発電型”人材」を見極める必要があります。新たな視点である、「コーピング(ストレスへの対処力)」、「レジリエンス(ストレスからの回復力)」に加えて、エンゲージメントを向上させる個人特性「ジョブ・クラフティング」について解説します。

日本の人事部 HRカンファレンス2022-春-

2022/05/18 〜 2022/05/26
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授
  • 社長

川上真史

BBT大学 経営学部 グローバル経営学科および同大学院 経営学研究科 教授/株式会社タイムズコア 代表

ニューノーマル・DX時代に人事が取り組むべき グローバル人材育成戦略の要諦

新型コロナによりDX化が世界レベルで進む中、リアル/デジタルに関わらずグローバルな事業推進ができる人材の不足、そして海外人材も含めたグローバルレベルの人材育成に悩む企業が増えています。本講演ではグローバル人材育成への造詣が深く、企業へのコンサルティングにも長年携わってきたBBT大学教授の川上真史氏、キャメルヤマモト両氏が、これからの時代に人事が取り組むべきグローバル人材育成の本質的論点を提示します。