Chatworkの年度売上成長率140%を叶えた背後には、RevOpsの存在があった。事業成長に伴いプロダクトやサービスの複雑性が増していく一方で、開発スピードは下げられない……「SaaS事業のジレンマ」に陥っていた彼らが、どうやってここまでの成長率を達成したのか?「急成長」と「最適化」。このトレードオフの関係にいる両者のバランスを取るチャレンジに、SaaSスタートアップはどう向き会うべきなのでしょうか。本セッションでは、SMB向けビジネスチャットツールで市場No.1の実績を誇るChatworkで、複数事業の技術責任者を務めている春日 重俊さんと、パートナーとしてプロダクト開発を支えたStripeのダニエル へフェルナンさんとともにChatwork成長を支えた仕組みを解説していきます。収益最大化を推進する「RevOps」の考え方を採用した背景や具体的な施策について、一緒に探っていきましょう。
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