グロービス経営大学院 開学15周年を記念し、セミナーを開催します。 戦後の日本は、終身雇用・年功序列を始めとする日本的経営によって著しい繁栄を遂げてきました。一方、その成功体験に固執し、バブル崩壊以降も日本型経営から脱することができず、低成長に苦しむ企業は少なくありません。日本企業はなぜ変革が遅れてしまったのか。これから先、日本企業はどこへ向かえばよいのか。 本セミナーでは、数多くの組織改革や企業再生に携わってきた経営共創基盤グループ会長冨山 和彦氏をお招きし、コロナ禍による劇的なビジネス環境変化において、日本経済復活の鍵となる概念「コーポレート・トランスフォーメーション(CX)」やその実践方法についてお話しいただきます。 冨山氏は、コロナ禍を危機ではなく「機会」と捉え、いまこそ会社を抜本的に変革するコーポレート・トランスフォーメーション(CX)が求められると言います。変革を成し遂げるためには、どのような方法で進めていくべきか。また、変革を導くリーダーシップとは。これからの時代の求められる組織や企業文化など幅広いテーマについて、参加者の皆様と共に考えていきます。多くの方のご参加をお待ちしています。
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