明貫紘子

映像ワークショップ 代表 愛知県立芸術大学 非常勤研究員

SKIPCITY映像ミュージアムとNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]学芸員を経て、「メディアアートの記録と保存」に関する研究に着手。2013年から5年間 inter media art institute Duesseldorf(ドイツ)の客員研究員として、ビデオアートのアーカイブ編成とデータベース構築のプロジェクトに従事。現在は、石川県加賀市で研究を続けながら、木村悟之と共に「映像ワークショップ」を立ち上げ、「ポップアップ・スクリーン<偏在化する映画館、顕在化する郷土映像>」をキーワードにして、中心にスクリーンがあるアート・プロジェクトやコミュニティ・アーカイブを展開中。

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム

2019/11/29 〜 2019/12/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職
  • 社長

明貫紘子

映像ワークショップ 代表 愛知県立芸術大学 非常勤研究員

未来実装会議 行動で未来をつくる、全員参加型セッション

本来は、すべての人が変革者であり、一人ひとりが行動することで未来はつくられます。一方的に話を聞く場ではなく、参加者それぞれが今抱える悩みや希望を共有することから、今後私たちはどのような未来を見据えどのような行動を行うのか、会場全体でインタラクティブに表現する全員参加型のセッションです。フィッシュボウルというディスカッションスタイルを採用し、セッションの口火を切る登壇者と、自由に話す / 聴く参加者によって進行されます。今回のセッションでは、5つのテーマ(パートナーシップ、教育、お金、地域、自然環境)を用意します。