DX(デジタルトランスフォーメーション)ブームは既に腐り始めている――。今、企業経営者の誰もが「我が社のDX」を語り、デジタル庁の発足で行政のDXも本格化しようとしている。だが「DXの活用」といった意味不明の言葉に象徴されるように、日本のDXは変質し始めている。変革を忘れたデジタルごっこ、そんな「アカン!DX」の現状と問題の本質を、日経クロステックの名物コラム「極言暴論」の筆者が舌鋒鋭く指摘する。
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