「データやテクノロジーを使って成果を挙げたい」──そう考える営業組織は多いですが、実はその前段階の「データ入力」で躓いている組織も少なくありません。そこで今回はSFAの定着と活用に奮闘し、営業組織の自律的な成長を実現する2社のキーパーソンをお招きします。
全社員に「ダッシュボード作成スキル」を身につけてもらう資格制度を推進する日本M&Aセンター・藤田さん、「若手社員向けリスキリングプログラム」を開始した中央電力・南さんに、継続的なSFA定着・活用のための工夫から、本当に強い組織をつくるために取り組んできたこと、ぶつかった壁や、現在のチャレンジをうかがっていきます。