リモートワークの定着で都市部を中心に働き方が大きく変わるなか、オフィスに設置する複合機(MFP)の役割も変わろうとしています。かつてはプリント速度、美しさを競ったMFPですが、これからは業務アプリケーションの入力デバイスとしての役割や、ITソリューションとの連携など、一層多彩な用途への対応を急ピッチで進めています。オフィス向けMFPメーカー大手のキヤノンマーケティングジャパン、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン、リコージャパンのキーパーソンが一堂に集い、ビジネスの拡大に向けた熱い議論を繰り広げます。