官民連携で渋谷のスタートアップエコシステムを更に発展させることを目的に、SIW2020にて設立発表会を行ったShibuya Startup Deck(以下、「SSD」)。そのSSD発のアートプロジェクト「ENLIGHTEN(エンライトン)」実施の背景や、目的、そしてどのような展開を目論むのかその社会実験について語ります。
本プロジェクトでは、ハチ公広場と渋谷マークシティを繋げる横断歩道などをイノベーションの舞台として期間限定でスタートアップの皆さんに無償解放。スタートアップ・アーティストがもつ先端技術やイノベーティブなアイデアを活用し、渋谷に訪れる人たちが、ワクワク・ドキドキする注目溢れる場所に作り替えていきます。スタートアップは公募で募集し、19社の応募の中から選出しました。
まちづくり・スタートアップ支援・アーティスト支援といった様々な視点と想いをもってプロジェクトを主導するSSD会員と選出したスタートアップの担当者が登壇し、「官民xスタートアップ」で行うアートプロジェクトの意義、そして展望を熱く語ります!