社会のデジタル化によって顧客とブランドが常時つながることのできる環境が整い、顧客側からもつながりの価値がより高く評価されるようになっています。それと同時にブランドは、つながるための「手段」に留まらず、つながり続けるに値する「価値」を提供しているかどうかがシビアに問われるようになりました。価値提供のあり方の一つとして注目されているのが、ロイヤルティプログラムをより魅力あるものに刷新することです。本セッションでは『マーケティングの新しい基本:顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント』(日経BP)において、顧客とつながる時代の4P×エンゲージメントのあり方を提唱した顧客時間の奥谷氏をお招きし、真のエンゲージメントに寄与するプログラム刷新のポイントをディスカッション。自社のプログラム見直し・設計に使える「プログラムの7類型」とそれぞれの事例もお披露目します!