様々な環境変化が急激に訪れる時代には、自ら課題を発見して問いを立て、事業を創造・変革していくことが求められます。
最近では、小中学生の頃から起業を身近に感じ、将来の職業の選択肢とするような環境づくりを進めるなど、若年層に対する起業家教育も始まっています。
起業家教育は、起業家を育成するだけでなく、リーダーシップを発揮し、他者と協働しながら新しい価値を創造する力を養います。さらに学校での学びに加えて社会との接点を多く持つことで、ビジネスに対する視座が高まり、視野も広がるなど、キャリアの選択肢を増やすことに繋がります。
本セッションでは、学生と社会の接点を創り出している方々に、ご自身の経験談を含めて、「学びと社会の連携」についてお話しいただきます。