松山喬洋

スフィード合同会社 CEO 一般社団法人サステイナブル・レストラン協会 事業開発責任者

1986年愛知県生まれ。幼い頃を里山の豊かな自然に囲まれて育ち食と環境に興味をもつ。食の道に携わり2015年、新規事業開発・店舗業態開発・人材育成・商品開発に従事。羽田新国際ターミナル、博多新駅ビルくうてん、中目黒高架下PJ等に携わる。本場イタリア星付きレストランでの修行経験をもつ料理人としても活躍。帰国後、株式会社スマイルズにて新規事業開発に従事した後、白金に自身のレストランをオープン。現在CSR国際資格を取得、食と環境の分野でのプロデュース・コンサルティング事業を行うスフィード合同会社を設立、CEOを務める。

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム

2019/11/29 〜 2019/12/01
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • 社長

松山喬洋

スフィード合同会社 CEO 一般社団法人サステイナブル・レストラン協会 事業開発責任者

日本食があぶない!? 2020のおもてなしが問う、明日の日本の食文化

健康的でおいしくて美しい。そんな日本食が世界から選ばれなくなる日がくるかもしれない。東京2020大会を控え、日本の食を取り巻く環境が変化しています。「エコ」を売り出す商品や、プラスチック製品不使用のお店も増えました。しかし、世界に誇れる日本食が、環境への配慮に関しては「遅れている」…。「エシカル」という西洋の倫理観と日本””らしい””食文化が迎える未来は、果して衝突か、融合か。そもそもエシカルって何?必要なの?という根本の問いに立ち返り、多様な答えを探ります。常識を生むのはあなた。常識を変えるのもあなた。国でも企業でもない私たちが、まずは明日の「エシカル」の常識を覆しませんか?