DXの取組みと課題解決に向けたアプローチ
企業が成功するために必要なことは,事業環境変化に適応することしかない.企業の持続的成長のために,「誰に,何を,どうするか」という問いに答えるべきである。本講演では,「誰に」について「DXの4本柱」,「何を」について「ビジネスモデルの導き方」,「どうするか」について「業務工程と組織再構築の方法」を説明する。
名古屋大学 大学院工学研究科 情報工学専攻 修了。博士(工学)。NTT研究所を経て株式会社NTTデータにて要求工学、情報通信技術の研究開発に従事。同社初代フェロー、システム科学研究所所長を経て、名古屋大学情報連携統括本部情報戦略室 教授、大学院情報学研究科 教授として教鞭を執った後、現職。電子情報通信学会フェロー、人工知能学会知識流通ネットワーク研究会顧問。経済産業省 DX研究会委員、コロナ禍を踏まえたデジタル・ガバナンス検討会委員など歴任。日本におけるDX推進の旗振り役の一人。注目の「DXレポート ~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」(経済産業省)を策定。『要求開発の基礎知識』『DXの基礎知識』(近代科学社Digital)を上梓。電子情報通信学会業績賞、情報処理学会業績賞、逓信協会前島賞を受賞。
速さ=ビジネス価値!高速DXを実現するためのローコード
DXのアイデアはあるけれど、社内開発リソースの問題ですぐに形にできない。外部に頼むと時間とコストがかかるし素早い変更要望に対応できない。そんなお悩みをお持ちではありませんか?本セッションでは、ローコード分野のリーダーであるOutSystemsを活用して、ソフトウェア開発の内製化を実現し、DXを加速させるアプローチをご紹介いたします。また、クラウドネイティブをベースとしたアプリ開発基盤についてもご説明します。
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【成功事例に学ぶ】非効率な業務を モバイルアプリで効率化!「現場のDX」のはじめ方
現場管理には必須の情報管理業務ですが、アナログな手法が中心でなかなか効率化できずに苦労していませんか?手軽に情報をデータとして収集・活用したくてもIT人材不足で対応が進まないケースもあるでしょう。本講演では“ノーコード”で誰でも簡単に業務アプリを作成し、データ収集?活用まで効率的に実現する手法について、事例を交えて紹介します。
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どう選ぶ? DX時代のローコード選択基準
DXの柱とされるローコードは、すでに数百の製品が市場に溢れ、顧客を戸惑わせています。ついベンダーや外注事業者のいうがままに製品を選択されていませんか? しかし企業の将来性も左右するローコード選択は重要です。本セッションでは、ローコード製品を分類、それぞれの長所・短所を整理し、製品選択ご支援の第1歩とさせていただきます。
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How to measure Developer Productivity ~可観測性と再現性~
近年、様々な分野においてソフトウェアの重要性が増してきている。エンタメから社会インフラまで、今ではソフトウェアが存在していない領域のほうが少ない方である。当然そこには開発を行うエンジニア組織がいる。組織を率いて刻一刻と変化する市場の変化やユーザニーズに合わせるために、継続的にソフトウェアを変化させながらユーザーへデリバリーしていくわけだが、大事になるのはあらゆる活動を観測可能にしていくこと(可観測性)とその再現性(何度実行しても同じ結果になる)の2つである。本講演では、事業からエンジニアリングをどのような考え方で接続し、主にエンジニアリング領域の可観測性と生産性の再現性について事例を持ち入りながら紹介していく。
DMM.comにエンジニア職で新卒入社し、翌年からプロジェクトマネージャーを務める。いくつかのプロダクトマネージャーを経て2020年、DMM.comの入り口である総合トップなどを管轄する総合トップ開発部の立ち上げを行い、部長を従事。現在はプラットフォーム事業本部 第1開発部 部長を努め、VPoE室・アルファ室を兼務。DMMポイントクラブサービスの立ち上げからグロース、DMM.com の3,914万会員のID基盤・個人情報・CS-Platformを管轄する開発部の部長、DMM全体のエンジニア・デザイナー・PM組織の組織課題を解決するVPoE室・アルファ室を兼務している。