マーケティングやブランディング施策を実行する前段階として、生活者理解が必要不可欠です。 失われた30年間で経済の低迷や景気の横ばいが続いている中、生活者のマインドは大きく変化しており、例えば景気と連動していた暮らし向きも、2009年以降連動しなくなっています。 また、社会の大きな出来事に準じて上下していたポジティブ・ネガティブなマインドも現在では拮抗しています。このようなマインドの変化から見えてきた、全体から個へ変化している生活者の価値観の兆しを紹介し、皆様の施策フェーズに役立つヒントをお届けします。 *「定点調査」…クロス・マーケティングが実施する生活者総合ライフスタイル調査システム「CORE」 で取得した30年以上×毎年3000人の生活意識・行動データを基に解説
個人情報の取り扱いにご同意の上、送信ボタンを押して下さい。