日本の小惑星探査機「はやぶさ2」は、6年間、52億キロメートルの宇宙飛行の末、昨年12月に無事地球帰還を果たしました。帰還カプセルの中には、小惑星リュウグウのかけらが5.4gも入っていました。はやぶさ2には600人を超える国際的なメンバーが参画しました。講演では、険しく難しいリュウグウの探査を成功させた技術とマネジメント上の挑戦を紹介します。
個人情報の取り扱いにご同意の上、送信ボタンを押して下さい。