企業価値向上のためには、短期的な業績目標の達成とともに中長期的な成長につながる投資判断を行うべく、全社の意思決定の質を高めるような経営管理体制が必要です。海外の先進企業でその役割を果たしているのが、FP&A(Financial Planning & Analysis)機能で、日本企業でもFP&Aの導入により経営管理の高度化を目指す取組みが広がり始めています。本講演ではリクルートの業績管理の歴史を振り返りながら、FP&Aの役割をお伝えしたいと思います。
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