文部科学省では、1968年に旧文部省へ電子計算機システム(HITAC8300)を導入して以来、その時代ごとの最新技術を取り入れながら行政事務の情報化を進めてまいりましたが、残念ながら、合理化、効率化について期待する効果が十分に発揮できぬまま、現在に至ります。本セッションでは、なぜ狙い通りの結果が得られなかったかについての自己分析と、これからの文部科学省の取組について、ご紹介させていただきます。
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