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ビジネスセミナー

元 味の素株式会社 常務執行役員 ASEAN 事業統括責任者・タイ味の素社長が語る ASEAN 事業を成功に導くための戦略の組み立て方〜市場魅力度×競争優位で再設計する海外戦略の原理原則〜

セミナー情報

開催日時
2026/4/22(水) 16:00 〜 17:30
会場
オンライン配信(ZOOM)
料金
無料・オンライン配信(ZOOM)
対象
ASEAN、インドなど海外事業を統括している方、海外戦略・経営企画・事業企画部門の方、既存海外事業の成長に課題を感じている方、次の国展開・事業拡大を検討している方

セミナー概要

「アジアは成長市場である」
この認識自体は誤りではありません。

しかし、このマクロな理解のまま意思決定が進むことが、
日本企業の海外事業を難しくしている側面があります。
ASEAN・インドを含む新興国市場は拡大を続けていますが、実際の事業現場では、
・国ごとの差異が整理されていない
・ターゲット顧客が定義されていない
・流通、販売構造の前提が曖昧なまま検討が進んでいる
といった状態でプロジェクトが立ち上がるケースも少なくありません。

その結果、戦略は存在しているようで実体を伴わず、
実行段階において想定外が連続し、停滞や撤退に至る事例が散見されます。
海外戦略において重要なのは情報量ではなく、意思決定の解像度です。

海外事業が想定通り進まない要因の多くは、現地市場そのものではなく、
・事業仮説の精度が不足している
・自社の競争優位を過大評価している
・現地における顧客接点の構造を十分に理解していない
・販売チャネル、パートナー、組織体制が設計されていない

といった、検討段階における前提設定にあります。

特に ASEAN 市場においては、
・国ごとの制度、所得、産業構造の差異
・都市部と地方部における市場規模の乖離
・現地企業との競争環境
・パートナー、代理店、合弁における力学

を織り込まないまま進出した場合、

・商品は評価されても事業として成立しない
・契約は獲得できても拡大しない
・拡大しても収益が確保できない
といった状況に陥る可能性が高まります。

海外事業の成否は実行段階ではなく、
仮説設計の段階で大きく規定されると言えます。

本セミナーでは、味の素株式会社にて ASEAN 事業を統括し、現在は同社アドバイザーを務め、
各国政府・企業・投資機関とのネットワークを有する 本橋 弘治 氏 をお招きします。

海外事業の検討において重要となるのは、
市場魅力度(Market Attractiveness)× 競争優位の確立可能性(Competitive Advantage)
という基本的な評価軸に立ち返ることが重要だと本橋氏は語ります。

・なぜその国なのか
・なぜその事業なのか
・なぜ自社が勝てるのか
・なぜ今実行すべきなのか

これらの問いに対する整理が不十分なまま進出した場合、
優秀な人材を投入しても成果につながらない可能性があります。

本セミナーでは、ASEAN 事業の構造・参入戦略の評価軸・現地オペレーションの論点まで、
実務的な視点で整理いただきます。

・ASEAN 市場の構造と、各国ごとのビジネス環境の差異
・海外事業の評価軸(市場魅力度と競争優位性の整理の仕方)
・考え方
・パートナー戦略と組織設計のポイント
・現地オペレーションにおける実務上の論点
について、本橋氏のご経験に基づき整理します。

海外戦略は
「進出するかどうか」ではなく
「どの前提で進出するか」によって結果が大きく左右されます。

進出の是非を検討している企業のみならず、
既存海外事業の停滞に課題を感じている企業にとっても、
意思決定の精度を高める機会となる内容です。
ぜひご参加ください。

セッション

主催・スポンサー情報

イベント主催社
株式会社ビザスク