池田将士

面白法人カヤック その他事業部SREチーム データエンジニア

2016年に面白法人カヤックに参加、当初はサーバーサイドエンジニアとして活動、2019年頃からデータエンジニアに転向、現在はデータ基盤のデータ収集部分からデータ変換部分等幅広く関わっています。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

池田将士

面白法人カヤック その他事業部SREチーム データエンジニア

クラシコム×カヤック×風音屋が直面した、データ分析基盤の成長痛を解決する方法とは?

データ分析基盤の成長により増大するテーブル数や複雑化する依存関係。クラシコム社で抱えていたそれらの課題をdbtの導入により解決を図りました。くわえて、社内で実運用に耐えうるような体制・情報整備まで、クラシコム社を中心にカヤック社のデータエンジニアリング力、風音屋(ゆずたそ氏)のコンサルティング力+primeNumber社のプロダクトtrocco®を組み合わせることで、限られたリソースの中実現できた本プロジェクトがどのように行われたか、その裏側を解説します。 データ分析基盤の成長に即した運用にはどのような役割が必要で、どんな課題があり、どう考えて解決していくべきかがわかる内容です。 キーワード:データモデリング, Lookerの複雑化, Data Vault 2.0, Modern Data Stack, dbt on trocco