令和3年6月の教育再生実行会議第十二次提言において「データ駆動型教育への転換~データによる政策立案とそのための基盤整備」がうたわれ、教育データを効果的に収集・分析し、その結果の活用を推進することが求められている。我が国の教育データ分析・研究、成果共有の拠点(ハブ)となることを目指し同年10月に国立教育政策研究所に設置された教育データサイエンスセンターの展望や活動を紹介し、今後の我が国の教育データサイエンスを考える。
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