近年、持続的な農業として国内外で関心が高まっている有機農業ですが、品質や収量にばらつきがあり、生産が安定しにくいといった課題を抱えています。有機栽培技術「BLOF(Bio Logical Farming)理論」は、これらの課題を解決し、有機農業でも安定して高品質・高収量な生産を実現することができます。
そのBLOF理論を普及させるため、BLOF理論提唱者の株式会社ジャパンバイオファームと、NTTコムウェア株式会社がタッグを組み、営農支援クラウドサービス「BLOFware.Doctor」の提供を開始いたしました。「BLOFware.Doctor」はBLOF理論のノウハウをシステムに取り込み、BLOF理論に基づいた有機農業を誰でも簡単に実践できるサービスです。
本セミナーでは、BLOFware.Doctorのサービス内容と今後の展開について紹介いたします。