ESG投資が約3千兆円を超え、持続可能な社会構築に向け世界全体の企業が大きなパラダイムシフト実行段階に入りました。
その状況下において、日本企業は環境負荷低減や社会的価値創造のためのイノベーション創出が強く求められています。 しかし、日本企業の多くは依然として「石橋を叩いて壊す」と揶揄されるほど保守的なイノベーション活動に留まっており、効果的なイノベーション活動のプロセス・環境設定・人材活用等に深刻な悩みを抱えている状況が多く見られます。
本セミナーではサントリーホールディングス株式会社 代表取締役社長 新浪 剛史 氏 をお招きし、ESG時代における今後の経営価値観の変化と、社会的価値を創造するイノベーションのあり方、イノベーションを支えるDXの方向性について、トークセッションにより様々な角度からお話し頂きます。