「事業や人材を創造し続ける総合商社」を目指す双日株式会社では、 人材の力が会社の価値創造につながるよう、データを活用した人材戦略の実行に邁進しています。 同社では、データドリブンな人的資本経営が不可欠と考え、経営戦略に連動した人事戦略の遂行に「人材KPI」を活用し、多様な取組みを推進。 データファクトに基づいた人事推進の体制整備や、可視化ツールを用いて全社と組織のKPI進捗を開示することで対話の活性化を促し、「女性総合職海外・国内出向経験割合」や「男性の育児休暇取得率」の増加など、効果が出始めています。 本講演では、第8回 HRテクノロジー大賞で『大賞』を授賞した、双日株式会社 人事部部長 小倉 茂氏が登壇。 HRテクノロジーの第一人者である、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授 岩本隆氏とともに、 同社における、人的資本経営の考え方から、「データ×対話」の重要性・実際の取り組みなどについて、 その背景や取り組みの結果、現状の課題などについて探ってまいります。
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