日本製鉄は、生産・販売・物流・整備・購買・収益管理等、様々な分野において、積極的にICTを取り入れており、数多くの業務システムと、蓄積される質の高いデータを膨大に保有していることが大きな強みです。部署や工場に分散している貴重なデータ資産を、有機的に連携させる「つなげる力」を強化し、データの高度利活用や圧倒的なプロセス制御・自動化を可能とする「あやつる力」の向上を目指しています。今回は、日本製鉄がデータを基軸に進めるDX施策や、それを支えるDX人材の育成についてご紹介致します。
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