各社においてDXの取り組みが進みながらも、紙をデジタルに置き換えるなど一部の業務改善・デジタル化に留まるケースが多く見られます。業務効率化にとどめず、事業利益を高めることが本来のDXの目的です。 DXが業績インパクトに直結するためには、顧客、もしくは顧客と直接接する従業員の行動変容という視点が不可欠です。 刻々と変化する消費者行動のなか、顧客に評価される体験・自社の強みを見直し、顧客接点の品質向上という視点でDXに取り組んでいるでしょうか。組織・従業員視点では、組織能力・ケイパビリティの向上・拡張という結果をDXに求めていますでしょうか。 本講演では、外食・小売・物流・介護・対面/法人営業など様々な業界の事例を交えながら、CX&EXの向上と利益改善にまで至るDXの特徴と事例をご紹介します。
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