コロナ禍が起こり3年目となる現在も医療現場ではデジタル化、IT化が現場に役立つような仕組みになっていません。高齢者、子育て世代の若い夫婦、一人暮らしの若者、子育ての終わった夫婦など孤立化が進み、皆生活パターンとニーズが異なる状況において、基本的な情報を一元化して利用できるようなインフラとしてのデジタル化が急務です。現代社会におけるデジタル化のあり方について医療の立場からの提案です。
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