DXは手段であり、その先の目指す目的は顧客に届ける価値のアップデートです。現代の顧客は期待値が高く、期待は進化します。プロダクトやサービスに価値があることは当然で、顧客体験(CX)の良し悪しが競争の成否を分ける「CXの時代」が始まっています。企業が生き残るためには、最初に、提供する価値と顧客体験を考えなければなりません。その次に、必要なプロダクトの機能、価格、メッセージを考えます。それが、「お客さま中心の経営・カスタマーサクセス経営」です。 本セッションでは、米国トレンドに精通した2名をパネリストに招き、日本ならではの成功モデルと展望について対談します。
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