カスタマーサクセス元年と呼ばれた2018年から5年が経過し、日本におけるカスタマーサクセスの取り組みも一周した。しかし、その中でカスタマーサクセスへの投資を疑問視したり、取り組みを縮小化する企業も少なくない。型が出来つつあるいまだからこそ、目先の活動から経営インパクトにつなげられる組織へ、費用対効果の見えづらい活動ではなく真に「稼げるカスタマーサクセス」への転換が求められている。本講演では陥りがちなカスタマーサクセス活動の落とし穴とともに、転換のポイントについて提言していく。
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