開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 社長

和田卓人

タワーズ・クエスト株式会社 取締役社長

開発生産性の観点から考える自動テスト

『LeanとDevOpsの科学』出版以降、自動テストと開発生産性の関係はより明確になり、効果的な自動テストの姿も見えてきました。この講演では開発生産性の観点から改めて自動テストのあるべき像をまとめていきます。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

草間一人

PagerDuty株式会社 Product Evangelist

クラウドネイティブの本質から考える、生産性と信頼性の両立

生産性を高める謳い文句のもと、たくさんのツールやフレームワークが誕生している昨今。ただ実際のところ、システム全体の複雑性が高まったりエンジニアの認知負荷が高まったりで、生産性が頭打ちになっちゃうことも多いですよね。その解決のためにPlatform Engineeringという分野も登場していますが、真に大切なのは技術、特にクラウドネイティブ技術のもつ「本質」に対する理解を組織にインプリメントすることだと考えています。本セッションでは、理解すべきクラウドネイティブ技術の本質とは何か。それがどう生産性と信頼性を改善するのかを、PagerDutyのソリューションを絡めながらお話したいと思います。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

高江信次

株式会社LayerX バクラク事業部 プロダクト開発部 カード開発グループ Engineering Manager

爆速開発文化を支えるProduct Engineerの開発生産性向上の取り組み

企業の支出管理サービス『バクラク』を提供するLayerXのプロダクト開発チームでは、顧客への価値提供(アウトカム)の最大化と最速化を目指して、日々改善を重ねながら開発を行っています。最近では、事業ドメインや顧客課題を深く理解した上で機能開発を通じて課題解決を行うProduct Engineer (PdE)という役割が認識され始めています。このセッションでは、バクラクのPdEがどのように開発生産性を向上させているかについて、スプリントの運用方法など具体的な実践内容を中心にお話いたします。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

miyahika

フリー株式会社 SRE / Platform Delivery Team

freeeにおけるスモールスタートを意識した開発生産性向上の実践事例

freeeでは内製基盤で4keysを計測し可視化しています。技術選定や内製基盤の紹介をします。 また大規模な開発組織に対して、「継続して改善活動をするサイクル」を根付かせるために何をしてきたかを時系列に振り返りながら、スモールスタートを意識して取り組んだ実践事例を紹介します。
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開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 理事
  • 社長

広木大地

株式会社レクター / 日本CTO協会 代表取締役 / 理事

仮説検証生産性とプロダクトグロースサイクル

ソフトウェアの生産性の第二段階目である期待付加価値をどのように管理し、生産性を向上させるのか。プロダクトマネジメントにおける成長サイクルであるグロースサイクルの構築とその健全性について、どのように指標化しどのように管理するのか。実験管理における探索と活用のバランスをどのようにプロダクトマネジメントに組み込むか。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

田中佑樹

Chatwork株式会社 執行役員 兼 コミュニケーションプラットフォーム副本部長

Chatworkの今後のアーキテクチャを考えるタスクフォースチームについて

Chatworkでは、今後のさらなる成長を目的として、アーキテクチャの進化や組織の理想像を再定義することになりました。その中で未来の開発生産性向上に重要な役割を果たすタスクフォースチームが結成されています。本発表では結成からここまでのタスクフォースチームの生産性へのアプローチについてお話します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

橋本健史

株式会社リクルート SRE / Platform Delivery Team

スクラム開発導入による他組織を巻き込んだ開発生産性向上の取り組み

美容クリニックのカウンセリング予約ができるサービス『HOT PEPPER Beauty 美容クリニック』では、昨年度からスクラムによるスプリントベースの開発プロセスを取り入れることで、開発リードタイムを短縮させ、アジリティの高い開発フローを実現してきました。 本セッションでは、スクラム開発導入にあたり企画組織を巻き込む上で工夫したポイントや、開発リードタイム短縮のために行なっていることを具体的な事例を交えながらご紹介させていただきます。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

川光剣士

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 カスタマーエンジニア

Google Cloud が提供する生成 AI ソリューションと開発生産性の変革

「生成 AI」は、ビジネスの成長やイノベーションを促進する非常に大きな可能性を秘めています。Google Cloud は「PaLM」や「Gemini」を搭載した企業向け生成 AI ソリューションの提供をはじめました。 本セッションでは、生成 AI を活用した開発生産性・開発者体験を高めるためのヒントをデモを交えながら、わかりやすく解説します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

石垣雅人

合同会社DMM.com プラットフォーム開発本部 第1開発部 部長 / VPoE室 / アルファ室

「開発生産性を上げる改善」って儲かるの?に答えられるようにする

昨今「開発生産性」に関するノウハウが世の中的にも多く溜まってきており改善を目指す現場も多くなってきました。 一方、開発生産性と言っても改善の中身は多岐に渡りリファクタリングやリプレイス、正しい見積もりによる予測、社内政治の円滑化、強いメンバーの採用、生成AIの導入などのアプローチは様々で効果が数値化しにくい部分もあります。正しく説明責任を果たせなかったり信頼関係がないと改善活動を後回しにされたり、逆にトップダウンで優先される傾向にあります。こうした事象を防ぐために「説明責任はどう果たすか」という観点で話せればと思います。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

今村雅幸

株式会社BuySell Technologies 取締役CTO

開発生産性、その先へ

バイセルでは2022年から開発生産性の向上に取り組み、2年連続でFindy Team+ Awardを受賞するなど、大きな成果を出しています。現在は単なるFour Keys指標の計測・改善だけでなく、事業にどう貢献できているかというアウトカムにも注目した活動を行っています。このセッションでは、バイセルが生産性を最大化するために行っているプロダクトのROI分析や企業文化の醸成など、一歩先を行く開発生産性向上の取り組みについてお話しします。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 管理職

LaurentPloix

DPEFLow AB, ex-Spotif Engineering Manager

Metrics-informed development; theory and practice

In this talk, I suggest building on the talk I gave in San Francisco: On top of the theory, I will also give practical advice on the metrics implementation, and mention the dimensions of SPACE to use. In particular, I will suggest the use of DORA metrics at different levels (local development, CI, company), and why they give us a lot of valuable information. I will use anecdotes to anchor the talk in the realities of software development.

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

三村遼

サイボウズ株式会社 開発本部 生産性向上チーム

組織横断支援チームによるFour Keys計測基盤の構築と活用に向けた取り組み

サイボウズの組織横断支援チームである生産性向上チームは開発組織全体で利用できるFour keys計測基盤の構築と活用促進に取り組んでいます。 本発表ではプロダクト開発チームではなく支援チームが主導する形で基盤構築を進めた実例を共有し、要件定義やヒアリング、工夫した点や遭遇した課題とそれを乗り越えた方法を紹介します。この発表が組織全体で開発生産性を計測していきたいマネージャー層や開発チームのプロセスに合ったFour keys計測基盤の構築を考えている開発者にとっての進め方のヒントとなれば幸いです。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

伊藤博志

株式会社ログラス VPoE

フィーチャー開発からホールプロダクト開発へ ~ 顧客価値へ向き合い続ける挑戦 ~

ログラスでは、「良い景気を作ろう。」をミッションに、お客様の本質的な価値創出に向き合い、フィーチャー開発体制を拡張しながら経営管理プロダクトの開発に取り組んできました。 事業・プロダクト・組織の成長に伴い、顧客の要求を総合的に満たすホールプロダクト開発に向かうため、組織ケイパビリティを変容させる重要な転換期を迎えています。 本セッションでは、ログラスの開発体制の「これまで」と「これから」に焦点を当て、顧客価値の創出に向き合う取り組みと、変容を必要とする背景や取り組み内容についてお話しします。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

林雅也

株式会社SODA CTO

Four Keysだけじゃ足りなくない? 〜俺たちだけのFour Keysを探して〜

一躍有名となった指標、Four Keys。DORA社による研究で発見されたそれら4つのキーメトリクスは、会社の業績のみならず組織のエンゲージメントにも良い関係があると知られています。弊社SODAも特にデプロイ頻度とリードタイムは計測しやすいことから改善活動の指標に長く利用してきました。しかし最近になり、短期的な活動では大きく改善することが難しくなってきたため、Four Keys以外の指標の探索や中長期的な活動が求められています。本セッションでは、そのような状況でのSODAの取り組みをご紹介します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

野崎才門

株式会社hacomono リアーキテクチャ&イネーブルメント部

2024 年版 失敗しないAtomicDesign / A journey to “逃げないリファクタリング”

【2024 年版 失敗しないAtomicDesign】 フロントエンドのフレームワークの発展に合わせて、デザインパターンも日々色々新しくなっていく中、 AtomicDesign は失敗例が多く、サジェストにも「つらい」「やめた」などが散見されるように思えます。 2024 年にもなって AtomicDesign をまだ擦ってんるのかと思われるかもしれませんが、 弊社プロジェクトでは問題なく導入できているため、「なぜ失敗するのか?」「成功させる方法とは」について、軽くまとめてみます。 【A journey to “逃げないリファクタリング”】 事業価値の源泉となるコアロジックは、それががゆえに頻繁に変更が入り、しかも入り組んだ構造となる宿命にあります。 それを目にした人々はリライトに「逃げたくなる」ものですが、我々は丹念にテストを植え、コアロジックを安全かつ大胆にリファクタリングできました。 本セッションでは、対象となった売上ドメインを概観しつつ、テストの書き起こしからリリースまでの過程で得た事象や学びを考察します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

みゅーとん

株式会社hacomono リアーキテクチャ&イネーブルメント部 / VRChat フロントエンドエンジニア集会主催

2024 年版 失敗しないAtomicDesign / A journey to “逃げないリファクタリング”

【2024 年版 失敗しないAtomicDesign】 フロントエンドのフレームワークの発展に合わせて、デザインパターンも日々色々新しくなっていく中、 AtomicDesign は失敗例が多く、サジェストにも「つらい」「やめた」などが散見されるように思えます。 2024 年にもなって AtomicDesign をまだ擦ってんるのかと思われるかもしれませんが、 弊社プロジェクトでは問題なく導入できているため、「なぜ失敗するのか?」「成功させる方法とは」について、軽くまとめてみます。 【A journey to “逃げないリファクタリング”】 事業価値の源泉となるコアロジックは、それががゆえに頻繁に変更が入り、しかも入り組んだ構造となる宿命にあります。 それを目にした人々はリライトに「逃げたくなる」ものですが、我々は丹念にテストを植え、コアロジックを安全かつ大胆にリファクタリングできました。 本セッションでは、対象となった売上ドメインを概観しつつ、テストの書き起こしからリリースまでの過程で得た事象や学びを考察します。
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開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

伊藤望

株式会社MagicPod CEO

LeanとDevOpsのためにE2Eテストができること

きちんと用法を守れば効果が出るが守らないと失敗しがちなのがE2E自動テストです。 MagicPodが多くの企業のテスト自動化を支援する中で、今だに多くの人が陥るトラップが多数あること、トラップを避けベストプラクティスに従えば再現性をもって効果が出せること、それはLean開発とDevOpsのベストプラクティスとも近いことが見えてきました。 本セッションでは、そのトラップとベストプラクティスが何か、そしてテスト自動化の成功と競争力向上のためにユーザーとテストツールベンダーが取り組むべきことをお話します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

外山大

Visionalグループ 株式会社ビズリーチ リクルーティングプロダクト本部 PMO室 SODA推進グループ

ビズリーチが目指す「開発生産性」ダッシュボード 〜 データ収集の壁と乗り越え方

ビズリーチでは、開発組織を取り巻く様々な環境を指標化し、各ステークホルダーと目線が合わせられるよう可視化することを目指す「SODA構想(SODA : Software Outcome Delivery Architecture)」を推進しています。一口に可視化といっても、開発組織が向き合う課題は様々で、技術負債、センシティブな情報、収集継続が途切れがちなオペレーションなど、データ収集には課題がつきものです。 今回は、SODA構想が目指している姿と、可視化にまつわる活動、そこで得られた仮説からの改善活動をご紹介します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

赤澤剛

株式会社タイミー VP of Engineering

「実践チームトポロジー:プラットフォーム性とイネーブリング性の戦略」

タイミーでは顧客に素早く、継続的に価値を届けられるエンジニアリング組織であるためにチームトポロジーをベースにした組織設計と運営を行なっております。 いかにプロダクトチームが素早くかつ安定して価値提供できる状態を作るか、プラットフォーム性とイネーブリング性をどのように使い分けて組織を強化しているか、SREやData(DRE)、QA領域、エンジニアの「進化」に特化したDevEnableチームの取り組みなども例に含めてお話しさせていただきます。本セッションがチームの強化と改善の一助になれば幸いです。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

菅原直人

株式会社カカクコム Developer Productivity Engineer

『食べログ』の事業成長の裏側で品質管理室が 取り組んでいること

食べログのサービスは、創業当初は口コミ・レストランの検索サービスから始まり、その後、ネット予約やモバイルオーダーなどの事業領域へと発展してきました。 このサービス成長を支えるためエンジニア組織も変化を続けており、2023年の大きな変化の一つが品質管理室の立ち上げでした。 本講演では2023年度に品質管理室が取り組んだ、飲食店予約やモバイルオーダーなどの特性の異なるシステムに対する、アジャイル開発の生産性と昔ながらの品質管理を融合させた生産性改善のお話をします。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

荻野恒太郎

株式会社カカクコム テックリード

『食べログ』の事業成長の裏側で品質管理室が 取り組んでいること

食べログのサービスは、創業当初は口コミ・レストランの検索サービスから始まり、その後、ネット予約やモバイルオーダーなどの事業領域へと発展してきました。 このサービス成長を支えるためエンジニア組織も変化を続けており、2023年の大きな変化の一つが品質管理室の立ち上げでした。 本講演では2023年度に品質管理室が取り組んだ、飲食店予約やモバイルオーダーなどの特性の異なるシステムに対する、アジャイル開発の生産性と昔ながらの品質管理を融合させた生産性改善のお話をします。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

山西陽平

株式会社リンクアンドモチベーション ソフトウエアエンジニア

生成AIに振り回された3か月間の成功と失敗

弊社ではFour Keysを用いた改善活動で一定の成果を得た後、より具体的な課題解決や詳細にわたる生産性向上のアプローチを模索してきました。その一つとして1年ほど前にEnablingチームを発足し、様々な試行錯誤を行なっています。 今回のセッションでは、特に生成AIを用いた具体的な事例やアイデアについて、成功・失敗談を包み隠さず発表していきます。 「生成AIすごいのはわかったけど、どこからどう活用するのがいいんだろう...」という悩みに共感いただける方に何か一つでもヒントを得ていただけたなら幸いです。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

鵜木義秀

株式会社リンクアンドモチベーション ソフトウエアエンジニア

生成AIに振り回された3か月間の成功と失敗

弊社ではFour Keysを用いた改善活動で一定の成果を得た後、より具体的な課題解決や詳細にわたる生産性向上のアプローチを模索してきました。その一つとして1年ほど前にEnablingチームを発足し、様々な試行錯誤を行なっています。 今回のセッションでは、特に生成AIを用いた具体的な事例やアイデアについて、成功・失敗談を包み隠さず発表していきます。 「生成AIすごいのはわかったけど、どこからどう活用するのがいいんだろう...」という悩みに共感いただける方に何か一つでもヒントを得ていただけたなら幸いです。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

山田郷

ファインディ株式会社 開発生産性Conference Organiser 兼プロダクトマネージャ

Opening Session

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

前島治樹

株式会社hokan 人事責任者

キャリア構築から開発生産性向上を一貫させるマネジメント設計と運用のプロセス

エンジニアのキャリア構築を支えるスキルマトリクス設計と一人当たりARRの向上からみる生産性向上の仕組み作りの過程と運用についてお話しします。 開発生産性向上のためにFour Keysを一旦可視化したがその後何をしていいか悩んでる方にぜひ見ていただきたいと思います。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

横塚出

株式会社hokan 取締役CTO

キャリア構築から開発生産性向上を一貫させるマネジメント設計と運用のプロセス

エンジニアのキャリア構築を支えるスキルマトリクス設計と一人当たりARRの向上からみる生産性向上の仕組み作りの過程と運用についてお話しします。 開発生産性向上のためにFour Keysを一旦可視化したがその後何をしていいか悩んでる方にぜひ見ていただきたいと思います。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

水戸祐介

GO株式会社 技術戦略部 部長

タクシーアプリ『GO』におけるプラットフォームエンジニアリングの実践

『GO』のタクシー配車システムは様々なマイクロサービスから構成される複雑なシステムです。増加し続けるサービスを一定の品質を保ちながら素早く構築運用するためには標準化の徹底による効率化が重要でした。少人数のSREチームが中心となってKubernetesを中心としたプラットフォームを段階的に作り上げることで、多くのサービスを一貫した方法で管理できる体制を実現するまでに行ってきた取り組みをご紹介します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員
  • 社長

山崎聡

エムスリー株式会社 取締役 CTO / VPoP、 エムスリーテクノロジーズ株式会社 代表取締役

エムスリー vs ラクスル エンジニアは事業KPIにどう向き合うのか?

本セッションでは「エンジニアは事業KPIにどう向き合うのか?」をテーマに、①ROIへの向き合い方、②事業責任者・PdMの方々とエンジニア組織の責務への考え方をエムスリー株式会社とラクスル株式会社のCTOにお話しいただきます。二社がそれぞれ異なる立場からリアルタイムにディスカッションをします。
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開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

竹内俊治

ラクスル株式会社 CTO

エムスリー vs ラクスル エンジニアは事業KPIにどう向き合うのか?

本セッションでは「エンジニアは事業KPIにどう向き合うのか?」をテーマに、①ROIへの向き合い方、②事業責任者・PdMの方々とエンジニア組織の責務への考え方をエムスリー株式会社とラクスル株式会社のCTOにお話しいただきます。二社がそれぞれ異なる立場からリアルタイムにディスカッションをします。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

吉羽龍太郎

株式会社アトラクタ Founder兼CTO / アジャイルコーチ

価値創造と開発生産性

本セッションでは、開発生産性を単なる速さや効率ではなく、価値あるプロダクトを早期から頻繁に届け、フィードバックサイクルを素早く回せる能力だと考え、その実現に向けたアプローチを考察します。エンジニア、エンジニアリングマネージャー、プロダクトマネージャーなどが協力して、どのように効果的な開発組織や文化を築き、何に注力すべきかについて説明します。また、メトリクスと評価の在り方、プロダクトのフェーズによって開発生産性の位置づけがどう変化していくのかについても触れ、プロダクトの価値を最大化するための戦略を探ります。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

村田雄一

ファーストリテイリング株式会社 デジタル業務改革サービス部 部長

内製化 × グローバル化を通じた世界水準の IT 組織づくり – ファーストリテイリング・デジタル変革の挑戦 –

ファーストリテイリングは服を通じて世界を変えていくことをミッションに掲げ、世界一の服屋を目指しています。世界最高水準のビジネスを支えるIT組織をつくるために、従来は外注が主体であったシステム開発・運用体制を内製化するとともに、日本中心の組織をグローバル化してきました。また、その組織を通じてデジタル変革を推進し、お客様体験と業務を変えてきました。その過程で得られた様々な成功体験と困難を基に得られた知見について話します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

徳丸浩

EGセキュアソリューションズ株式会社 取締役CTO

開発生産性につながるDevSecOpsとその落とし穴、1億件超のデータ漏洩とその教訓

2019年7月に発生した米国Capital One社の個人情報漏洩事件は、Capital One社がDevSecOpsという最先端のセキュリティ運用を行っていたこと、クラウドに対するSSRF攻撃という新しい手法が使われたこと、1億件超の流出規模という3点で注目すべき観点を含みます。セキュリティの最先端企業がなぜ重大なセキュリティ事件の被害にあったか、公開された資料や文献をもとに、技術、運用、組織運営などの観点から原因を紐解きます。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

笹尾納勇仁

株式会社カケハシ エンジニアリングマネージャー

プロダクト拡大フェーズでプロダクト検証サイクル効率化を目指す過程で見えたもの

musubi AI在庫管理のプロダクト開発チームはチームがスケールする過程で一時的に分業化が行われましたが、成長過程にあるプロダクトの開発生産性を考慮しメンバーの類似点と相違点を感じながら協業できるチームへと変化することにしました。 本発表では各メンバーが役割を跨いで協業しつつも、個人のスペシャリティを活かしながらプロダクト検証サイクルを効率化する目的と、その達成のためにチャレンジしたことと、その成果についてお話しします。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

清野隼史

Qiita株式会社 プロダクト開発部 Qiita開発グループ マネージャー

開発組織の生産性を加速させる: 継続的価値提供を実現する文化と仕組み

組織の生産性とは、いかに価値をスピーディにアウトプットし続けるかだと考えています。 価値を最大化するためには、開発パフォーマンスのほか、価値あるものに時間を集中させることが重要です。 このセッションでは、価値あるものを組織として選択し、向き合える時間を増やすための方法について、Qiita株式会社の事例を踏まえながらご紹介します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

川瀬弘嗣

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 クラウド&ネットワークサービス部 テックリード

価値のある機能をユーザに早く届けるための大企業エンジニアの挑戦

NTTコミュニケーションズでは、縦割り組織と開発プロセスの性質上なかなかリリーススピードをあげられない悩みがありました。本発表では、お客様に早く価値を届けることを目標とした、大企業のエンジニアリングならではのボトムアップの取り組みを紹介します。具体的には、いちエンジニアが作ったツールを社内プラットフォームまで昇華させた取り組みや、開発チーム内で実践したフロー効率を上げるための工夫について紹介します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

牧志純

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 イノベーションセンター テクノロジー部門 エンジニアリングマネージャー

価値のある機能をユーザに早く届けるための大企業エンジニアの挑戦

NTTコミュニケーションズでは、縦割り組織と開発プロセスの性質上なかなかリリーススピードをあげられない悩みがありました。本発表では、お客様に早く価値を届けることを目標とした、大企業のエンジニアリングならではのボトムアップの取り組みを紹介します。具体的には、いちエンジニアが作ったツールを社内プラットフォームまで昇華させた取り組みや、開発チーム内で実践したフロー効率を上げるための工夫について紹介します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 顧問

山口徹

株式会社 ALGO ARTIS 技術顧問

バリューストリームの最適化!計画最適化 AI 企業におけるプロダクト戦略を通した開発生産性の向上

ALGO ARTISは、DeNAからスピンオフしたスタートアップで、社会基盤の最適化を目的に計画に特化したAIとプロダクトの開発を行なっています。顧客ごとに最適化AIとUIのカスタマイズを行っているため、プロダクト開発はどうしても労働集約的になります。スタートアップとしてこのような事業をグロースしていくために、バリューストリーム分析を行なっています。本セッションでは、分析の内容とその結果として現在推進しているプロダクト戦略を通じた開発生産性の向上に向けた取り組みについてお話しします。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

近澤良

オーティファイ株式会社 代表取締役CEO

開発/QAのタッグで実現する開発生産性向上

Autifyでは、ソフトウェアテストの自動化を通じて、開発全体のアジリティとクオリティの双方を高い状態に保つ支援することを目指しています。一方で、国内では未だ開発部門と品質部門が分断されており、なかなか品質部門から開発部門に働きかけるのが難しいというお声も多くいただきます。本セッションでは、Autify代表の近澤が、実際に開発部門の挑戦に対して品質保証部門が積極的に支援していく体制をとっているお客様と、品質保証の立場からどう開発全体の生産性向上にアプローチしていけるのかについてお伺いします。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

武藤悠輔

株式会社 ALGO ARTIS 取締役 / VPoE

バリューストリームの最適化!計画最適化 AI 企業におけるプロダクト戦略を通した開発生産性の向上

ALGO ARTISは、DeNAからスピンオフしたスタートアップで、社会基盤の最適化を目的に計画に特化したAIとプロダクトの開発を行なっています。顧客ごとに最適化AIとUIのカスタマイズを行っているため、プロダクト開発はどうしても労働集約的になります。スタートアップとしてこのような事業をグロースしていくために、バリューストリーム分析を行なっています。本セッションでは、分析の内容とその結果として現在推進しているプロダクト戦略を通じた開発生産性の向上に向けた取り組みについてお話しします。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

長谷川広樹

株式会社スリーシェイク Sreake事業部 ソフトウェアエンジニア

マイクロサービスの現場からプラットフォームエンジニアリングの可能性を探る!

昨今プラットフォームエンジニアリングという言葉が盛り上がりを見せてきており、開発者の生産性向上に重要な要素になってきました。 弊社では多くのお客様と関わる中で、開発者に提供するソフトウェアや体制について最適解を模索してきました。 このセッションでは、マイクロサービスを中心に展開する開発現場を例に得た知見やプラクティスを共有します。 現場目線でのアプローチを通じて、プラットフォームエンジニアリングの可能性を探り、生産性の向上に寄与する方法を考察します。
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開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

阿部貴晶

株式会社スリーシェイク Sreake事業部 グループリーダー

マイクロサービスの現場からプラットフォームエンジニアリングの可能性を探る!

昨今プラットフォームエンジニアリングという言葉が盛り上がりを見せてきており、開発者の生産性向上に重要な要素になってきました。 弊社では多くのお客様と関わる中で、開発者に提供するソフトウェアや体制について最適解を模索してきました。 このセッションでは、マイクロサービスを中心に展開する開発現場を例に得た知見やプラクティスを共有します。 現場目線でのアプローチを通じて、プラットフォームエンジニアリングの可能性を探り、生産性の向上に寄与する方法を考察します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

井芹洋輝

トヨタ自動車株式会社 プロジェクトQAリード/テストテックリード

高品質と高スピードを両立させるソフトウェアテストアプローチ

ソフトウェアテストは、技術やプラクティスなどの発展により、様々な目的で活用されるようになっています。 例えばテストを増やしてバグ流出を防ぐといった重厚長大化だけでなく、CI/CDの自動テスト充実による開発リードタイム短縮といった、開発を加速させる目的でも、テストが活用されるようになりました。 この講演では、そうしたテストの工夫で開発の高品質と高スピードの両立を支えるアプローチについて解説します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

森島諒

株式会社hacomono SETエンジニア

E2Eテストを自動化したら開発生産性はどうなった?hacomonoの事例紹介

mablの導入により、テスト工数削減や開発生産性がどう変化したのか、hacomonoの事例をいい面・悪い面含めてお話しします。 フィットネスクラブを中心にした会員管理・予約・決済サービスを提供するhacomonoは、機能数が増えるにつれリグレッションテスト数も比例して増え、リリースごとの手動テスト工数を無視できない状況を打破するため、mablによるテスト自動化に取り組みました。 自動テストの始め方がわからない、検討中だが効果が不安という方に自動テストに取り組むきっかけとして皆さまのご参考になれば幸いです。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

おだしょー(小田祥平)

mabl株式会社 Quality Advocate / Product Marketing

E2Eテストを自動化したら開発生産性はどうなった?hacomonoの事例紹介

mablの導入により、テスト工数削減や開発生産性がどう変化したのか、hacomonoの事例をいい面・悪い面含めてお話しします。 フィットネスクラブを中心にした会員管理・予約・決済サービスを提供するhacomonoは、機能数が増えるにつれリグレッションテスト数も比例して増え、リリースごとの手動テスト工数を無視できない状況を打破するため、mablによるテスト自動化に取り組みました。 自動テストの始め方がわからない、検討中だが効果が不安という方に自動テストに取り組むきっかけとして皆さまのご参考になれば幸いです。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

川崎庸市

Postman株式会社 テクノロジー エバンジェリスト

作りすぎない技術 – API時代の開発努力の在り方について考える

APIを中心とした現代の技術環境において、過剰な設計開発や技術の導入を避けつつ、効率的かつ効果的に開発を行い、生産性を上げるためのヒントとなる考え方、開発プラクティス、設計思想などをご紹介します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

西川彰

株式会社カミナシ セキュリティエンジニアリング

開発生産性をむしろ向上させる セキュリティパートナーの作り方

プロダクトセキュリティの実践には多くの場合外部パートナーの存在が欠かせません。しかし、優先順位をつけずに外部パートナーからの指摘事項に対応すると"手戻り"が発生するなど、主にリードタイムや復元時間の観点で開発生産性に影響を及ぼしてしまうケースも少なくありません。本セッションでは、様々な内製開発組織を支援しているFlatt Securityと、Flatt Securityを組織的に「上手く」活用した事業会社のゲストの対談を通じて、むしろ開発生産性を向上させるようなセキュリティパートナーの作り方について考えます。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

豊田恵二郎

株式会社Flatt Security 執行役員・CCO

開発生産性をむしろ向上させる セキュリティパートナーの作り方

プロダクトセキュリティの実践には多くの場合外部パートナーの存在が欠かせません。しかし、優先順位をつけずに外部パートナーからの指摘事項に対応すると"手戻り"が発生するなど、主にリードタイムや復元時間の観点で開発生産性に影響を及ぼしてしまうケースも少なくありません。本セッションでは、様々な内製開発組織を支援しているFlatt Securityと、Flatt Securityを組織的に「上手く」活用した事業会社のゲストの対談を通じて、むしろ開発生産性を向上させるようなセキュリティパートナーの作り方について考えます。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

高橋健一

GMOペパボ株式会社 技術責任者

急成長スタートアップと15年以上続くサービスで事業成長を支える技術的負債への向き合い方

本セッションはAI開発領域で事業の急成長を遂げるFastLabel社と、15年以上続くサービスを運営するGMOペパボ社の2社がそれぞれが直面する技術的負債に関わる課題や取り組みについてお話しするパネルディスカッションとなります。 両社の事例紹介に加え、技術的負債の解消のためにあえて行わなかったことやその意思決定の背景、事業のグロースを目指す中で技術的負債とどう付き合っていくべきかについてそれぞれの視点からお話しします。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

爲西貴大

FastLabel株式会社 Lead Engineer

急成長スタートアップと15年以上続くサービスで事業成長を支える技術的負債への向き合い方

本セッションはAI開発領域で事業の急成長を遂げるFastLabel社と、15年以上続くサービスを運営するGMOペパボ社の2社がそれぞれが直面する技術的負債に関わる課題や取り組みについてお話しするパネルディスカッションとなります。 両社の事例紹介に加え、技術的負債の解消のためにあえて行わなかったことやその意思決定の背景、事業のグロースを目指す中で技術的負債とどう付き合っていくべきかについてそれぞれの視点からお話しします。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

風見亮

FastLabel株式会社 Engineering Manager

急成長スタートアップと15年以上続くサービスで事業成長を支える技術的負債への向き合い方

本セッションはAI開発領域で事業の急成長を遂げるFastLabel社と、15年以上続くサービスを運営するGMOペパボ社の2社がそれぞれが直面する技術的負債に関わる課題や取り組みについてお話しするパネルディスカッションとなります。 両社の事例紹介に加え、技術的負債の解消のためにあえて行わなかったことやその意思決定の背景、事業のグロースを目指す中で技術的負債とどう付き合っていくべきかについてそれぞれの視点からお話しします。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

白木孝典

株式会社ビットキー VP of Technologies

ビットキーの開発組織戦略と各チームの開発生産性向上に対する取り組み事例

ビットキーは、スタートアップとして高速に仮説と検証を繰り返しながら、モバイルアプリからスマートロック、ビル管理システムまで、幅広い領域に挑戦してきました。 そうした開発において数多くの課題に直面し、様々な技術負債を生みつつも、開発チームそれぞれが工夫と改善を重ね、成長してきました。 このセッションでは、その背景となった開発組織の戦略や文化と、具体的な取り組みの事例をご紹介します。 開発生産性の向上に日々向き合い取り組んでいる多くの方にとっての気付きになればと思います。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

湯浅省吾

合同会社DMM.com ITインフラ本部 SRE部

開発生産性向上のための監視運用の改善

DMM.comではDMM TV、オンラインゲーム、電子書籍をはじめ、FX/CFDや英会話など多種多様なサービスを提供しています。 SRE部では社内の各事業部に対して信頼性向上に関わる支援を行っています。 その中のひとつ、DMMオンラインサロンでは、2020年にオンプレからクラウドにシステムを移行しました。 しかしながら、移行した当初は監視運用はオンプレ時代のものをそのまま踏襲しており、いくつもの課題がありました。 これらの課題に対して、New Relicをどのように活用し、既存の監視運用を改善していったのか、ご紹介していきます。
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開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

板谷郷司

New Relic株式会社 ソリューションコンサルタント

開発生産性向上のための監視運用の改善

DMM.comではDMM TV、オンラインゲーム、電子書籍をはじめ、FX/CFDや英会話など多種多様なサービスを提供しています。 SRE部では社内の各事業部に対して信頼性向上に関わる支援を行っています。 その中のひとつ、DMMオンラインサロンでは、2020年にオンプレからクラウドにシステムを移行しました。 しかしながら、移行した当初は監視運用はオンプレ時代のものをそのまま踏襲しており、いくつもの課題がありました。 これらの課題に対して、New Relicをどのように活用し、既存の監視運用を改善していったのか、ご紹介していきます。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

橋谷信一

Kong株式会社 Staff Solutions Engineer

APIライフサイクル管理の進化と生成AIの活用へ

APIマネジメントプラットフォームのKongは、API Gatewayの業界標準であるKong Gatewayを軸にDevOps文化を支えてきました。またAPIを取り巻くプラクティスも成長を続けており、APIライフサイクル全般を視野に入れた取り組みが広がっています。本セッションでは、Kong Gatewayとそのエコシステムについて、API Opsとライフサイクル管理、そしてAI/LLMサービスを有機的に活用するKong AI Gatewayについてデモを交えてご紹介します。

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • その他職名

NicoleForsgren

Author of Accelerate

Mastering Developer Experience: A Roadmap to Success

Embark on a journey to uncover the pivotal role of Developer Experience (DevEx) in organizational success. Dr. Nicole Forsgren walks through the work of improving DevEx: From identifying pain points to driving actionable insights, this talk explores strategies for improving DevEx and empowering stakeholders to make informed decisions. Discover essential tools, insightful models, and effective communication techniques to drive tangible improvements in the ever-evolving landscape of software development.

開発生産性Conference 2024

2024/06/28 〜 2024/06/29
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 社長

J.B.Straubel

Founder & CEO, Redwood Materials. Co-Founder, Tesla

TBD

Tesla was named "the most innovative company in the world" by Forbes. The company has disrupted electric transportation and is starting to disrupt other sectors like solar and storage. Every new car of the company is pushing the limits further. JB Straubel, co-founder and former CTO, has been critical in many of the innovations and disruptions of the company and installed a culture that fostered innovation. In his fireside chat, JB Straubel will talk about how Japanese companies need to constantly innovate and create a culture that, like Tesla, just keeps innovating faster and faster.

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

小城久美子

ソフトバンク株式会社/SB Intuitions株式会社技術本部 事業戦略部 部長 / 「プロダクトマネジメントのすべて」共著

成功への道は直線ではない – 教科書には載っていないプロダクトマネジメント

プロダクトマネジメントについての知見は多く世に出ていますが、実際は取り組むプロダクト、組織、外部環境などで教科書通りにいかないことがほとんどです。今回は、さまざまな状況下でプロダクトマネジメントに取り組んできた方達をお招きし、プロダクトマネジメントの難しさや、難しくても取り組みたいと思える醍醐味、面白さについて語っていただきます。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

飯沼亜紀

キャディ株式会社プロダクトマネージャー

成功への道は直線ではない – 教科書には載っていないプロダクトマネジメント

プロダクトマネジメントについての知見は多く世に出ていますが、実際は取り組むプロダクト、組織、外部環境などで教科書通りにいかないことがほとんどです。今回は、さまざまな状況下でプロダクトマネジメントに取り組んできた方達をお招きし、プロダクトマネジメントの難しさや、難しくても取り組みたいと思える醍醐味、面白さについて語っていただきます。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

進藤千晶

株式会社 PE-BANKビジネスプロモーション部

「ボッチ開発」・・・ぼくが考えた最高のエンジニアライフプランについて

「エンジニアとして活躍し続けるための、理想の働き方ってなんだろう?」常に新しい技術を追い求め、プロジェクトを自分の力で完遂するプロフェッショナルとして今回、会社から独立後「ボッチ開発」を行っているエンジニアが見出した最高のエンジニアライフをおくるための設計について、詳しくお伝えできればと思います。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

内城瑛

株式会社Techtonix代表取締役

「ボッチ開発」・・・ぼくが考えた最高のエンジニアライフプランについて

「エンジニアとして活躍し続けるための、理想の働き方ってなんだろう?」常に新しい技術を追い求め、プロジェクトを自分の力で完遂するプロフェッショナルとして今回、会社から独立後「ボッチ開発」を行っているエンジニアが見出した最高のエンジニアライフをおくるための設計について、詳しくお伝えできればと思います。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

村上功光

メシウス株式会社Developer Solutions事業部 マーケティング部長

あなたのアーキテクチャを拡張する高機能コンポーネント導入のススメ

かつてはスクラッチ一択だったシステム開発ですが、今日に至ってはノーコードやローコードなど、選べるソリューションが随分増えてきました。皆さんにおいては、目の前に広がる無数の選択肢に胸が高鳴る一方、ベストチョイスを外せないという緊張もあるかと思います。悩ましいのは、どんなプラットフォーム、開発手法、アーキテクチャにもメリットがあり、そしてまた限界があるという点です。そのバランスをいかに検討するかがポイントですが、ここで1つ「コンポーネント」のことを考えるのはどうでしょうか。高機能なコンポーネントには、その限界を広げる力があります。このセッションでは、コンポーネントベンダーであるメシウスがその可能性と魅力をお伝えします。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 社長

田中邦裕

さくらインターネット株式会社代表取締役社長

クラウドを作る会社の作り方 〜エンジニアから経営者になったからこそ出来ること〜

「クラウドを作る会社の作り方 〜エンジニアから経営者になったからこそ出来ること〜」をテーマに、エンジニア出身の起業家として、会社の創業からクラウドビジネスの立ち上げ、そして現在に至るまでを様々なエピソードを交えお話しします。自らの経営フィロソフィー、イノベーションを続ける企業文化の醸成、そして競争の激しい市場でチャレンジし成長し続けるための未来戦略についても語ります。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 他所属
  • その他職名

安良岡直希

特定非営利活動法人エルピーアイジャパンITエキスパート

技術者認定試験はどうやって開発されるのか!? ~ LinuCシステムアーキテクト認定試験の開発コミュニティリーダーが語るインサイドストーリー ~

LPI-Japanは2023年11月、Linux技術者認定「LinuC(リナック)」の最上位となる『LinuCシステムアーキテクト認定試験』をリリースしました。この試験は、システム開発現場で活躍中の39名のエンジニアからなる試験開発コミュニティにより作成されました。本講演では、LinuCシステムアーキテクト認定試験の開発コミュニティのリーダーが、出題範囲検討などの開発プロセスの裏側をご紹介します。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

伊東英輝

アカマイ・テクノロジーズ合同会社クラウドソリューションアーキテクト

中央集中型クラウドと分散エッジクラウドの共存によるスケーラブルアーキテクチャ

一極集中のクラウドアーキテクチャに限界を感じて、分散エッジと共存するプロジェクトが進んでいます。エッジコンピューティングはレイテンシーに敏感なアプリケーションに有効であり、オリジンサーバーの負荷分散というメリットもあります。静的なオブジェクトキャッシュだけでなく、アクセス制御、DDoS防御、ファイアウォール、フロー制御、地域分散、スロットリング、A/Bテスト、仮想待合室などの処理のエッジへのオフロードに加えて、データとコンピュートをエッジに近づけることができます。本セッションではエッジに処理が移行する背景とオフロードできる技術の説明、そして既存のクラウドと簡単に共存できるケースを紹介します。
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Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

吉田哲也

株式会社セゾンテクノロジー / HULFT Inc.Principal Research Engineer

日本と海外の製品開発の仕方って何が違うの? シリコンバレーで活躍するエンジニアへの道

「HULFT Square(iPaaS)」の開発を開始してから早2年半。日本で20年前に「DataSpider(ETL)」の製品立ち上げの経験がありましたが、シリコンバレーという環境は日本とは異なる点がたくさんあります。実例を交えながら、何が同じで何が異なるかについて率直にお話しします。具体的に、海外で製品開発を行う際に必要な英語力やプログラミング力のレベルにも触れて、シリコンバレーで活躍するためのポイントは何かについてお答えします。最後に「HULFT Square」が日米合作で生まれたことで得られた独自の特長についてもご紹介いたします。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

水野太貴

メインパーソナリティ

調べ物だけじゃない!おもしろ半分で技術ブログを読もう!

技術ブログは基本的に、技術的な知見を得るために読むものです。ただし、「おもしろ半分で読む」ということも可能です。今回は「おもしろ半分で技術の話をするラジオ」である「ゆるコンピュータ科学ラジオ」が、おもしろ半分で技術ブログを読む楽しさを熱弁しちゃいます!オススメの記事を読みながら、一緒にキャッキャはしゃぎましょう!

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

堀元見

メインパーソナリティ

調べ物だけじゃない!おもしろ半分で技術ブログを読もう!

技術ブログは基本的に、技術的な知見を得るために読むものです。ただし、「おもしろ半分で読む」ということも可能です。今回は「おもしろ半分で技術の話をするラジオ」である「ゆるコンピュータ科学ラジオ」が、おもしろ半分で技術ブログを読む楽しさを熱弁しちゃいます!オススメの記事を読みながら、一緒にキャッキャはしゃぎましょう!

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

清水崇之

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社技術統括本部 ストラテジック製造グループ 本部長 / シニアマネージャ, ソリューションアーキテクト

あなたのお仕事をちょっぴり豊かにする生成 AI 活用術

AWS の生成 AI サービスは、テキスト、画像、音声などを自動生成できる革新的なテクノロジーです。このセッションでは、AWS の生成 AI サービスを紹介しつつ、日常生活/業務でどのように活用できるかデモをまじえてお伝えします。参加者にこれらのサービスの可能性を体験していただくことで、生成 AI 技術の理解と活用の促進を目指します。ぜひこの機会に生成 AI の最新動向と実際の利用ケースをご覧ください。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

千田航己

株式会社VoicySRE バックエンドエンジニア

音声プラットフォームVoicyがTiDBを検証し採用に至るまで

TiDBはMySQLと互換性のあるNewSQLデータベースです。国内発の音声プラットフォームであるVoicyでは、サービスの成長に伴い、事業上重要なメインのRDBをパフォーマンス/コストの両面から改善する必要がありました。その際の選択肢としてTiDBを検討し、十分な性能が見込めると判断できたため採用を決めました。本セッションでは、MySQL互換の有効性の検証や、本番環境のトラフィックに耐えるための負荷検証など、Voicyがどのような技術検証を行ってTiDBの採用に至ったのかを紹介します。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

清野隼史

Qiita株式会社プロダクト開発部 Qiita開発グループ マネージャー

けんすう氏と掘り下げる、エンジニアキャリアのジレンマと成長戦略

このセッションでは、けんすう氏とQiitaのプロダクト開発グループのマネージャー清野が、エンジニアとしてのキャリアにおいて直面するジレンマや挑戦について掘り下げます。参加者から事前に募集した質問をもとに、キャリアの選択肢、スキルの拡張、リーダーシップやマネジメントへのコミット、ワークライフバランスの維持など、幅広いトピックについて率直かつ具体的な意見交換を行います。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

けんすう(古川健介)

アル株式会社代表取締役 / 「物語思考」著者

けんすう氏と掘り下げる、エンジニアキャリアのジレンマと成長戦略

このセッションでは、けんすう氏とQiitaのプロダクト開発グループのマネージャー清野が、エンジニアとしてのキャリアにおいて直面するジレンマや挑戦について掘り下げます。参加者から事前に募集した質問をもとに、キャリアの選択肢、スキルの拡張、リーダーシップやマネジメントへのコミット、ワークライフバランスの維持など、幅広いトピックについて率直かつ具体的な意見交換を行います。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

中津康博

ハートランド・データ株式会社マーケティングチーム 主任

組込みのバグ修正を支える解析技術 ~15年間の解析ツール開発で遭遇したヤバい事態Top3~

組込みソフトの不具合解析を強力に支援する動的解析ツールですが、うちの製品はご好評いただいているお陰で15年ものロングラン開発になっています。そんな長い開発史、二度と遭遇したくない事態もいくつかありました。「機能安全対応でちょっとやらかしかけちゃった」とか。「やっぱりアジャイルだけじゃどうしてもうまくいかなくて詰みかけた」とか。今回は、エンジニアの皆様が同じ轍を踏まないよう、スポンサーなのにセールス要素はほとんど置き去りで、そんな「ヤバかったこと」Top3についてお話しさせていただきます。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

山本絹一郎

ハートランド・データ株式会社Appプロダクツ課 副主任

組込みのバグ修正を支える解析技術 ~15年間の解析ツール開発で遭遇したヤバい事態Top3~

組込みソフトの不具合解析を強力に支援する動的解析ツールですが、うちの製品はご好評いただいているお陰で15年ものロングラン開発になっています。そんな長い開発史、二度と遭遇したくない事態もいくつかありました。「機能安全対応でちょっとやらかしかけちゃった」とか。「やっぱりアジャイルだけじゃどうしてもうまくいかなくて詰みかけた」とか。今回は、エンジニアの皆様が同じ轍を踏まないよう、スポンサーなのにセールス要素はほとんど置き去りで、そんな「ヤバかったこと」Top3についてお話しさせていただきます。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

山田由和

ハートランド・データ株式会社ソフト開発チーム マネージャー

組込みのバグ修正を支える解析技術 ~15年間の解析ツール開発で遭遇したヤバい事態Top3~

組込みソフトの不具合解析を強力に支援する動的解析ツールですが、うちの製品はご好評いただいているお陰で15年ものロングラン開発になっています。そんな長い開発史、二度と遭遇したくない事態もいくつかありました。「機能安全対応でちょっとやらかしかけちゃった」とか。「やっぱりアジャイルだけじゃどうしてもうまくいかなくて詰みかけた」とか。今回は、エンジニアの皆様が同じ轍を踏まないよう、スポンサーなのにセールス要素はほとんど置き去りで、そんな「ヤバかったこと」Top3についてお話しさせていただきます。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

日高幹人

FPTコンサルティングジャパン株式会社デジタルトランスフォーメーションチーム ディレクター

オフショア × オンショア のベストプラクティス ベトナム最大手IT企業が実現する"ベストショア開発モデル"

日本国内では、オンショア(国内)のみで開発することが主流となっておりますが、昨今の国内のIT人財不足、IT技術の急速な繁栄/衰退の波、内製化の壁などの様々な課題に企業は直面しています。そのような状況の中、ベトナム最大手IT企業であるFPTでは、オフショア × オンショアの"ベストショア開発モデル"を実現し、数百人規模の大規模開発や多種多様な技術領域への対応を可能にしております。本日のセミナーでは、その一端をご紹介させていただきます。ぜひ、皆様もオフショア開発ならびにベトナムの躍動感を一緒に感じて頂ければ幸いです。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

牧野寛知

株式会社ラクスライトクラウドProduct Marketing Manager

あなたの知らないメールの世界~100億通メールを送る事業者の見た闇の領域と探検ガイド~

「メールなんて届いて当たり前でしょ?」と思っていないでしょうか。もちろん個人間のメールの到達率を気にすることはないのですが、webサービスを作ったりしてシステムから送るメールはそうはいきません。むしろ場合によっては全然届きません。何故届かないのか、そこにはレガシーな技術体系としてのメールならではの歴史的な背景からくる闇の領域があります。このセッションでは、めんどくさいメールシステム運用の手間を解決する国産メール配信サービスの『blastengine/ブラストエンジン』がこれまで大量のメールをさばいていく中で見つけた、メールが届かない原因とその背後にある、メール技術の闇に踏み込んでいきます。スパマー対策技術の進化やそれに起因する新たな問題点、Gmailや国内キャリアなどの独自の受信ポリシーへの対策としての配信構成の最適化など、闇の領域をどのように踏破していったのかについて、その経緯と得られた知見をお伝えしていきます。メール配信に関わったことのある方はもちろん、メールは届いて当たり前だと疑ったことがない人にも是非聞いていただきたい内容です。
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Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

市谷聡啓

株式会社レッドジャーニー 代表

"自分戦略" の要諦 〜20年タイムボックスの検証から言えること〜

2001年からプログラマーとしてジャーニーをはじめ、ソフトウェア開発、プロダクト開発と経る中で、いくつかの役割と所属を変えながら、さらに「自立」を選ぶこと2回。今ここに至るまでに思うこととは、もとより正解ルートなどがあるはずもなく、唯一できることは、結果から繋ぎ合わせられるくらいの「ドット」を作り続けていくこと。そして、自分戦略の過程を、奇しくも2001年に言葉として生み出された、「アジャイル」そのものであると捉えておくこと。この2点です。このセッションでは、自分自身を題材に、「自分戦略」なるものに建てようはあるのか、「何者でもない自分」にどんなやりようがあるのか、20年分の実地の検証結果をもとに分かっていることをお伝えしたいと思います。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

松井佑馬

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社パブリックセクター技術統括本部 シニアソリューションアーキテクト

Amazon の文化は実際の開発にどう活きているのか、経験者に訊いてみる

Amazon では、ユニークなカルチャーがそのサービス開発を支えています。例えば、2 pizza team、PR/FAQ、You Build It, You Run It... といったフレーズを耳にしたことはある人がいるかもしれません。しかし、もしこれらの考え方を聞いたことはあっても、「実際に現場ではどうやってるの?」という話を聞くことは少ないのではないでしょうか。このセッションでは、アマゾン ジャパンでソフトウェア開発者やプロダクトマネージャーを経験し、今は AWS ジャパンの SA を務める松井 佑馬に、同じく AWS ジャパンの SA だけどアマゾンでの開発は体験したことがない塚田 朗弘が聞きたいことをできるだけ詳しく聞く25分間をお届けします。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

光富良裕

株式会社セールスフォース・ジャパンソリューション統括本部 MuleSoft本部 Principal, Specialist SE, Platform

結局のところローコード開発って本当に開発生産性が上がるの?〜 ローコード開発製品とプロコードで同等の API を開発して生産性を比較してみた〜

MuleSoft は Salesforce が提供する Web API 開発・運用製品であり、開発の際は同製品が提供するローコード開発基盤を利用します。ローコード導入の目的の1つに生産性の向上が、多くの場合あげられます。そこで本セッションに先立ち Salesforce では、Java や Python などのプロコードで全て組み上げる場合とローコード製品を使った場合とで同等の Web API 開発に要した作業時間を比較してみました。本セッションではこの取り組み内容と結果を共有させていただくとともに、今回の実験から得られた、Salesforfce 製品に限らずローコード製品を選ぶ際のヒントを提供いたします。さらに、近年話題の生成 AI を使ったコーディング支援活用の勘所も触れます。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

塚田朗弘

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社スタートアップ事業本部 技術統括部 本部長

Amazon の文化は実際の開発にどう活きているのか、経験者に訊いてみる

Amazon では、ユニークなカルチャーがそのサービス開発を支えています。例えば、2 pizza team、PR/FAQ、You Build It, You Run It... といったフレーズを耳にしたことはある人がいるかもしれません。しかし、もしこれらの考え方を聞いたことはあっても、「実際に現場ではどうやってるの?」という話を聞くことは少ないのではないでしょうか。このセッションでは、アマゾン ジャパンでソフトウェア開発者やプロダクトマネージャーを経験し、今は AWS ジャパンの SA を務める松井 佑馬に、同じく AWS ジャパンの SA だけどアマゾンでの開発は体験したことがない塚田 朗弘が聞きたいことをできるだけ詳しく聞く25分間をお届けします。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

佐藤将高

ファインディ株式会社取締役CTO

開発生産性向上サービスを作るFindyが自分たちで開発生産性を爆上げした組織づくりの歩み

FindyではFindy Team+というエンジニア組織の開発生産性向上に向けたサービスを開発しています。 元々サービスを作る前ではFindyは週1回しかデプロイしていなかったり、エンジニアリングにも課題が多い環境でした。Findy Team+を作りはじめ、自分たちもサービスのドッグフーディングしながら徐々に開発生産性や組織全体での様々な取り組みを行いツールを開発してきました。Findy Team+を多くの企業のエンジニア組織に提供しながら自分たちもより効率の良い開発ができる体制を作った結果、エンジニア組織のコンディションもとてもいい状態を継続できています。そんなFindyでの開発生産性に関する課題と解決のための取り組み、そして今後の方向性について当セッションでお話します。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • その他職名

牛尾剛

Microsoft CorporationSenior Software Engineer / 「世界一流エンジニアの思考法」著者

三流エンジニアが、世界一流の環境でなぜか生き残れている誰でも出来そうな秘密

本講演ではマジ才能の無い三流エンジニアの私が、今のところアメリカの巨大クラウドの中の人としてなんとかレイオフに合うこともなく生き延びています。その秘訣は私の才能でも能力でもなんでもなく100%世界一流の同僚たちから学んだ、誰でも出来そうなことを唯々愚直に実行しているだけに過ぎません。この講演ではデベロッパーの皆さんに向けた内容にフォーカスして私が学んだことを皆さんにシェアしたいと思います。私の書籍「世界一流エンジニアの思考法」の内容も含みますがそれだけではなく、まだお話していない新しい学びも併せてお話いたします。皆様にエンジョイしていただけますように!

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

日野森寛也

KINTOテクノロジーズ株式会社モバイル開発グループ iOSエンジニア

内製化でクルマの未来を作るぼくらの話

トヨタ自動車グループのKINTOテクノロジーズは大企業が多くの場合外注で完結してしまうIT開発の完全内製化を進め、技術オリエンテッドな組織を目指しています。2021年に立ち上がったばかりの弊社ではエンジニア主体で日々企業文化の醸成、開発力の向上を図っています。今回はそんな弊社のプロダクトの中でコネクティッドデータと繋げて無限に進化するクルマのサービスを最高速でリリースした話をします。

Qiita Conference 2024

2024/04/17 〜 2024/04/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

小林稔央

株式会社アジャイルウェアノマド Redmineエヴァンジェリスト

「開発現場を盛り上げたらいつの間にかトラブル0になった件について ~ エンジニアリングの力を引き出す、プロジェクトマネージャーの秘策 ~」

これからプロジェクト管理ツールを導入される方もすでに導入済みの方も、チームにどうやって活用してもらうか、きっとお悩みのことでしょう。開発業界向けに、Redmineエヴァンジェリストのぼうこばが『8年間トラブル0件』のノウハウを交えながら、そもそもプロジェクト管理は何故するのか?からプロジェクト管理ツール導入のその前段階で大切なポイントを解説します!

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

柳正吉

フォーラムエイト 解析支援グループ長

UC-1 CIMモデルを活用した土木構造物FEM解析事例と防災・環境シミュレーション最新情報

橋梁に関する上下部工の設計から基礎の検討、橋梁全体系の動的非線形解析やUC-1設計製品の3Dデータを活用してCIMモデルを作成した事例、地下埋設物施工時に既設の基礎に与える影響を考慮した地盤FEM解析の事例などを紹介します。また、LEED認証に対応した建物エネルギーシミュレーションや防災対策にも適用した避難解析、氾濫解析シミュレーションについても紹介します。その他Engieer’s Studio® Ver.11、FEMLEEG Ver.13をはじめ関連製品の新機能および今後の開発予定を紹介します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

中原史郎

フォーラムエイト執行役員 UC-1開発マネージャ

Geo Engineer's Studio、UC-Draw・3DCADでFEM解析、BIM/CIMまでサポートするUC-1シリーズ最新情報

自社開発の2次元弾塑性FEM地盤解析プログラムであるGeo Engineer’s Studioや従来の2次元CADに3Dモデリング機能を搭載したUC-Draw・3DCAD等々、UC-1シリーズにおけるFEM解析やBIM/CIMへの取組や、オンライン電子納品に対応するオンライン電子納品支援ツールを紹介します。また、小規模河川の氾濫推定計算における氾濫推定図作成についても紹介します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

松田克巳

フォーラムエイト執行役員 システム営業マネージャ

デジタルツイン・メタバースを活用した防災・減災、デジタル田園都市国家構想プロジェクトへの適用

プラトーなどのオープンデータ、BIM/CIMモデル等を活用したデジタルツイン環境における、各種防災・減災分野における適用事例、遠隔施工・情報化施工適用事例、メタバース環境の活用・スイートERPとの連携、デジタル田園都市国家構想の各種プロジェクト適用、維持管理における統合DB・インフラデジタルデータベースの活用等について、実事例を交えて紹介します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授

若井明彦

群馬大学大学院 理工学府 教授

地盤防災の視点から国土強靭化に資する弾塑性FEM解析の応用

地震外力等により突然過大な変形を生じうる地盤ならびに土構造物の安全性を高めることは、大地震に備える国土強靭化の観点から非常に重要である。ただし、人工材料に比べて力学挙動や内部構造が分かりにくい土の材料特性を把握し、事前に適切な補強対策を施しておくことは必ずしも容易でない。本講演では、弾塑性FEMに基づいて、こうした地盤挙動を再現した事例をいくつか紹介し、今後の地盤防災・減災技術向上に向けた展望を述べたい。
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デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 他所属
  • その他職名

松田克巳

一般財団法人 最先端表現技術利用推進協会

最先端表現技術普及活用支援の取り組み

最先端表現技術利用推進協会(略称:表技協)は、最先端の「表現技術」を横断的に活用し、これを利用推進するために2018年に設立された一般財団法人です。最先端表現技術の普及に向けた取り組みを紹介します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 会長

長谷川章

最先端表現技術利用推進協会 会長

会長あいさつ

表技協では最先端表現技術の一層の普及促進を図るために「羽倉賞」を創設いたしました。羽倉賞は、分野を問わず最先端の表現技術を活用した作品や取り組みを通して社会に貢献した功績を表彰することで、表現技術の質を高め幅広い分野での普及に貢献することを目的としています。この受賞作品を紹介すると同時に表彰式を実施しました。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 海外講演者
  • 教育・研究機関
  • 管理職

マーク・アウレル・シュナベル

ケンブリッジ虎ノ門研究室(CIC Tokyo) 室長

Web3の可能性を解き放つ:FORUM8 CICリサーチラボのイノベーション

東京・虎ノ門ヒルズのイノベーションハブ内にある「FORUM8 CICリサーチラボ」では、Web3やメタバースにおける、将来のテクノロジーの可能性を追求しています。このラボでは、MITやWorld16の研究者と協力し、最新のイノベーションをプロトタイピングしています。今回、認証されたデジタルコンテンツ交換の提供によりユーザ体験を向上させるFORUM8のNFT Generatorを紹介します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

石井裕

MITメディアラボ副所長

デジタルネイチャーとAI

本講演では、デジタル技術と自然界の交差点において浮上する計算機自然に対する深層的探究について議論を提供します。ナチュラルコンピューテーションとコンピュータシミュレーションが融合し相転移した新しい自然が、芸術、科学、哲学の領域に与えるインパクトを学際的に分析します。古代の思想と現代技術の交錯が生み出す新しい自然観の構築と、人間のオブジェクト指向での認識に対する追求を通じて、未来の可能性に対する洞察を提供します。この対話の中で、進化するデジタルの自然と、それに基づく新しい芸術的・科学的表現の展開について議論します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

落合陽一

メディアアーティスト

デジタルネイチャーとAI

本講演では、デジタル技術と自然界の交差点において浮上する計算機自然に対する深層的探究について議論を提供します。ナチュラルコンピューテーションとコンピュータシミュレーションが融合し相転移した新しい自然が、芸術、科学、哲学の領域に与えるインパクトを学際的に分析します。古代の思想と現代技術の交錯が生み出す新しい自然観の構築と、人間のオブジェクト指向での認識に対する追求を通じて、未来の可能性に対する洞察を提供します。この対話の中で、進化するデジタルの自然と、それに基づく新しい芸術的・科学的表現の展開について議論します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

御厨啓補

フォーラムエイトShade3D開発グループ 主事補

Shade3D最新機能紹介〜高品質なメタバース空間作成と今後の展望〜、スイート千鳥エンジンの活用

最新版Ver.24ではメタバースに向けたさらなる機能を追加、強化しました。ヒューマノイドボーン、布やコーティングの質感対応、メタバース空間でのパフォーマンスを最適化するデータ軽減機能、glTFへの出力強化等、活用デモも交えてご紹介します。その他開発中の点群の読み込みからの3Dモデリングデモなど今後の展望についても紹介します。また、国産ゲームエンジン「スイート千鳥エンジン」の新機能についてもご紹介します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授

小林佳弘

米国アリゾナ州立大学 准教授

「1日で学べる建設ICT」~建設ICT表現技術検定認定~

表現技術検定(建設ICT)の講習内容をリニューアルし、公式ガイドブック書籍として出版。超スマート社会(Society 5.0) の実現および「第4次産業革命」(IoT時代のものづくり)を目指し進められているi-Constructionや建設ICT、DXへの展開に関わる技術・動向について解説。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 理事

稲垣竜興

工学博士、一般社団法人 道路・舗装技術研究協会 理事長

「1日で学べる建設ICT」~建設ICT表現技術検定認定~

表現技術検定(建設ICT)の講習内容をリニューアルし、公式ガイドブック書籍として出版。超スマート社会(Society 5.0) の実現および「第4次産業革命」(IoT時代のものづくり)を目指し進められているi-Constructionや建設ICT、DXへの展開に関わる技術・動向について解説。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 管理職

ペンクレアシュ・ヨアン

フォーラムエイト執行役員 開発シニアマネージャ

UC-win/RoadとF8VPS、フォーラムエイトの最新VR技術開発と今後の展望について

UC-win/RoadとF8VPSの製品最新情報及び開発のロードマップについて説明いたします。シミュレーションの対応性を向上するシステム連携機能の強化及びUC-win/RoadのPythonインターフェースについて詳細に説明いたします。デジタルツインの技術を用いたリアルタイム情報管理及び計画シミュレーションを実現するためのF8VPSのウェブアプリケーション最新情報、弊社が提供する新たな合意形成手段としてのメタバース機能について紹介いたします。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • 管理職

成富則宏

警察庁 交通局交通企画課 自動運転企画室長

自動運転の実現に向けた警察の取組について

自動運転技術については、交通事故の削減、渋滞の緩和等に有効なものと考えており、警察としても、我が国の道路交通環境に応じた自動運転が早期に実現されるよう、その進展を支援すべく積極的に取組を進めている。本講演では、自動運転をめぐる最近の動向と自動運転の実現に向けた警察庁の取組、今後の課題について紹介する。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

松田克巳

フォーラムエイト執行役員 システム営業マネージャ

デジタルツイン、メタバースを実現する国産VRCGソフト~自動運転、モビリティ、スマートシティプロジェクトへの適用~

プラトーなどのオープンデータを活用したデジタルツイン環境の構築、自動運転、建設機械、UAV等の各種モビリティ、スマートシティ関連プロジェクトへの適用、ROS/ROS2システムとの連携、メタバースを活用したマルチデバイス上のモニタリングシステムとしての活用等、全体のワークフローや、実プロジェクトでの事例、今後の展望について紹介します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • 管理職

林健一

国土交通省 物流・自動車局 技術・環境政策課 自動運転戦略室長

自動運転の実現に向けた取組について

自動運転は、その実現により、交通事故の削減、高齢者の移動手段の確保等、わが国が抱える様々な社会課題の解決に大きな役割を果たすことが期待されている。本年5月には、福井県永平寺町において全国で初めて運転者を配置しないレベル4での自動運転移動サービスが開始された。本講演では自動運転技術の現状、社会実装に向けた施策など、自動運転の実現に向けた取組を紹介する。