失われた30年から希望の30年へ― 地政学、気候変動、テクノロジーによる変化は加速し、企業価値の“モノサシ”も揺れ動く。世界的な、大いなる移行期(Great Transition)にある中で、日本企業の経営は今後どうあるべきか。 「パーパス」に立脚した経営が必須である一方で、「パーパス」というキーワードにのみ着目し、本質的な経営改革に至っていない企業も依然多い。本質的な改革に向けて今着目すべきは、 バリュー(提供価値・価値観)ではないか。 本セッションでは、CSV経営、パーパス経営、イノベーション経営等の領域で長年Thought Leadershipを発揮し、実務経験も豊富な京都先端科学大学教授兼一橋ビジネススクール客員教授 名和高司氏とモニター デロイト ジャパンリーダー 藤井 剛が対談を行う。
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