クラウドネイティブという表現が使われるようになってはや数年、その解釈や設計のアプローチは多岐にわたります。Microsoft Azure を使ったクラウドネイティブアーキテクチャにおいても、PaaS や Serverless といった Azure が元来得意としていた領域に加え、コンテナ技術の普及や GitHub に代表される DevOps のテクノロジーも組み合わせてアーキテクチャを設計していくことが求められる時代になりました。このセッションでは、ここ数年で延べ30社以上の日本企業で Azure 導入ハッカソンワークショップを企画した日本マイクロソフトの横井と、ワークショップを運営してきたゼンアーキテクツの三宅が、Azure の クラウドネイティブテクノロジーを活用した設計パターンやアーキテクチャを実際のワークショップ事例をまじえて解説します。
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