近年、急速に進んだ教育のデジタル化をコロナ後はどのように活用すべきだろうか。目を向けてほしいのが、教育の機会が十分に得られていないマイノリティの存在である。オンラインを活用することで、時間・場所にとらわれず教育を提供することができるほか、スタディログを活用することで教員不足の問題にも向き合うことができるようになる。日本語教育の現場を例に、教育現場の課題を掘り下げ、コロナ後のITやデータ活用のメリットを考察する。
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