日本全国には「スマートシティ化」に取り組んでいる自治体が多数ありますが、そもそも「スマートシティ」とは何なのでしょうか?
本セッションでは、「スマートシティ」の意味と意義について、また都市の成長リソースとしての「ビッグデータやオープンデータ」の構築と活用について、その構想の哲学・エコシステム、産官学民連携のあり方から、運用における課題と解決ヒントについて、会津若松市の室井照平市長、沼津市の賴重秀一市長をお招きし、渋谷データコンソーシアムの主要メンバーのスマートシティ・インスティテュート南雲岳彦氏、渋谷区副区長の澤田伸氏と、渋谷未来デザイン代表理事の小泉秀樹氏らが議論します。