実店舗・対面で経営をしてきた中小店舗にとって、特に厳しいコロナ禍。三軒茶屋で1店舗だけのヘッドスパ専門店「希翠(きっすい)」を経営しているフェリコ株式会社では、営業時間短縮、ベッド数1台減少しつつ、接客力向上で単価を上げ、売り上げが落ちない工夫を続けてきたそうです。しかしwithコロナ、afterコロナを見据え、今後の展開についてさらなる工夫をするとすれば、どのような施策が適しているでしょうか。
Googleヘルプフォーラムの地域検索の分野で年間700件の相談に答え、地域密着の企業・店舗を実際に支援してきた伊藤亜津佐氏、そして国民生活産業・消費者団体連合会(生団連)副会長として、また地域密着の市議として、生活者目線で流通業と消費者をつないできた山口典子氏とともに本音で公開コンサルティングを行います。