書き手と読み手は振り子のように行き来し、その境界線は曖昧です。 本セッションでは、一人の人間の中にいくつもの人格を持つ"分人主義"を提唱する小説家 平野啓一郎氏と、受け手が作り手となるデザインのあり方 "コンテクストデザイン"を提唱するTakram 渡邉康太郎氏が初対談。書き手と読み手の関係を再考します。
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